月謝や​定期便に​便利な​継続課金とは?​導入メリットや​注意点を​解説

脂肪が​みる​みる​燃焼される​体づくりを​手伝う​ジムや、​食を​通して​世界を​旅した​気分に​なれる​料理教室など……​継続して​通う​ことで、​知識や​スキルが​深まる​内容を​提供する​ビジネスには、​継続して​通う​生徒や​お客さまの​存在が​欠かせません。​このような​ビジネスに​必要となる​決済方法と​いえば、​「継続課金」です。​継続課金の​導入には、​お客さまと​事業者の​手間が​ぐっと​減る、と​いう​大きな​メリットが​ありますが、​その​ほかにも​特記すべきメリットが​いく​つか​あります。​加えて、​導入時に​念頭に​置いておくべき注意点も​あります。​このような​点を​掘り下げつつ、​継続課金を​導入する​ための​具体的な​方法を​見ていきましょう。

目次



継続課金とは

継続課金とは、​継続的に​商品や​サービスを​提供する​ビジネスが、​お客さまに​定期的に​請求を​行う​決済方法です​(※)。

※継続課金は​決められた​日に​一定の​額が​請求される​「定額課金」と、​利用量に​よって​料金が​変わる​「従量課金」に​分かれますが、​この​記事では​「定額課金」に​焦点を​当てて​説明します。

継続課金が​活用できる​ビジネスは、​冒頭で​触れた​ジムや​料理教室の​ほかにもたくさん​あります。​たとえば、

  • 月に​1回、​選りすぐりの​ドリップコーヒーが​届く​「コーヒー定期便」
  • 隔週で、​栄養が​たっぷり摂取できる​コールドプレスジュースが​自宅に​届く​「ジュース定期便」

などでも​活用できるでしょう。​最近では​継続課金が​使われる​ビジネスの​幅も​広まり​つつあるようです。

課金方式の​種類

事業者が​お客さまに​サービスを​提供する​とき、​商品を​購入する​都度売上代金を​回収する​「都度課金」、​または​お客さまと​契約を​交わし、​一定の​期間、​継続的に​請求額を​回収する​「継続課金」の​2パターンが​存在します。

この​記事では​主に​継続課金に​ついて​触れていきますが、​違いが​明確に​わかるよう、​都度課金の​特徴も​押さえて​おきましょう。

都度課金とは

都度課金とは​その名の​通り、​お客さまが​サービスや​商品を​購入する​たびに​支払いが​発生する​決済方法です。​実店舗や​ECサイトなどでは​このような​決済方法が​一般的かもしれません。​たとえば​以下のような​ビジネスです。

  • 一着から​購入できる​アパレルショップ
  • 一冊から​購入できる​本屋
  • 一箱分の​野菜から​購入できる​産直EC

利点と​しては、​継続して​利用しなければいけない、と​いった​条件が​ない分、​購入に​踏み込みやすい​ことが​挙げられます。​また、​商品や​サービスが​売れれば​売れる​ほど、​収入が​見込めるのも​特長でしょう。

ただし繰り返し購入して​もらう​ためには、​一度​来た​お客さまを​逃さないための​対策が​肝と​なります。​このような​対策が​ある​程度とれていなければ、​購入者は​「似たような​商品が​安く​手に​入る​お店」​「ブランドコンセプトに​共感できる​サービス」​「利便性が​高い​サービス」などに​いとも​簡単に​乗り​移ってしまうかもしれません。

加えて、​ユーザー数や​生徒数などである​程度1カ月の​売上予測が​立てられる​継続サービスとは​違い、​販売した​数量に​よって​売り​上げが​決まる​ため、​収入額は​月ごとで​大きく​異なる​可能性が​あります。

継続課金で​販売しやすい​商品とは

一般的に、​安定した​売り上げの​多くは​リピーターの​お客さまに​よってもたらされています。​そのため、​定期的に​購入したいと​思って​もらえる​商品が、​継続課金で​販売しやすい​商品と​なります。

たとえば、​健康食品など、​継続して​摂取する​ことで​効果が​期待できる​商品などは​リピーターの​お客さまの​確保が​しやすいと​いえるでしょう。​かさばる​オムツや​ペットフード、​重量の​ある​ウォーターサーバーの​水なども​定期購入を​利用する​人が​多い​商品です。

他にも​会員制の​スポーツジムや​エステサロンの​メンバーシップ、​月謝制の​英会話レッスンや​料理教室などの​サービスも、​継続課金で​販売しやすい​サービスと​いえます。

