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【Square Story】Sandwich Club
下北沢で見つけたのは、街の活気を忘れてしまいそうなくらいのんびりとしたサンドイッチ屋さん「sandwich club」。人通りが少ない道に位置しながら毎日多くの常連客が集まる理由とは。オーナーの山口結さんに話を伺った。
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【商いのコト】ショウヤ・グリッグさんに聞く、アーティストであることと、ビジネスを成り立たせること
北海道倶知安町にある「そもざ」のオーナー、ショウヤ・グリッグさんは築150年の古民家にギャラリー、ショップ、飲食店が一体化した複合施設を創り上げた。お金を稼ぐのがビジネスマンで、自分の感性に従ってつくりたいものを表現するのがアーティスト。一見相容れないこの二つを両立させているのが、ショウヤさんだ。
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【商いのコト】この場所に暮らす豊かさを伝えられる店でありたい--toita
お金を得るために働くのは当たり前としても、ゆっくり幸せを感じる時間や、大切なものを犠牲にしてまで仕事を優先していないか。 「toita」の店主・高野知子さんも、そんな疑問を感じて札幌から洞爺湖町へやってきたという。
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【商いのコト】店を一度閉めて気付いた、本当に大切なこと--SEED BAGEL & COFFEE COMPANY
平野大輔さんの店「SEED BAGEL & COFFEE COMPANY」は、稜線の美しい羊蹄山(ようていざん)の麓にある。 平野さんはスノーボードが趣味で、ニセコを選んだのもここがウィンタースポーツのメッカだったから。今はSEED BAGELに加えて、メロンの栽培や養蜂を行う畑とゲストハウスを経営している。
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【商いのコト】藍を愛し、藍とともに生きる人生--ちいさな藍美術館
京都・美山町。山の中に佇む茅葺屋根の集落にある、ちいさな藍美術館。この場所で美術館を始めた新道弘之さんは今年で78歳。これまでずっと藍を使って作品を作り続けてきたアーティストである。学生時代に藍染に出会い、自分でも藍染をする傍ら、世界中で集めた藍の布を美術館では展示をしている。
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【商いのコト】特集:スモールビジネスとテクノロジーの関係-- JOURNEY
編集者でライターの一田憲子さんと共に、スモールビジネスとテクノロジーの関係について考える特集。第2回目は、埼玉県川口市で革製品の工房兼店舗の「JOURNEY」を営む草薙亮さんにお話を伺いました。
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【商いのコト】風土、時間、人が、ものと出会ういい気配をつくる--archipelago
人生の節目に買ったもの、楽しかった旅の途中で見つけたもの。 身の回りにある大切なものは、ものの良さだけでなく、背景にある思い出や人の存在を感じられる。丹波篠山の里山に佇む店archipelagoでのひとときは、そんなことを思い出す時間だった。
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【商いのコト】正直に、精一杯生きることが信頼になる -- 6[rock]
正直に生きる。それは当たり前のようで、誰にでもできることではないように思う。木工と暮らしの店6[rock] の荒西さんは、正直に生きるためにはどうしたらいいのかを常に考え、行動してきた方。それは自由奔放なように見えて、自分に、人に、そして社会に優しい生き方のように感じた。
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【商いのコト】目の前のことに応えていったら、次の道筋が見えてくる。栞日
長野県松本市にある栞日は、本屋兼喫茶店。ガラス張りの喫茶スペースには、活版印刷機が佇み、2階に上がると壁一面に置かれた本。一般的な書店では見かけないリトルプレスやZINE、アートブックなどが並んでいる。目の前のことに応えながら柔軟に進んできたという、店主菊地徹さんに話を聞いた。
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【商いのコト】けん玉を好きになる環境を用意するのが、僕の役割。グローバルけん玉ネットワーク
これが自分の使命だ。確信を持ってそう言えることに出会えている人は、どのくらいいるだろう。けん玉の世界で自分の使命を見つけた、グローバルけん玉ネットワークの窪田保さんに話を聞いた。
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【商いのコト】特集:スモールビジネスとテクノロジーの関係-- NOTA_SHOP
焼き物の産地として知られる滋賀県、信楽町。加藤駿介さんは、この地で生まれ育ったデザイナー。陶器のデザインから、制作、販売までを行う「NOTA&design」を立ち上げたのは、今から4年前。
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【商いのコト】呼吸をするように土地の食材を使う、本来の地産地消を求めて—Restrante Pertornare
表原平さんは2014年に徳島県上勝町で「Restrante Pertornare」を開業した。山に囲まれた町を選んで始めたレストラン。今でこそお客さんも増えたが、初めは集客にも苦戦し、納得のいく“地産地消”の料理を追求して葛藤する日々でもあった。
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【商いのコト】北極星のような道標でありたい。世界中から人の集まる町へ—cafe polestar
