タッチ決済を簡単・安全に受け付け
タッチ決済の基礎知識

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タッチ決済を、Squareでかんたんに
タッチ決済端末
1. 無料のSquare アカウントを作成する
2. タッチ決済対応のカードリーダーを選ぶ

iPhoneやAndroidスマートフォンでタッチ決済の受け付けが可能に
タッチ決済はどんな業種にもぴったり
さまざまなタッチ決済に対応する決済端末

クリアでシンプルな決済手数料
固定費
解約費
振込手数料
決済手数料
3.25%

よくあるご質問(FAQ)
タッチ決済とは、販売店のPOSレジリーダーにお客さまのセキュリティトークンをかざしてワイヤレスで処理する決済方法です。セキュリティトークンには、チップ内蔵のクレジットカードやデビットカード、スマートフォンのモバイルウォレットアプリ、交通系ICカードなどがあります。暗証番号の入力やサインが必要ないため、すばやく決済を処理できるのが特徴です。
タッチ決済に対応するカードは多くのクレジットカード会社より発行されています。対応カードにはWi-Fiのマークを横向きにしたようなマークがあります。また、Apple Watchなどのウェアラブル端末やスマートフォン、交通系ICカードでもタッチ決済をご利用になれます。
現金を持ち歩かずにスピーディーに支払えるため、タッチ決済を利用する消費者の数は増加の一途をたどっています。お客さまのご希望の支払方法に対応することで、販売機会の向上が期待できます。
タッチ決済カードとモバイルウォレット(Apple Payなど)の両方に対して、サインレス決済1回あたり15,000円の上限があります。タッチ決済で15,000円を超える金額を処理しようとした場合、タッチ決済カードでは購入者のサインが必要です。モバイルウォレットでは、Touch IDやFace IDなどの生体認証によって購入者の本人確認を行います。
タッチ決済の受け付け方法は2つあります。1つ目の方法は、無料のSquare アカウントを作成することです。アカウントはかんたんに作成できます。Square アプリまたはSquareの公式サイトに情報を入力し銀行口座を登録します。次にSquare 決済端末を購入します。Square ショップにアクセスして、Square リーダーやSquare ターミナルの多彩な機能をご確認ください。
2つ目の方法は、お持ちのAndroidスマートフォンをタッチ決済用端末として使うことです。無料のSquare POSレジアプリをダウンロードして、Tap to Pay on Androidを有効にしてから、Square POSレジアプリで商品を追加するか金額を入力します。次にタッチ決済の種類をお客さまに確認し(現在、交通系ICはTap to Pay on Androidでご利用になれません)、カードやスマートフォンを決済受け付け用のAndroidスマートフォンの背面にタッチしていただきます。
タッチ決済式カードは、「近距離無線通信(NFC)」という技術を利用しています。タッチ決済を行う際、NFCを用いて無線自動識別(略称:RFID)により支払いを処理します。NFCによる取引は特定の周波数で行われ、カードやスマートフォンをカードリーダーに近づけると(通常10センチメートル以内)、データのやり取りが行われます。NFCを用いたモバイル決済では、決済情報が動的に暗号化されるため、安全性が高いことも特徴です。SquareはPCI準拠の決済サービスプロバイダーとして、セキュリティに配慮した安心安全な決済環境の提供に取り組んでいます。さらに詳しくは、Squareにおけるセキュリティー対策をご覧ください。
お持ちのカードリーダーがタッチ決済に対応しているかを判断するには、タッチ決済マークの有無を確認してください。Wi-Fiのマークを横向きにしたようなマークがあれば、タッチ決済に対応しています。タッチ決済カードにも同様のマークが表示されています。
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