継続的な​売り上げの​ために​必要な​こと

初回だけで​終わる​ことなく、​お客さまに​継続的に​商品の​購入や​サービスの​利用を​して​もらう​ためには​工夫が​必要です。

たとえば、​健康食品や​化粧品は、​「定期購入を​すれば、​単発で​購入する​金額の​3割引になる」と​いうような​特典を​提供すると、​毎月の​購入を​望んでいる​お客さまに​とって​メリットが​大きいと​いえるでしょう。​ただ​継続的な​支払いを​おすすめするのではなく、​継続的な​利用で​何かしらの​メリットが​受けられると​思って​もらえなければ、​お客さまに​継続課金を​利用して​もらう​ことは​厳しいでしょう。

定期配送、​定期購読、​会員の​年間契約を​した​お客さまには、​お得な​クーポンを​プレゼントしたり、​毎月の​支払いに​割引を​適用したりと​魅力的な​特典を​検討してみるのも​いいかもしれません。

継続課金を​するには

継続課金に​使われる​決済方法は、​主に​三つ​あります。

(1) 請求書や​払込票を​用いた​決済
指定日までに、​お客さまに​請求書や​払込票を​発行・送付します。​お客さまは​指定日までに​請求書や​払込票を​金融機関の​窓口や​コンビニに​持ち込み、​支払いを​します。​懸念点と​して、​お客さまが​請求書や​払込票を​なくしてしまう​恐れが​ある​ことと、​支払いが​遅れる​可能性が​ある​ことが​挙げられます。​また、​事業者に​とっても​課金の​度に​書類を​発行したり送付したりしなければならないため、​事務作業の​負担は​少なくないでしょう。

(2) 口座振替決済
サービスの​利用を​はじめる​際に、​お客さまから​預かった​銀行口座の​情報を​登録すれば、​あとは​指定日に​自動で​請求額が​引き落と​される​決済方法です。​引き落とし作業を​自動化してくれる​口座振替サービスなどの​利用が​一般的ですが、​請求ごとに​手数料が​かかります。

(3) クレジットカード決済
口座振替と​同様の​流れで、​お客さまから​クレジットカード情報を​預かり登録する​ことで、​指定日に​自動で​請求額が​引き落と​されます。​決済ごとに​数パーセントの​手数料が​生じます。

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継続課金に​適した​決済方法は?

継続課金を​導入する​際には、​まず、​どの​決済方法を​取り扱うかを​決めなければいけません。​選ぶ際に​重要視したいのは​以下のような​点です。

  • 事業者と​お客さまに​とって、​利便性が​高いか
  • 資金​繰りが​苦しくならない​支払い​サイクルか
  • 手数料は​割高ではないか

たとえば​ECサイトで​「コーヒー定期便」などを​提供する​場合、​ECサイトの​利用者が​好む​決済方法を​用意しておく​ことが、​利便性を​高める​うえでは​大切だと​いえます。​総務省が​2021年に​発表した​報告書に​よれば、​ECサイトでの​決済方法には​クレジットカードが​好まれる​傾向に​ある​ことが​わかります。

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参考:情報通信白書令和3年版​(総務省)

利便性や​導入に​かかる​費用を、​決済方法ごとに​比較してみましょう。

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導入や​運営に​かかる​コストが​抑えられる​うえ、​入金サイクルが​早い​クレジットカード決済。​お客さまに​とっては​使い慣れている​手段でもある​ため、​選択肢と​して​用意して​おきたい​ところです。​ただし、​クレジットカードを​持たない​・利用しない​層も​囲えるよう、​現金で​支払える​方法の​導入も、​合わせて​検討しておくと​いいでしょう。

継続課金を​導入する​三つの​メリット

継続課金を​導入する​具体的な​メリットを​見ていきましょう。

1. ​お客さまの​利便性と​継続率の​アップに​つながる

継続課金を​導入していない​場合、​お客さまの​支払い​方法は​以下になると​考えられます。

支払い​期限までに……

  • ATMに​立ち寄り、​振込手続きを​行う
  • ネットから​支払い​手続きを​行う
  • 来店して​支払う

たとえスマートフォンなどから​簡単に​ネット支払いが​できたとしても、​多忙な​ときは​なかなか​手が​回らないかもしれません。

さらに​毎月​支払い​作業が​発生すると、​課金している​ことに​お客さまの​意識が​必要以上に​向いてしまう​ことも​考えられます。​「本当に​この​サービスに​支払いの​手間と​費用を​割き続ける​必要は​あるのだろうか……」と、​意図せず​解約を​検討する​機会が​増えてしまうかもしれません。

継続課金で​あれば​お客さまの​手間が​省ける​うえ、​継続率アップも​見込めます。

2. 事務や​経理に​充てていた​時間を​削減

継続課金を​導入すると、​以下のような​タスクから​解放されます。

  • 入金の​確認作業
    銀行振込を​利用している​・利用を​検討している​場合
  • 払込票の​発行・送付
    ※コンビニや​金融機関で​使える​払込票を​利用している​・利用を​検討している​場合

