飲食店には​Square。​ビジネスの​成長に​寄り添う、​4つの​機能

オープンから​数カ月が​経った​タイミングで、​常連客が​つき始めると​ワクワクした​気​持ちが​生まれるのではないでしょうか。​提供している​メニューや​サービスが​お客様から​評価されていると​知る​ことは、​どんな​経営者に​とっても​励みになる​ものです。​このように​少しずつ​注目が​集まり​始めると​自ずと​出てくるのが、​新たに​挑戦してみたい​こと、​はたまた​新しい​課題などです。​この​記事では、​飲食店が​成長する​段階で​活用できる​Squareの​機能を​紹介します。

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成長ステップ1. そろそろ新メニューにも​挑戦したいな。

客層を​広める​意味でも、​常連客を​あっと​驚かせる​意味でも、​「メニューに​振れ幅を​つけたい」と​新たな​チャレンジに​意識が​向き​始める頃。​料理人が​作りたい​メニューを​提供する​ことも​もちろん​大切ですが、​お客様の​ニーズが​なければ​食材を​無駄に​してしまう​可能性も。

既存メニューの​売れ​行きが​数字で​把握できれば​お客様の​ニーズ分析も​可能に​なり、​より​売り上げに​つながる​新メニューを​生み出せるかもしれません。​ところが​売上分析機能が​備わった​POSレジは​高額である​ことから​「導入もまだ。​帳簿は​手書き、​分析する​余裕が​ない……」と​いう​場合。

Squareで​あれば​ラクラク解決!

Square POSレジで​あれば​導入コストは​ゼロ。​Squareの​無料アカウントを​作成し、​Square POSレジアプリを​モバイル端末に​ダウンロードすれば、​すぐに​利用する​ことができます​(※1)。​Square POSレジで​注文や​会計を​行えば、​売上データは​自動で​蓄積されていくので​帳簿付けも​楽に。​あらかじめに​メニュー登録を​したうえで​注文を​受け付ければ、​メニュー別の​売上情報も​自動的に​蓄積されます。​蓄積された​売上データは​日別・月別・年別でも​確認できるので​「去年の​今ごろ、​どの​メニューが​よく​出ていたかな」など​季節ごとの​売れ行きを​見たい​ときにも​頼りになります。​メニュー登録​(※2)、​注文、​会計、​売上レポートの​機能は​全て​無料で​利用できます。

※1:Square POSレジは​スマートフォンや​タブレットに​ダウンロードする​アプリです。​iOSと​Androidの​両方に​対応しています。​Square ターミナルを​ご利用の​場合、​Square POSレジは​端末に​搭載されています。
※2:​最大30,000点まで​登録できます。

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成長ステップ2. イベントに​出店したいな。

イベントへの​出店と​いえば​自店舗の​ことを​全く​知らない​人にも、​自慢の​メニューを​楽しんで​もらえる​チャンス。​たまには​いつもの店舗を​飛び出て​参加してみたい、と​出店に​興味を​抱いた​ことは​ありませんか。​イベントの​ほかにも、​売り上げアップを​狙って​「ケータリングに​チャレンジしてみたい」と​目論む​飲食店オーナーも​いるかもしれません。​いずれに​しても​気に​なるのは​「支払い、​どうしよう」。

Squareで​あれば​ラクラク解決!

手持ちの​足りない​人にも​難なく​対応できるよう、​イベント時でも​キャッシュレス決済​(※)には​対応して​おきたい​ところ。​Squareが​提供している​二つの​決済端末は​どちらも​コンパクトなので、​難なく​持ち​運べて、​省スペースも​叶います。​たとえば​Square リーダーなら​手の​ひらに​おさまる​サイズ、​Square ターミナルには​レシートプリンターが​搭載されていますが、​片手で​持てる​サイズです。

※この​記事での​「キャッシュレス決済」は、​Squareが​対応している​キャッシュレス決済手段を​指します。
Square対応クレジットカードブランド:Visa、​Mastercard、​American Express、​JCB、​Discover、​Diners Club
Square対応QRコード:PayPay
Square対応電子マネー:交通系IC、​iD、​QUICPay。​交通系ICには​Suica、​PASMO、​ Kitaca,、​TOICA、​manaca、​ ICOCA、​SUGOCA、​nimoca、​は​や​かけんが​含まれます。​PiTaPaは​ご利用いただけません。

Square リーダーを​利用する​場合、​お手持ちの​モバイル端末に​Square POSレジアプリを​ダウンロードし、​レジと​して​利用します​(※)。​Square POSレジアプリで​会計を​受け付ければ、​一日の​売り上げは​自動で​集計される​うえ、​売上レポートは​メールで​送られてくるので、​イベント終了後、​レジ締めに​膨大な​時間を​かける​必要がなくなります。

Square ターミナルを​ご利用の​場合、​Square POSレジは​端末に​搭載されています。

一方​ケータリングの​場合も、​金額が​高額に​なり得る​ことから、​キャッシュレス支払いに​対応しておくのが​賢明。​ケータリング当日に​キャッシュレス払いを​受け付ける​場合は​持ち運びが​簡単な​Square リーダー、​あるいは​レシートも​印刷できる​Square ターミナルで、​事前に​決済を​終えて​おきたい​場合は​Square 請求書を​活用しましょう。​Square 請求書は​Squareの​アカウントを​作成すれば、​何通でも​無料で​作成・送信できます。

