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お客様にフィットしたギフトカードを選択しよう

このガイドではギフトカードを導入する利点から、導入後の宣伝方法まで、ギフトカードを活用する際に知っていただきたいポイントをまとめました。導入している方も、これから導入する方もぜひご一読を。

Table of contents

概要

もし、ギフトカードを単に「あると便利」と思っている方は、もう一度考え直してみてください。ギフトカードは上手く活用すれば売上に貢献するだけでなく、事業の成長を助けてくれることもあります。

Handing gift card across counter

よくあるご質問

ギフトカードについてよくある5つのご質問

1. スモールビジネスにギフトカードが必要な理由は?

ギフトカードは顧客リストを増やし、マーケティングツールとしても有益です。

2. ギフトカードはどう選べばいい?

開業したばかりの方なら、できれば今利用しているPOS レジと連動して利用でき、手数料がシンプルなものを選びましょう。

3. ギフトカードをどこで作ればいい?

Squareギフトカードなら、テンプレートからデザインを選ぶことができます。また、カスタムオーダーならお好きなデザインでオリジナルカードが作れます。

4. ギフトカードを販売するには?

お使いのPOSレジと連動してカードの販売、入金、管理をするのがおすすめの方法です。

5. ギフトカードを活用するには?

まずは、ギフトカードの存在をアピールしましょう。メールやソーシャルメディアを使ってお知らせしたり、店内の目につきやすい所に置いたり、お客様にギフトカードを知ってもらうなどのキャンペーンを実施します。

詳しく知る

ギフトカードがいる理由

ギフトカードの導入について詳しく説明する前に、なぜギフトカードが事業に役立つのか、理由を見ていきましょう。

ギフトカードはプレゼントに最適です

ギフトカードは手軽に購入でき、相手の好みが分からない時のプレゼントに適しています。例えば、クリスマスにお互いにプレゼントを贈り合う習慣のあるアメリカでは、データからもギフトカードの人気が高いことがわかっています。(参考:National Retail Federation’s (NRF) 2015 Holiday Survey

ギフトカードの需要は伸びており、今後も増加し続けるだろう。

また、アメリカで行われた調査からはプレゼントをもらう側もギフトカードを好むことが分かっています。2015年の調査では約6割の人がギフトカードをもらいたいと答えています。もし、経営する店舗にギフトカードの用意がないなら、これを機にぜひ導入してみてはいかがでしょうか。

ギフトカードは売上に貢献します

たとえば、「セール」を好み、服にあまり散財しない人がいたとしましょう。もらった5,000円分のギフトカードを手にお店に行き、気に入った商品が正価6,000円で売っていたとします。さて、ここでいつものようにセールまで買わないか、もしくは今日買うのか、どちらでしょうか。ギフトカードで買い物する時、心理的に「タダ」のお金を持っているからなのか、人々はセール品よりも、定価で商品を購入する傾向にあります。販売する側にとっても在庫を処理するために値下げした商品よりも、定価の商品が動くのは嬉ばしいことではないでしょうか。

ギフトカードは一人当たりの平均購入額を増やし、新規のお客様にお店を知ってもらうチャンスです。

当然ギフトカードが使われないこともあります。ギフトカードをもらった瞬間は嬉しいものの、実際には財布の奥にしまい込まれ、使われずに眠っているカードが多くあります。未使用のギフトカードがあることは喜ばしいことではないと思いますが、ギフトカードが利益に貢献する点は否定できません。

ギフトカードは新しいお客様を集める手段です

ギフトカードの他のメリットとして、新規のお客様を呼び込むことができます。一度も来店したことがなかった人でもギフトカードがあれば別ではないでしょうか。つまり新しいお客様との関係を築くチャンスです。

Customers ordering at counter

また、ギフトカードを贈る方にも贈られる方にも、来店してもらえるような仕掛けをしてはいかがでしょう。例えば、2,000円分のギフトカードを買った方には、200円分の割引券をプレゼントしたり、または、ギフトカードをもらった方には期間中に来店して買い物をすると購入金額から割引があるキャンペーンをしてみるのもいいかもしれません。

ギフトカードがあれば、大手よりあなたのお店を選ぶかもしれません

ギフトカードを購入するとき、消費者は大手の小売店に行きがちです。でも近所のお気に入りのショップにもギフトカードがあれば、人とは違う特別感のある贈り物として選んでもらえる可能性は高まります。「ここのパン屋さんは私のお気に入りで、特にチョコクロワッサンが美味しいのよ。私もよく行ってるから、私に紹介してもらったって言えばわかると思う」、こんなコメントがあればギフトカードと一緒に評判が広まるかもしれません。ギフトカードは大手と対抗する手段にもなります。

