非接触決済を導入したいビジネスオーナーにとって選択肢となるのが、Tap to Pay on Androidです。Tap to Pay on Androidを使用すれば、手持ちのスマートフォンでタッチ決済を受け付けられるようになります。決済端末を追加で購入する必要はありません。
Tap to Pay on Androidを導入するには
Tap to Pay on Androidを使用すると、Apple Payなどのモバイルウォレットや、タッチ決済マークの付いたクレジットカードによる支払いの受け付けが可能になります。導入には、NFCを搭載したAndroid端末が必要です。
キャッシュレス決済サービスのSquareなら、専用のアプリをAndroidスマートフォン(OS Android 9以上、NFCチップ搭載)にダウンロードするだけで、Tap to Pay on Androidの導入が可能です。
NFCの読み取り機能はAndroidスマートフォンの背面にあるため、Tap to Pay on Androidを利用して決済を受け付けるには、Androidスマートフォンの画面を自分に、背面をお客さまに向け、お客さまのカードやスマートフォンが背面にタッチするようにします。
※Tap to Pay on Androidのご利用方法について、詳細はこちらのページでもご確認いただけます。
※受け付け可能な決済方法は、クレジットカードまたはApple Payやその他モバイルウォレットに登録されたクレジットカードのみです。電子マネーによる決済は受け付けられません。
Squareの場合、Tap to Pay on Androidを利用したタッチ決済の手数料は3.25%です。他のSquareの決済サービスと同様のセキュリティーで安全に利用できます。決済受け付け用Androidスマートフォンには、お客さまのカード情報は一切保存されません。Tap to Payに対応したAndroidスマートフォンをお持ちではない場合は、Squareの決済端末を使ってタッチ決済を受け付けることができます。Squareの決済端末は4,980円から導入可能です。