徳島県の上勝町にカフェ・ポールスターというお店がある。ポールスターとは、北極星のこと。夜空に輝く目印であり、ひときわ強い光を放つ。北極星のようにこの町の発信源でありたい。オーナーの東輝実さんはそう話した。なぜ、上勝なのか。なぜ、カフェなのか。輝実さんの思いを聞いた。
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【商いのコト】人口5,000人の町で、靴屋になるということ—LICHT LICHT KAMIYAMA
山間の小さな町で、好きなものづくりをして暮らす。楽しそうだが、生活できるのだろうか。よほど有名にならないと無理なのでは……。徳島県神山町でオーダーメイドの靴屋「LICHT LICHT KAMIYAMA」を営む金澤光記さんは、そんな邪推をあっさり打ち消してくれた。
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【商いのコト】自分に正直に。ありそうでなかった帽子をつくる「テライクラフトメント」
東京・台東区は、古くから手工芸や革製品を扱う職人や問屋が集まっているものづくりの街。そこに、店舗兼工房を構えるのがテライクラフトメントの武市さんは、自分が好きなこと、そして自分のなかに生まれる違和感に正直な人。小さくてもアイディアを社会に差し出し、失敗と成功を重ねながら進んできた。
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【商いのコト】おばあちゃんも自分の手で社会とつながっていく—手編みバックブランド 「Beyond the reef」
ビヨンドザリーフは横浜市・日吉にアトリエ兼ショップを構えるバックブランド。ニットや籐などを編んでつくられた商品は、編み物好きのおばあちゃんやおかあさんたちの手によってつくられている。相手がおばあちゃんだからと言って、過保護な仕事の頼み方はしない。対等に仕事相手として関わることは、働く人への自立と自信につながっていくはず。そんな清々しい話を伺ったのは、よく晴れた冬の朝だった。
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【商いのコト】ものづくりという職業を長く続けること—益子焼作家「後藤義国」
この時代に自分自身は何を作るのか。そして、いくらで誰に販売しようか。ある商品を生み、売上を得て、職業は続き、キャリアになる。窯業もその例外ではない。1987年から益子焼作家を職業とする後藤義国さんに、陶器のトレンドとキャリアの間で体験してきたことを尋ねた。
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【商いのコト】仕事と生活を区切らない営みを育む—作り手5組の工房を兼ねたショップ「atelier tempo」
JR中央線東小金井駅高架下にあるatelier tempo(アトリエテンポ)。食堂、ペットグッズ、絵とデザイン、革小物、革靴の合わせて5組の店舗には、アトリエが併設されていて、ものづくりのテンポが漂っている空間だ。5組は空間を共有するだけでなく、店舗運営でも協力している。
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【商いのコト】伝統産業のまち高岡で“つくり手”と“使い手”をつなぐ—HAN BUN KO
富山県高岡市の中心街、山町筋に「HAN BUN KO」(はんぶんこ)がオープンしたのは2012年。高岡は銅器や漆器など、伝統工芸の盛んな地域。その高い技術を用いてつくられた品を、身近に感じてほしいという思いでこの店を開いたのが東海裕慎さん。
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【商いのコト】伝統技術を次の世代に。“お抱え職人文化”をつなぐ宿—BED AND CRAFT
富山県南砺市の井波地区は40人に1人が彫刻師、漆や建具屋なども合わせると、ものづくりに携わる職人の数はもっと多い。ここでBED AND CRAFTを営むのが、山川智嗣・さつきさん夫妻。2人が職人と出会える宿を始めようと思ったのはなぜなのか。
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【商いのコト】流行に左右されない、自分だけの世界観を—atelier eMu
富山県・高岡駅から車で約20分の住宅街。真鍮アクセサリー作家、新夛麻衣子(にったまいこ)さんのアトリエ兼店舗「atelier eMu」へ足を踏み入れると、一瞬にして美しいアクセサリーと洗練された空間の濃密な世界に引き込まれる。
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【商いのコト】“勝手口”から氷見の日常を感じてもらえる旅を --HOUSEHOLD
2018年7月、富山県氷見市にオープンした「HOUSEHOLD」。宿のコンセプトは「正面玄関」の観光ではなく、「勝手口」からはじまる旅。オープンから3カ月後、氷見を訪れると、そこにはすっかりこの仕事に魅せられた笹倉慎也さん・奈津美さん夫妻の姿があった。HOUSEHOLDを始めることにした経緯、今いる位置、どんな場所を目指しているのか、2人に伺った。
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【Square Story】yrakka
賑やかな中目黒の駅前から徒歩10分弱。ひっそりとした小道を曲がると、ここyrakka(イラッカ)という美容室がある。ドアを開けた途端なんだかワクワクしてしまうのは、モノトーンベースの壁に適度な数の椅子、無駄な物はない日常離れした空間にどこかセンスを感じるからだろう。オーナーの加倉井さんと吉居さんの笑顔に和みつつ、yrakkaの今について話を聞いた。
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【商いのコト】善いことと売れるものの「両立」とは—暮らしと旅に寄り添うブランド「SALASUSU」
SALASUSU(サラスースー)は、暮らしと旅に寄り添う、カンボジア発のライフスタイルブランド。ファッション雑貨を製造・販売する「ものづくり」と、カンボジアに持つ工房で働く女性たちが生きる力を養うライフスキルトレーニングを提供する「ひとづくり」に取り組む。
