季節に合わせた集客のアイデアを〜旧正月編〜

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日本では、1月1日を正月の始まりと認識している人が多いのではないでしょうか。海外では必ずしもそうではないようです。日本以外のアジアの国々では旧暦の正月を祝うところも多いです。

今回は旧正月にまつわる集客のアイデアを紹介します。

旧正月とは

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旧正月とは、旧暦の正月のことを指し、中国などでは春節(しゅんせつ)とも呼ばれています。新暦(太陽暦)が太陽の動きを基準に、旧暦(太陰暦)は月の満ち欠けを基準とするため、1年の日数に違いが出てきます。そのため、正月といってもどの暦を使うかによって時期が異なるのです。旧正月は旧暦(太陰暦)をもとにしているため、新暦での日付は毎年変わります。

新暦(太陽暦)が日本で正式に使われ始めたのは、明治6年1月1日からです。それまでは旧暦(太陰暦)が使われていました。

参考:旧暦のあれこれ(海上保安庁 海洋情報部)

現在旧正月を祝う国には、中国、台湾、韓国、シンガポール、ベトナムやモンゴルなどが挙げられます。2018年の旧正月の元旦は、2月16日(金)です。旧正月を祝う国々では、この前後で休暇を取る人が多いようです。旧正月の期間や祝い方は国によってさまざまです。

訪日観光客

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旧正月には、多くの観光客が日本に訪れることが予想されます。2015年の新語・流行語大賞に選ばれた爆買いを覚えている人もいるのではないでしょうか。「爆買い」は、2015年の旧正月期間に日本を訪れた主に中国人観光客の大量購入の様子を表した言葉です。

2017年に中国のオンライン旅行会社が行った調査によると、人気の渡航先ランキングで日本は2位になったそうです。

参考:春節、中国人の旅行先 日本は人気2位(東京新聞)

小売業、飲食業や宿泊施設など多くのビジネスにとって、旧正月は売り上げを伸ばすチャンスといえるのではないでしょうか。

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集客アイデア

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旧正月に向けた集客のアイデアを紹介します。

Made in Japan

アンケートによると、中国人消費者は日本製品に対して、「サービスが良い」「礼儀正しい」「エコ(省エネ、環境にやさしい)」などのイメージを抱いている人が多いようです。

参考:中国の消費者の日本製品等意識調査(抜粋版)(日本貿易機構)

日本製品を取り扱っているお店では、「Made in Japan」を目立たせ日本製の品物であることを前面に押し出すことも集客方法の一つです。

開運

旧正月気分を盛り上げるためにディスプレイや包装紙に縁起が良いとされている色やモチーフを取り入れてみてはいかがでしょうか。たとえば、春節を彩る代表的な色である「赤」と「金」を使った包装紙、「福」と印字されたコースター、干支や縁起物を取り入れたディスプレイなど、さまざまな工夫をすることができます。お客様にはぜひ「福」を持ち帰ってもらいましょう。

Wi-Fi

訪日外国人観光客は、慣れない日本滞在中にインターネットを使って情報収集をする人も多いです。そのため、お客様が自由に使えるWi-Fiの導入も集客には効果的です。「集客力と顧客満足度アップ!?飲食店のWi-Fi導入について」の記事もぜひ参考にしてみてください。

コト消費

ニューツーリズムという言葉に表わされているように、訪日外国人観光客の目的が「買い物から日本ならではの体験」に変わりつつあります。宿泊施設であれば着付け教室を開いたり、飲食店なら日本料理教室を開催したりしてみてはいかがでしょうか。コト消費のニーズに合わせた工夫をすることが大切です。

支払い方法

支払い方法の選択肢を増やすことも集客につながります。旅行中に多額の現金を持ち歩くことに抵抗感がある観光客もいるでしょう。また、手持ちの現金が足りなくなったときに両替所やATMを探すことを面倒に感じる人や、利用手数料を負担に感じる人もいます。欲しい物があっても手持ちの現金がないことで、購入を諦めることもあるかもしれません。クレジットカード決済を導入することで、このような機会損失を減らすことができるでしょう。

Squareなら、手続きはSquare Readerの購入とアカウントの作成のみです。普段お使いのタブレット端末やスマートフォンでクレジットカード決済を受け付けられます。ぜひ導入を検討してみてください。

ECサイト

日本で購入した商品が気に入り、帰国した後も購入したいと思うお客様もいるかもしれません。海外からでもオンラインショッピングできるようにECサイトを活用してみてはいかがでしょうか。「越境ECで世界へ!越境ECのメリットと導入の手順」の記事もぜひ参考にしてみてください。

多くの観光客が日本に訪れるであろう、旧正月。文化を理解し、工夫をすることで集客につなげましょう。

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執筆は2018年1月12日時点の情報を参照しています。
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