【業態別】飲食店のクレジットカード決済導入方法と費用を比較・解説!

La tarification dynamique est-elle la bonne solution pour votre restaurant ?

飲食店でクレジットカード決済を導入するとき、レジに置く端末だけを探していませんか。
「テーブルで精算したい」「モバイルオーダーも併せて導入したい」「テイクアウトは注文時にオンラインで支払いを受け付けたい」など、業態や会計スタイルによってクレジットカード決済の導入方法は異なります。

この記事では、飲食店でカード決済に対応する理由と、業態に合った導入方法・サービスの比較ポイントや選び方を解説します。さまざまな使い方でクレジットカード決済を導入できるSquareのサービスも紹介します。

📝この記事のポイント

  • 飲食店のカード決済は、店内の会計だけでなく、セルフオーダーやオンライン注文にも導入できる
  • レジ会計やテーブル会計、セルフオーダーやテイクアウト併設店など、業態や会計方式を考えると選びやすい
  • レジ会計には据え置き型やカードリーダー、テーブル会計には持ち運べる決済端末、セルフオーダー店舗にはキオスクが候補になる
  • 導入時には端末代だけでなく、iPadなどの周辺機器、月額料金、決済手数料も比較して選ぶ
  • Squareなら対面決済やモバイルオーダーなどのオンライン決済でもクレジットカードに対応できる
目次


飲食店にクレジットカード決済は必要?

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経済産業省によると、2025年の国内キャッシュレス決済比率は金額ベースで58.0%でした。キャッシュレス決済額の内訳では、クレジットカードが82.7%を占めており1、クレジットカードの利用は日常生活に広く浸透しているといえます。

同省が2021年にキャッシュレス決済サービスを利用している中小企業を対象に行った加盟店向けの調査結果では、平均客単価5,000~1万円の店舗でのクレジットカードの導入率は77%、1万~3万円で94%、3万円以上で92%2と、客単価が高い店舗ではクレジットカード決済に対応している割合が高いことがわかります。

一方、消費者向けの調査では、全体の4割近くの人が個人経営の飲食店に対して、キャッシュレス決済が「全く使えない」または「やや使える」イメージを持っているという結果も出ています2。チェーンの飲食店に対しては、同様のイメージを持っている人の割合はわずか7%でした。個人経営の飲食店がクレジットカード決済を導入することで、「今日はクレジットカードしか持ってきていないからチェーン店に行こう」と考えるお客さまの取りこぼしを防ぐ効果が期待できます。

また、クレジットカード決済への対応は、インバウンド需要を取り込むうえでも効果的です。海外からのお客さまは日本円を十分に持ち歩いていないことも多く、普段から使っているクレジットカードを使えれば利便性が高まり、顧客満足度の向上や口コミサイトなどでの高評価につながるかもしれません。

会計方法によって導入方法が変わる

いざ、クレジットカード決済を導入しようと思っても、どの端末やサービスを選べばいいのか迷ってしまう人もいるかもしれません。そんなときは、現状の注文や会計スタイルを確認し、それに合った決済端末やサービスの導入を検討する流れがおすすめです。

たとえば、「古い券売機をクレジットカード決済ができるキオスクに取り替えたい」「レジで注文と支払いを同時に済ませたい」「オンラインでテイクアウトの注文を受け付け、オンラインでクレジットカード決済できるようにしたい」「テーブル会計に対応したい」など、ファストフードかフルサービスか、テイクアウトに対応しているかといった状況によって、適した端末やサービスの条件が変わります。

向いているクレジットカード決済方法の業態別比較

まずは自分のお店に近い業態の例を参考に、注文や会計方法と向いているクレジットカード決済方法を検討してみましょう。

業態・会計スタイル 向いている方法
レジで支払うカフェ・ファミリーレストラン 据え置き型端末、またはスマホ・タブレット接続型カードリーダー
テーブル会計のレストラン 持ち運べてレシートを印刷できる端末
ファストフード・ラーメン店などのセルフオーダー店舗 セルフオーダーキオスク
モバイルオーダーで注文を受け付ける飲食店 店内モバイルオーダーサービス
テイクアウト専門店・併設店 カード決済に対応したテイクアウト注文サイト