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MIKKELLER TOKYO | キャッシュレス決済導入事例
MIKKELLER JAPANでは日本第一号店のMIKKELLER TOKYO(ミッケラー東京)でSquareを導入しています。また、2018年9月に行ったクラフトビールイベント「MIKKELLER BEER CELEBRATION TOKYO」では、Squareとパートナーシップを組み、日本初完全キャッスレスのイベントを開催しました。ハミルトンさんにSquareを導入した経緯やイベントについて伺いました。
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【商いのコト】個性的な店を経営していく「お金」と「ルール」とは—渋谷区初台にある本の読める店「fuzkue」
fuzkue(フヅクエ)は2014年10月にオープンした渋谷区にある本の読める店だ。利用客のほとんどがゆっくり過ごし、平均滞在時間は2時間半にもなるそう。座席料があり、その金額はドリンク、フード、デザート、つまみなどのオーダーと滞在時間により増減する。
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ヒバリ舎 | Square 請求書導入事例
片づけに関するお客様の悩みを解決するヒバリ舎の代表・内山ミエさん。ヒバリ舎ではSquare 請求書を活用しています。具体的な利用方法について伺いました。
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【商いのコト】特集:ものづくりの、一歩先へー筒井時正玩具花火製造所
国内で唯一線香花火を作り続けている、筒井時正玩具花火製造所。安い量産品が当たり前の業界に、1箱1万円の高級花火を投入した。仕掛け人の筒井さん夫婦が逆境の中でどう答えを見つけ、成功に至ったのか。
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【商いのコト】特集:ものづくりの、一歩先へー宝島染工
自分の道を人生の早いうちに決められる人は、自分のことをよくわかっている人かもしれない。宝島染工の大籠千春さんも早くに “染色”という道を決め、幅広く染めの仕事を経験した上で“天然染め”専門の工房を立ち上げた。
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【商いのコト✕greenz】小売店は良質なメディアになる。自分が信じるつくり手やものの価値を届けたい、生活用品店「bollard」五十嵐勝成さんの物語
ウェブマガジンgreenz.jpとともに、職と住が一体となった暮らしを訪ねるシリーズ。岡山で生活用品店とコーヒースタンドを営み、人生をさらに面白いものにしようと試みる「bollard」の五十嵐さんに焦点を当てます。
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【商いのコト✕greenz】人の幸せとともにあるものづくり。廃棄される剪定枝や鉄粉を地域の宝ものに変えた「立花テキスタイル研究所」新里カオリさんが尾道に導かれた理由
「いかしあうつながり」をテーマにしたウェブマガジンgreenz.jpとともに、職と住が一体となった暮らしを訪ねるシリーズ第2弾。尾道の植物・廃材を使った染め織りの商品開発、販売を行う「立花テキスタイル研究所」の新里カオリさんを紹介します。
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【商いのコト】特集:ものづくりの、一歩先へーマルヒロ
自らの足りないところを無理に補うのではなく、周囲に頼りながら、仲間とつながり、面白がって仕事をする。そのやり方は、これまでにない新しい経営スタイルのように思う。苦境の中からヒット商品を生み出した、マルヒロの馬場匡平さんに起死回生の物語を聞いた。
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【商いのコト】視点を仕入れて販売する ー越前市のセレクトショップ「ataW」
ataWは越前市に構え、鯖江市との市境に隣接。関坂さんは福井市に居住する。福井県には全国シェア95%の眼鏡フレームを筆頭に、和紙や漆器など、ものづくり産業が集積。ataWでは、そんな県産品をはじめ、オリジナルブランドのプロダクトのほか、関坂さんの知人・友人が製作する作品、日用品などを販売している。
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book obscura | Square 請求書導入事例
2017年の秋、井の頭公園の側にオープンした写真集専門店、book obscura。オープン当初からSquareを導入し、対面でのカード決済とPOSレジ、そしてクラウド請求書を活用しています。具体的にどんな風に利用しているのかを伺いました。
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Flash Disc Ranch | Square 請求書導入事例
多くのレコードファンに愛され、下北沢の顔と呼ぶべきレコードショップ「Flash Disc Ranch」。Flash Disc RanchではSquareを導入し、カード決済とPOSレジを利用しています。そして、オリジナルのCDケースを販売している「CDソフトケース.comストア」では、クラウド請求書を活用しています。具体的にどんな風に利用しているのかを伺いました。
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【商いのコト✕greenz】シンプルじゃなきゃ、続かない。「大谷製陶所」の大谷哲也さん・桃子さんに聞く、ちょうどいい暮らし方のヒント
夫妻で陶芸を生業とする「大谷製陶所」の大谷哲也さんと桃子さん。国内外で活躍する二人ですが、実は当初は陶芸家になろうとは思っていなかったのだとか。“今”の生活は、最初に描いていたものとは違うかもしれない。でも二人の暮らし方はさりげなくて、とても心地よいもの。
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