ギフトカードは売上が落ち込む時期の解決策に使えます

多くの小売業や飲食業では年末年始に売上が伸び、その後の2月は売上が下がると言われています。その解決策にギフトカードを利用しましょう。ギフトカードをもらった方が来店したくなるようなセールやキャンペーンを実施しましょう。いつもは2月に落ち込む売上をできる限り伸ばすことができるかもしれません。

ギフトカードで季節的な売上減速を底上げ

ギフトカードの導入方法

ギフトカードを導入する前に、どんな選択肢があるか考えてみましょう。導入にかかる費用も注意して選びましょう。

Gift card pack

紙タイプか、カードタイプか

ギフトカードは大きく分けて、酒屋や百貨店などでよく使われるお札より少し大きめの紙に金額が印刷されたタイプか、クレジットカードや交通系ICカードのように金額をチャージして何度も利用できるカードタイプがあります。両方とも印刷などのコストがかかりますが、カードタイプならお財布やスマートフォンケースに収納しやすく、使う機会もその分増えると考えられます。

お客様にフィットしたギフトカードを選択しよう

Square ギフトカードは、カードタイプのギフトカードです。すでにSquareをお使いでしたらSquare Readerでお会計でき、Squareデータで現金やクレジットカードを使った支払いとまとめて管理できます。カードの販売、支払受付、チャージがかんたんで、導入に際して特別な設備やトレーニングは必要ありません。Squareデータからはギフトカードの販売数や利用残高などの詳細情報をご確認いただけます。

月額利用料や手数料などがかからず、コストは製作費用だけです。テンプレートからお選びいただる「クイックオーダー」と、オリジナルのデザインで注文できる「カスタムオーダー」があります。

ギフトカードを効率よく使う

事前に計画を

ギフトカードはできるだけ早めに用意しましょう。クリスマス、バレンタイン、母の日、父の日、卒業シーズンなど、売上に影響するような重要な祝日や行事には前もってギフトカードの準備をします。カードの製作期間も計算して、カードが売れる時期には充分な在庫を用意しておきましょう。

Stack of gift cards

Squareギフトカードはクイックオーダーなら10営業日、カスタムオーダーなら14営業日で製作を致します。カスタムオーダーの場合はオリジナルのデザインを入稿していただく必要があるので、もしプロのデザイナーにデザインを依頼する場合はその日数も考慮してご準備ください。

プレゼントらしさを

ギフトカードをカウンターに並べるだけでは、お客様は「プレゼント」として選ばないかもしれません。ギフトカードをなるべく多く売りたいのなら、プレゼントとして選ばれるようなひと工夫が必要です。例えば、ギフトカードを入れる封筒を無料で付けたり、小ぶりなショッパーを用意したり、もしチョコレート屋さんなら小さなチョコレートと一緒にラッピングして飾るとお客様の目を引くかもしれません。ギフトカードが特別なものに見えるようにクリエティビティを発揮しましょう。

オシャレにディスプレイを

お客様の目線になって、買い物中に目に留まる場所にギフトカードが置いてあるかどうかを確認しましょう。お店の入り口や主力商品のそば、またはレジカウンターの上など、複数の場所に置くことも一つの方法です。ポイントは、商品と同じようにオシャレにディスプレイすることです。

ギフトカードに集中した広告宣伝を

重要な祝日や行事に合わせてギフトカードの広告宣伝キャンペーンを実施しましょう。新しくギフトカードの販売を始めたことを手軽に告知するにはソーシャルメディアがぴったりです。ギフトカードが到着したら写真を撮ってFacebook、Instagram、Twitterに載せましょう。イベントの前日ギリギリになって何かを買いたいと考えている方に向けた宣伝も効果的です。広告費の予算があれば、有料広告も検討してみてください。

一番効果的なチャネルを使ってギフトカードを宣伝しよう

ギフトカードのマーケティング方法

ソーシャルメディアと並んでEメールを使ったマーケティングも重要です。顧客リストに載っている常連客や来店したことのある人こそ口コミであなたのビジネスを広めてくれます。Eメールマーケティングの対象を抽出するのはSquare顧客リストの得意とするところです。Square POSレジと連動してお会計時にその場で顧客リストに追加でき、「リピーター」や「地元の人」といったグループに分けることも可能です。ギフトカードのお知らせを常連客に送るのもかんたんです。

他には、ギフトカードを直接配布するという方法もあります。もし、ダイレクトメールの郵送を考えている場合、封筒に少額の金額をチャージしたギフトカードを同封してみてはいかがでしょうか。また、地元の企業で、社内イベントの景品や慶事祝いに使ってもらえるようにギフトカードを売り込んでもいいかもしれません。