それでは、各業態に合う候補を具体的に見ていきましょう。

レジで支払うカフェ・ファミリーレストラン

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レジで会計する店は、カウンターに置く据え置き型の決済端末や、手持ちのスマホ・タブレットにつなぐカードリーダーなどが最適です。紙のレシートが必要なら、連携できるプリンターの有無も確認しましょう。

レジ会計に向いているクレジットカード決済端末には、以下のようなものがあります。

端末名 特徴 端末価格** 月額料金** 決済手数料
Square レジスター POSレジ内蔵で大画面。お客さま用の画面も搭載した据え置き型決済端末 99,980円 無料〜 主要6クレジットカードブランドの対面決済は2.5%〜*
stera terminal standard3 2画面搭載の据え置き型決済端末。POSレジとの連動も可能 無料貸与 stera packのスモールビジネスプラン:1年目0円、2年目以降は3,300円/月11 スモールビジネスプランの場合:Visa・Mastercardは1.98%、JCB・American Express・Diners Club・Discoverは2.48%11
Square リーダー スマートフォンやタブレットと接続して使う小型リーダー 4,980円。対応するスマートフォンまたはタブレットは別途必要。 無料〜 主要6クレジットカードブランドの対面決済は2.5%〜*

*年間キャッシュレス決済額が3,000万円未満の新規かつ中小企業の加盟店の場合、Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discoverの決済手数料を2.5%でご利用いただけます。年間キャッシュレス決済額が3,000万円を超える場合、すべての決済手段においてカスタム決済手数料をご利用いただける可能性がありますので、営業チームまでお問い合わせください。
**表中の端末価格・月額料金はすべて税込です

テーブル会計のレストラン

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席で支払いを受け付ける店では、端末を持ち運べ、紙のレシートまでその場で渡せるかが重要です。カードを預かってレジへ戻る必要がない方法を選びましょう。

テーブル会計に向いているクレジットカード決済端末には、以下のようなものがあります。

端末名 特徴 端末価格** 月額料金** 決済手数料
Square ターミナル POSレジ機能、レシートプリンターを搭載、持ち運べるオールインワン型決済端末 39,980円 無料〜 主要6クレジットカードブランドの対面決済は2.5%〜*
スマレジのPAYGATE4 持ち運び可能でレシートプリンター内蔵 39,600円(通常価格)8 3,300円/月(基本プラン)8 1.98%〜(中小事業者向けプランの適用条件あり)8

ファストフード・ラーメン店などのセルフオーダー店舗

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お客さまが注文と支払いを先に済ませる店では、カード決済に対応したセルフオーダーキオスクが候補です。従来の券売機から切り替える場合は、現金決済の扱いも確認しましょう。

セルフオーダーに対応しているクレジットカード決済端末には、以下のようなものがあります。

端末名 特徴 端末価格** 月額料金** 決済手数料
Square キオスク iPadと組み合わせるセルフオーダー端末 29,980円。対応するiPadとメインのPOSレジ端末は別途必要 キオスクアプリ:5,000円/月(1台あたり) 主要6クレジットカードブランドの対面決済は2.5%〜*
USEN Ticket & Pay5 券売機・セルフ精算機を切替可能。クレジットカード決済に対応 要問い合わせ5 要問い合わせ5 2.38%〜(中小企業特別料率の適用時)5

モバイルオーダーで注文を受け付ける飲食店

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店内でお客さま自身にスマホから注文してもらう場合は、注文とカード決済をその場で完了できるかを確認します。テーブル番号や追加注文が店舗側でどう管理されるかも重要です。

モバイルオーダーでクレジットカード決済が使えるサービスには、以下のようなものがあります。

サービス名 特徴 月額料金** 決済手数料
SquareのQRコード注文 店内のQRコードから注文・オンライン決済 プラスプラン:月額3,375円(年払い) 決済手数料3.6%
Airレジ オーダー「モバイルオーダー 店内版」6 席のスマホから注文・オンライン決済 月額17,600円(キッチンモニター利用)9 オンライン決済は3.24%10

