Square 請求書をオンラインで送信する
商品の購入やサービスに対する、支払いのリクエストを、Square 請求書でお客さまに送ることができます。請求書はSquare データ、Square 請求書アプリ、または対応端末を使ってSquare POSレジアプリから作成、送信できます。また、請求書の作成と送付、定期請求書作成、見積書の作成と送付、請求書の送信予約が可能です。
請求書を送付する前に、デフォルト設定を確認およびカスタマイズし、デフォルト支払いオプションを設定し、カスタムフィールドとメッセージを請求書に追加することができます。詳細については、レシートおよび請求書をカスタマイズするをご覧ください。
注意:
次のSquare 請求書を安全にご利用いただくためにをご確認ください。
お客さまに請求書のメールが届かない場合は、Squareからメールが届きませんか?のページをご参照ください。
ピリオド「.」が2つ以上連続して使われている、または「@」の直前に「.」が使われている携帯メールアドレスには、請求書を送信できません。
請求書を、Square データから手動で送信する
Square データの [請求書]、[請求書を作成]の順にアクセスします。
顧客リストから顧客を選択するか、新しい名前、メールアドレス、または電話番号を入力します。最大9件の受取先を入力できます。
オプションの[請求書件名]を追加し、[請求書ID]を編集して記録と一致させます。
必要に応じて、お客さま向けにメッセージを入力します。すべての請求書に同じメッセージを使用する場合は、[メッセージをデフォルトとして保存] を選択します。
[送信方法] で、請求書へのリンクを手動で共有することを選択します。この請求書と添付ファイルは、お客さまにはメール送信されませんが、作成後にリンクを共有することが可能です。お客さまのカード情報が保存されている場合は、このメニューに選択肢が表示されます。
この請求書には[頻繁]を選択します。
商品、単位種別を選択し、[カスタマイズ] をクリックしてカスタマイズ、メモ、税金を適用します。
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必要に応じてディスカウントを適用します。
ディスカウントを請求書全体に適用するには、[ディスカウントを追加]をクリックします。
特定の項目に割引を追加するには、項目の隣りのカスタマイズをクリックします。注意:ある場合のみ、項目に低率減価償却法が適用されます。請求書に追加する前に税金を設定 and ディスカウントを設定を行う必要があります。
一回限りの請求書を送る場合は[作成]をクリックし、定期的に請求書を作成する場合は[スケジュール]をクリックします。請求書のURLをクリップボードにコピーすると、電子メール、テキストメッセージ、またはSNSを介して顧客と請求書を共有できます。お客様の保存済みのカード情報を請求する場合は請求書の種類の下のドロップダウンリストから支払いカードを選択し、>すぐに送る場合は スケジュールまたは 請求を選択します。
請求書を英語で送信する
Squareデータの店舗で、言語設定を「English」にすると、請求書を英語で送信できます。複数店舗を設定している場合は店舗ごとに設定が必要です。
請求書のカスタムフィールド
利用規約や返品規則といったカスタマイズ可能なフィールドを追加して、そのカスタムフィールドを請求書のどこに配置するかを選べます。
請求書の作成時の [支払いオプション] の後に、[カスタムフィールドを追加] を選択します。カスタムフィールドのタイトル、テキスト、位置を指定して、[保存] を押します。ここからは確認を行い、いつものやり方で請求書を送付します。
請求書にタイムゾーンを設定する
Square データの店舗にタイムゾーンを設定できます。日本のSquareアカウントを作成した場合、タイムゾーンは「日本時間」のみ選択可能です。

支払いスケジュールを設定する
お客さまと、請求書の支払いスケジュールを設定することができます。進捗請求機能を利用すればお客さまは、リクエスト済みの場合は初回入金の支払いを含まずに、最大12のマイルストーンに分割して支払うことが可能です。
progress invoicesの詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。
請求書、見積もり、または定期送信を検索する
Square データの概要ページにある検索バーから、顧客名やメールアドレス、会社名などで検索して、該当の請求書、見積もり、定期送信の請求書を探すことができます。
検索フィルターとSquare 請求書を管理する についての詳細は、ヘルプセンター をご確認ください。