5分で​わかる​「Square POSレジ」の​使い方

この​記事では、​Square​(スクエア)​POSレジの​特徴と​使い方を​紹介します。

目次


Square POSレジを​使い始めるには

Square POSレジの​導入手順を​見ていきましょう。

1. アカウントを​作ろう

Square POSレジを​利用するには、​無料で​作れる​Squareアカウントを​開設しましょう。

▶️Squareの​アカウントを​作成する

2. Square POSレジを​準備しよう

利用する​端末に​よって​POSレジを​準備する​流れが​異なります。​ご自身に​当ては​まる​ものを​ご確認ください。

▼POSレジの​ダウンロードが​必要な​ケース
決済端末と​タブレットなどを​連携して​利用する​場合は、​利用する​デバイスに​Square POSレジアプリを​ダウンロードしましょう。​iOS端末は​App Storeから、​Android端末は​Google Play ストアから​ダウンロードします​(※)。​対応する​iOS端末と​Android端末は​こちらから​確認できます。​ダウンロードは​無料です。

※Square リーダー​(iOSと​Android対応)​または​Square スタンド​(iPad対応)と​あわせて​使用すると、​キャッシュレス決済を​受け付ける​こともできます。

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▼POSレジの​ダウンロードが​不要な​ケース
Squareが​提供する​4つの​決済端末の​うち、​Square ターミナルと​Square レジスターには、​Square POSレジが​搭載されています。​いずれかを​利用する​場合には、​POSレジの​ダウンロードは​不要です。

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3. 各種登録を​しよう

POSレジアプリを​開き、​アカウントに​ログインしたら​各種登録​(商品、​在庫、​スタッフなど)を​していきましょう。​何も​登録しなくても​お会計を​受け付ける​ことは​できますが、​さまざまな​情報を​登録を​しておく​ことで、​業務効率化や​詳細な​売上分析に​役立ちます。

複数店舗を​登録したい​場合は、​POSレジアプリではなく、​ブラウザから​Squareの​アカウントに​ログインし、​管理画面​(Square データ)から​登録しましょう。​1アカウントで​300店舗まで​登録する​ことができます​(※)。​詳しい​手順は​こちらの​記事を​ご参照ください。

※同業種の​場合に​限ります。

4. 周辺機器を​接続しよう​(任意)

必要に​応じて、​レシートプリンターや​バーコードリーダーなどの​周辺機器と​接続する​こともできます。

「もっと​業種に​特化したい​機能を​使いたい」と​いう​店舗には、​小売店向けの​「Square リテールPOSレジ」、​飲食店向けの​「Square レストランPOSレジ」、​美容業向けの​「Square 予約」も​用意しています。

詳しくは​以下の​記事から​ご確認ください。

▶️Square レストランPOSレジで​できる​こと
▶️Square リテールPOSレジで​できる​こと
▶️Square 予約で​できる​こと

Square POSレジは​初期費用も​利用料も​無料。​コストが​かからない​ため​気軽に​導入できます。​まずは​無料アカウントを​作成して、​使い心地を​試してみては​いかがでしょうか。

Squareの​POSレジなら​高機能なのに​ずっと​0円

キャッシュレス決済、​在庫管理、​顧客管理、​スタッフ管理など、​店舗に​必要な​機能を​すべて​搭載


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執筆は​2024年7月27日​時点の​情報を​参照しています。