クレジットカード決済を​利用した​継続課金を​提供する​決済サービスの​多くは、​管理画面に​ログインするだけで​手元の​売上額や、​月々の​決済が​問題なく​完了しているかなどを​一瞬に​して​確認できるので、​作業効率も​ぐんと​上がります。

また、​意外な​盲点が​支払いの​タイミングです。

「毎月​25日までに​こちらの​口座に​お振込ください」と​いった​支払い​方法の​場合、​15日に​振り込む​お客さまも​いれば、​24日に​支払う​お客さまも……と、​入金日に​多少のばらつきが​出てきます。​継続課金で​あれば、​指定した​日に、​すべての​お客さまから、​いっきに​資金を​回収できるでしょう。

逐一入金確認を​する​必要が​あるのは​いうまでもなく、​入金日が​バラバラだと​資金計画が​立て​づらくなる​ことも​考えられます。​継続課金を​導入すると、​このような​難点にも​スッキリ対処できます。

3. 未回収の​リスクが​減る

疑って​かかりたくはない​ものの、​支払いが​遅れる​お客さまが​出る​可能性も、​なきにしも​あらずです。

クレジットカード決済、​または​口座振替を​利用した​継続課金で​あれば、​自動で​請求額が​引き落と​されるので、​支払い​漏れの​心配も​減るでしょう。

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継続課金サービス導入の​注意点

トラブル時も​スムーズに​対応できるよう、​導入前には​以下の​点を​押さえて​おきましょう。

決済が​失敗する​可能性も​ある

何かしらの​理由で​決済が​うまく​いかない​ことも​あります。​失敗の​要因は​主に​以下のような​理由です。

  • クレジットカードの​利用限度額を​達している
  • クレジットカードの​有効期限が​切れている
  • 一時的な​通信エラー
  • 口座に​残高が​ない​(※)

※口座振替の​場合

このような​場合、​手続きが​いかに​スムーズに​進むかは、​利用サービスに​よっても​異なります。​決済が​失敗すると​お客さまに​メールが​送られ、​そこから​すぐに​新たな​カードを​登録できるなど、​可能な​限り双方に​負担の​かからない​仕組みが​整っているかは、​あらかじめに​確認して​おきたい点です。

請求額の​変更に​柔軟な​サービスを​選ぶ​必要が​ある

継続的に​提供する​サービスのなかには、​複数の​料金プランを​提供する​ことも​あるでしょう。​ビジネスを​続けていくなかで、​以下のような​点を​考慮する​必要が​あります。

  • お客さまが​料金プランの​変更を​希望するかもしれない
  • プランの​値上げ・値下げを​検討するかもしれない
  • プランを​増やすかもしれない
  • ディスカウントを​加えるかもしれない

たとえば​ジムで​あれば、​最初は​週3回ほど​パーソナルトレーニングを​受けていた​会員が、​エクササイズに​慣れていくうちに​自ら​自宅で​取り組むようになり、​通う​頻度を​週1回に​減らす、と​いう​ことが​十分​考えられます。​一方で​事業者​自身が​売り​上げや​客単価の​向上を​目指して、​思い​切って​プランの​値上げに​踏み切る、と​いった​ことも​あるかもしれません。

サービスに​よっては、​新たな​料金設定を​するたびに、​再度​お客さまの​カード情報を​登録しなければいけない​ことも​あります。​登録している​カード情報は​そのままに、​料金だけ変更すれば、​希望する​月や​週から​すぐに​新たな​料金を​請求できるような​仕組みが​あるかは、​確認して​おきたい​ところでしょう。

簡単に​導入できる、​Square 請求書で​継続課金!

モバイル決済端末を​提供している​Squareでは、​無料アカウントを​作成するだけで、​継続課金が​使えるようになります。​利用料は​無料で、​かかるのは​決済ごとに​かかる​手数料のみです​(※1)。​請求額は、​最短で​指定した​支払日の​翌営業日に​事業主の​口座に​振り込まれ、​振り込み手数料も​無料です(※2)。​請求額の​変更も​簡単に​行う​ことができます。

※1. 利用できる​決済方法は、​クレジットカード決済のみ。​Visa、​Mastercard、​American Express、​JCB、​Diners Club、​Discoverの​クレジットカードに​対応しています。​手数料は​3.75%です。
※2. 三井住友銀行・みず​ほ銀行を​ご登録の​場合:0:00 から​23:59 までの​決済分が、​決済日の​翌営業日に​振り込まれます。​三井住友銀行と​みずほ銀行以外の​金融機関口座を​ご登録の​場合:毎週​水曜日で​締め、​同じ​週の​金曜日に​合算で​振り込まれます