テイクアウト専門店・併設店

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受け取り前に注文と支払いを済ませてもらうなら、店外から利用できる注文サイトを検討しましょう。受け取り時間の指定や、店舗への注文通知を確認すると選びやすくなります。

テイクアウト注文でクレジットカード決済が使えるサービスには、以下のようなものがあります。

サービス名 特徴 月額料金** 決済手数料
Square オンラインビジネス テイクアウトの事前注文サイトを作成 フリープラン:月額0円 フリープランの場合のオンライン決済手数料は3.6%
Airレジ オーダー「モバイルオーダー 店外版」7 来店前の事前注文・オンライン決済 月額固定費0円。iPadなどは別途必要7 オンライン決済手数料3.24%+注文手数料3%9

カード決済導入前に比較したい項目

お店に適したクレジットカード決済サービスを選ぶために、会計スタイル以外で比較しておきたいポイントを解説します。

対応クレジットカードブランドや他の決済手段

来店するお客さまがよく使うクレジットカードブランドに対応しているか確認しましょう。クレジットカードと併せて、電子マネーやQRコード決済にも対応できれば、お客さまが希望する方法で支払いやすくなります。UnionPayなど、海外からのインバウンドのお客さまがよく使うクレジットカードに対応できれば、訪日客の需要も取り込めます。

端末の扱いやすさ

決済端末の会計金額の入力から支払い完了までの操作がわかりやすいかを試しましょう。客席で会計する店では、持ち運びやすさ、通信の安定性、レシートの発行方法も確認します。

初期費用・月額費用・決済手数料

端末代金に加え、併せて使うスマートフォンやタブレットやプリンターなどの周辺機器、月額料金、有料オプションを含めて費用を見積もりましょう。決済手数料は店頭での対面決済とオンライン決済で異なる場合があるため、想定する売上額に応じた総額で比較します。

入金サイクル

カード決済の売上金がいつ銀行口座に振り込まれるか、振込手数料がかかるかを確認しましょう。仕入れや給与の支払時期を踏まえ、自店の資金繰りに合う入金サイクルを選びます。

POSレジ機能や連携

注文内容や売上データをPOSレジでまとめて管理できるか確認しましょう。テイクアウトやモバイルオーダーも使う店では、注文情報が厨房へ届く仕組みや、KDS・キッチンプリンターとの連携も比較します。

幅広い会計スタイルに対応できるSquare

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Squareなら、この記事で紹介したレジ会計、テーブル会計、セルフオーダー、店内のスマホ注文、テイクアウトの事前注文のすべてで、クレジットカード決済を受け付ける方法を用意できます。店舗の注文・会計の流れに合わせて、クレジットカード決済端末とオンラインサービスを組み合わせられます。

Squareの対面決済なら月額費用(※)などはかからず、必要なのは決済端末や必要な周辺機器の購入費用と、決済ごとに発生する決済手数料のみです。Squareの対面決済で受け付けられる決済方法は以下の通りです。

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※セルフオーダー用のSquare キオスクのアプリ利用には月額料金がかかります。

レジ会計:据え置き型のSquare レジスターは防水・防塵機能に優れており、スタッフ側とお客さま側の2画面をみながら操作できるのが特徴です。Square リーダーはスマホ・タブレットと組み合わせて使う小型端末です。

Square レジスターはレジカウンターのスペースが比較的広いお店向き、Square リーダーは狭めの店舗やキッチンカーなどに向いています。いずれもクレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しています。

東京都中央区のSRコーヒーでは、Square レジスターなどを導入し、決済にかかる時間を最大45秒短縮できたそうです。

「これぐらい大きい画面だと見やすいですし、メニューも選びやすくて、速いです」
— SRコーヒー 店主 加藤渉さま

SRコーヒーでの導入事例はこちら
jp-blog-srcoffee04

テーブル会計 :テーブル会計ならSquare ターミナルがおすすめ。席に持っていき、カード決済と紙のレシート発行を1台で行えます。POSレジも内蔵されているため、別途iPadなどをPOSレジ用に準備する必要もありません。