双方とも​支払いを​キャッシュレスに​する​ことで、​現金を​持ち運ぶ​手間や​ストレスが​解消できます。

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成長ステップ3. ​最近ずい​ぶん忙しくなってきたな。

飲食店の​認知度が​上がりは​じめると、​ランチや​ディナーの​ピークタイムは​満席になる​ことも。​ところが​少ない​人数で​お店を​回している​ことから​お客様を​待たせてしまう​ことも​少なくない……。​そうなると​考えなければいけなくなるのが​「アルバイトの​雇用」。​とは​いえ​「従業員を​管理する​ソフトもないし、​教育には​時間が​かかりそう……」など、​気掛かりな点が​あるかもしれません。

Squareで​あれば​ラクラク解決!

Square POSレジアプリを​お手持ちの​モバイル端末に​ダウンロードすれば​(※)、​会計処理などに​限らず、​従業員の​勤怠管理も​同一アプリから​行う​ことができます。​勤務時間や​休憩時間の​打刻は​無料。​「会計と​注文の​機能だけ​扱えるようにする」など、​アクセス権限を​付与する​ことも​可能です。

※スタッフ管理機能は​Square データからでも​アクセスできます。​Square ターミナルを​ご利用の​場合、​Square POSレジは​端末に​搭載されています。

操作方法が​簡単な​Squareは、​レジの​トレーニングに​充てる​時間を​ぐっと​抑えられるのも​特徴的。​従来の​レジは​操作方法が​複雑な​ものが​多く、​初日から​新人に​レジ打ちを​任せるのは​なかなか​ハードルの​高い​ものでした。​一方で​Square POSレジアプリを​利用すれば、​レジとなるのは​普段から​触り​慣れている​タブレットなどの​モバイル端末。​画面の​表示に​従って​タップや​スワイプを​しながら​注文や​会計を​受け付けられるので、​初心者に​とっても​わかりやすく、​レジ研修の​時間を​大幅に​削減できます。​会計周りの​処理を​すぐに​覚えて​もらえるのは、​忙しい​飲食店で​あればな​おさら​助かる​点かもしれません。

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成長ステップ4. ​今より​広い店舗への​移転が​決定!

「店舗が​繁盛してきたので、​もう​少し​広い​店舗に​移転しよう」と​思い切って​決断した​とき。​ステップアップに​心が​弾む​反面、​これまでの​やり方では​うまく​いかない​ことも​出てくるでしょう。

たとえば​今までは​注文を​読み上げて​キッチンに​伝えていた​場合、​移転先の​広い​店舗では​非効率と​なる​可能性も​あります。​注文ミスを​防ぐためにも、​ホールと​キッチンの​連携を​スピーディーに​する​ためにも、​オーダーエントリーシステムを​導入したい​ところですが、​そこで​ぶつかるのは​「導入には​10万円から​100万円ほど​かかると​聞いたような……」と​いう​導入コストの​問題。

Squareで​あれば​ラクラク解決!

お店の​ステップアップを​考えているなら、​ここは​思い切って​POSレジも​飲食店に​特化した​ものを​導入してみませんか。​Square レストランPOSレジは、​オーダーエントリーシステムは​もちろん、​メニュー管理や​テーブル管理など、​飲食店に​役立つ豊富な​機能が​搭載された​iPad向けの​POSレジアプリです。​すでに​Square POSレジを​利用している​場合、​特別な​申込手続きは​必要なく、​簡単に​Square レストランPOSレジへと​切り​替える​ことができます。​月額利用料が​かからない​無料プランの​ほか、​座席管理や​コース管理など​高度な​機能が​利用できる​有料プランが​用意されています。

さらに、​Squareでは​キッチンディスプレイシステムも​提供しています。​商品名、​数量、​トッピングなどの​注文内容を​キッチンに​設置したタブレット端末から​管理する​ことができ、​ホールと​キッチンの​スムーズな​連携を​手助けします。​Square レストランPOSレジの​無料プランでは​月額3,500円、​有料プランでは​追加費用なしで​キッチンディスプレイシステムを​利用できます。

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POSレジや​決済端末を​選ぶ際には、​店舗を​拡大したり、​新しい​ことに​挑戦したりする​タイミングでも、​変わらず​使い続けられるかと​いう​点を​押さえて​おきたい​ところ。​ビジネスの​成長を​支える​機能を​備えているのは​もちろんの​こと、​会計から​注文、​売上分析など​飲食店には​欠かせない​機能を​導入コストなしで​利用できるのが​Squareです。​この​機会に​ぜひ検討してみては​いかがでしょうか。

飲食店なら​Squareに​おまかせ

Square レストランPOSレジなら、​店内、​オンライン、​デリバリーの​オーダーを​1か所で​管理して​飲食店の​運営を​もっと​効率化できます。​メニューごとの​売上レポートや​シフトレポートなど、​リピート率アップと​コスト削減に​役立つ​機能が​使える​有料プランも。


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執筆は​2020年3月26日​時点の​情報を​参照しています。​2023年1月31日に​記事の​一部情報を​更新しました。​当ウェブサイトから​リンクした​外部の​ウェブサイトの​内容に​ついては、​Squareは​責任を​負いません。