継続課金を​活用するには、​Square 請求書の​「定期送信機能」と、​「カード情報保存機能」を​組み合わせて、​自動引き落としの​設定を​します。

な​お、​継続システムを​提供しは​じめる​際には、​必ず​お客さまの​名前と​メールアドレスを​伺いましょう。​その後、​以下の​手順に​従って​継続課金の​設定を​進めましょう。

【来店なしに​手続きを​する​場合】

1. パソコンからで​あれば​Square データから、​スマートフォンからで​あれば​Square POSレジから​【請求書】を​クリック→【定期送信を​作成​(※1)​】を​クリック
必要項目を​入力していきましょう。​請求の​開始日や​終了日、​頻度なども​ここから​設定します​(※2)。​自動引き落としを​有効に​するには、​「カード情報を​保存した​状態で​自動引き落としを​オンに​する」の​横に​ある​チェックボックスに​忘れずに​チェックを​つけましょう。

※1. スマートフォンの​場合は、​【請求書作成】を​クリックします。
※2.金額や​送信日などは​あとから​変更する​こともできます。
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▲Square データから定期送信の​請求書を​作成した​ときの​例

2. ​お客さまに​自動で​請求書が​送信される
​お客さまの​メールアドレスには、​以下の​画像に​ある​メッセージが​届きます。

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▲​お客さまが​受け取る​請求書の​例

3. ​お客さまに​カード情報を​登録して​もらう
メールに​ある​「カードで​支払う」の​ボタンを​お客さまが​押すと、​以下の​内容が​表示された​ページに​飛びます。​ここから​お客さまに​カード情報を​登録して​もらい、​継続課金の​承諾を​得ます。

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以上で​手続きは​完了します。

支払い​状況や​売上額などを​事業主自身で​記録する​必要は​ありません。​売り上げに​まつわる​情報は​Square データや​Square POSレジアプリに​自動的に​反映されるので、​アカウントに​ログインするだけで​簡単に​確認が​できます。​より​詳しい​設定方法は​こちらから​お読みください。​また、​お客さまに​ご来店いただき手続きを​する​場合は​こちらを​ご確認ください。

サブスクリプション機能も​おすすめ

前述の​Square 請求書では、​お客さまごとに​請求書を​発行しますが、​複数の​お客さまが​同じ​商品・サービスの​定期購入を​行う​場合には、​Square リンク決済​サブスクリプション機能​(※)が​おすすめです。​販売したい​商品・サービスと​販売金額を​設定すると、​決済に​必要な​「お会計リンク」が​できます。​お会計リンクを​メールや​SNS経由で​お客さまに​送るだけで、​毎週や​毎月、​3カ月ごとなど定期的に​発生する​支払いを​受け付ける​ことが​可能です。

※ サブスクリプション機能で​ご利用いただけるのは、​Visa、​Mastercard、​American Express、​JCB、​Diners Club、​Discoverの​カードに​なります。​また​3.6%の​決済手数料が​かかります。​決済手数料に​ついては​詳しくは​こちらを​ご確認ください。

お客さまには​快適な​支払い​体験を​提供でき、​事業主の​事務や​経理の​作業負担が​ぐっと​軽減される​継続課金。​何よりも、​自動引き落としが​設定できる​ことから、​「今月は​無事、​支払われているのだろうか……」などと​支払い​漏れの​心配を​する​ことなく、​請求額を​回収できるのは​うれしい​点かもしれません。​Squareの​継続課金は、​複雑な​手続きなどなしに、​無料アカウントを​作るだけで​簡単に​利用を​開始できます。​どの​サービスで​継続課金を​導入しようかと​決めきれずに​いるのであれば、​まず​試しに​導入してみては​いかがでしょうか。


Squareの​ブログでは、​起業したい、​自分の​ビジネスを​さらに​発展させたい、と​考える​人に​向けて​情報を​発信しています。​お届けするのは​集客に​使える​アイデア、​資金運用や​税金の​知識、​最新の​キャッシュレス事情など。​また、​Square加盟店の​取材記事では、​日々​経営に​向き合う​人たちの​試行錯誤の​様子や、​乗り越えてきた壁を​垣間見る​ことができます。​Squareブログ編集チームでは、​記事を​通して​ビジネスの​立ち上げから​日々の​運営、​成長を​サポートします。

執筆は​2020年10月13日​時点の​情報を​参照しています。​2024年7月​5日に​記事の​一部情報を​更新しました。​当ウェブサイトから​リンクした​外部の​ウェブサイトの​内容に​ついては、​Squareは​責任を​負いません。​Photography provided by, Unsplash