東京都中央区のロックフィッシュでは、Square ターミナルの導入後にテーブル会計へ切り替え、キャッシュレス決済比率が約2割から約7割に増えたそうです。

「今と比べるとレジ締めには30倍も40倍も手間がかかっていましたから、本当に楽になりました。時短になりましたね」
— ロックフィッシュ 店主 間口一就さま

ロックフィッシュでの導入事例はこちら
jp-blog-rockfish07

セルフオーダー: Square キオスクでは、お客さまが端末でメニューを選び、カード決済まで完了できます。対応するiPadと、注文を確認するメインのPOSレジ端末が必要です。

東京都豊島区のCOFFEE VALLEYでは、Square キオスクの試験導入後、注文がスムーズになり、スタッフがキッチンでの作業に時間を充てられるようになったそうです。

「既にご注文いただいた商品の提供スピードが向上し、仕込みやその他の軽作業にも集中できるようになったことで、作業効率も大幅にアップしたと思います」
— COFFEE VALLEY 小池司さま

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さらにSquareは、オンラインでのクレジットカード決済にも対応しており、モバイルオーダーやテイクアウトの注文サイトも構築できます。

店内のモバイルオーダー: SquareのQRコード注文なら、店内のQRコードからお客さまが自分のスマホで注文とオンライン決済を行えます。注文内容はPOSレジや厨房へ連携できます。

テイクアウトの事前注文: Square オンラインビジネスで店外から利用できる注文サイトを作り、来店前にカード決済を受け付けられます。

Squareなら入金サイクルもスピーディー。登録口座が三井住友銀行またはみずほ銀行なら、売上金は翌営業日に、その他の金融機関なら原則として毎週金曜日に振り込まれ、振り込み手数料は無料です。さらにお急ぎの場合は、有料の即時入金サービスも利用できます。

Squareなら今すぐキャッシュレス決済導入できる

Squareはアパレル店やカフェからサービス業まで、あらゆる業種に対応するキャッシュレス決済サービスです。クレジットカード決済、電子マネー決済、QRコード決済が簡単に始められます。アカウント作成は無料、月額利用料も0円。売上は最短即時入金、スマホを使ったタッチ決済なら端末購入も不要と、キャッシュレス化をはやさでサポートします。

まとめ

飲食店でカード決済を始める方法は、レジに端末を置くことだけではありません。カフェなどのレジ会計、レストランのテーブル会計、ファストフードやラーメン店のセルフオーダー、店内のスマホ注文、テイクアウトの事前注文では、適した機器やサービスが変わります。まずは自店の注文と会計の流れを確認し、必要な機能と費用を比較しましょう。Squareなら、各方法に対応する端末やサービスを組み合わせて導入できます。

よくある質問

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飲食店のクレジットカード決済についてよくある質問を紹介します。

小さな飲食店でもカード決済を導入できますか?

はい。レジで会計する小規模な店なら、スマホやタブレットと接続するカードリーダーも選択肢です。必要な周辺機器と決済手数料を確認し、自店の会計件数に合う方法を選びましょう。

カード決済の導入にはどのような費用がかかりますか?

端末代金に加え、必要に応じてiPad、レシートプリンター、月額利用料などがかかります。カード決済ごとの手数料も必要で、店頭での対面決済と注文サイトでのオンライン決済では料率が異なる場合があります。端末とサービスの料金をまとめて確認しましょう。

テイクアウト注文サイトと店内モバイルオーダーはどう違いますか?

テイクアウト注文サイトは、お客さまが来店前に店外から注文・決済し、商品を受け取るためのものです。店内モバイルオーダーは、来店中に席などからお客さま自身のスマホで注文・決済する方法です。店内外の両方に対応したい場合は、それぞれの注文を管理できるサービスか確認しましょう。


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執筆は2026年10月2日時点の情報を参照しています。当ウェブサイトからリンクした外部のウェブサイトの内容については、Squareは責任を負いません。