季節に合わせた集客のアイデアを〜バレンタイン編〜

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2月の行事といえば、バレンタインデーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。恋人や意中の人にチョコレートを贈るだけでなく、最近では会社や学校の仲間同士、または自分のためにチョコレートやイベントを楽しむ人も増えているようです。

前回の季節に合わせた集客のアイデアを〜節分編〜に続き、今回はバレンタインを中心とした集客アイデアを紹介します。

バレンタインデーの起源

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バレンタインはもともと、3世紀に存在したキリスト教徒の名前といわれています。当時のローマ皇帝は、兵士たちの士気を下げるとして若者たちの結婚を禁止していました。そのような若者たちを哀れに思ったバレンタインが密かに若者たちを結婚させていたことを知ったローマ皇帝は憤慨し、バレンタインにローマ国教への改宗を迫ります。拒んだバレンタインが処刑された日が2月14日とされています。

参考:バレンタインデー(語源由来時点)

日本でバレンタインデーが注目されるようになったきっかけには、さまざまな説があります。

2月は、正月から1か月が経って、春が来る前というタイミングです。「ニッパチは売れない」という言葉があるように、購買意欲の低い月といわれていました。

1960年に森永製菓がバレンタインデーの新聞広告を打ち、1968年には輸入雑貨で有名なソニープラザ(現在は『プラザ』)がバレンタイン向けにチョコレートを販売しました。その後、1970年代にはチョコレートメーカー各社や百貨店各店の戦略により、徐々に「女性から男性にチョコレートを贈る日」という概念が定着していったようです。このような小売業の積極的なマーケティングにより、バレンタインデーは全国に広まっていきました。チョコレートの年間消費量の2割がこの日に消費されるといわれています。

集客のヒント

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2018年のバレンタイン

バレンタインデーは2月14日が本番。2018年のバレンタインデーは週の半ばの水曜日です。バレンタインデー当日にプレゼントを買ったり外食したりするというよりは、前後の週末に消費が集中することが考えられます。

キャンペーンを企画する場合は、コストと集客のバランスを考えて、期間と内容を考えるとよいでしょう。

また、株式会社明治は2018年のバレンタインの傾向を、「愛の告白よりも選ぶ・作る時間を重視」「バレンタインでも健康志向チョコが主役の座に?」「10代20代のチョコ情報はマスも動画もSNSも積極利用」などと予測しています。

参考:バレンタイン予測 2018(株式会社明治)

インスタ映えを意識したチョコレートを販売したり、料理教室などの体験型イベントを開催したりしてみてはどうでしょうか。

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ターゲット別集客ヒント

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バレンタインを楽しむお客様は、カップルだけではありません。家族、友達や同僚同士など、幅広い層をターゲットにしましょう。ターゲット層別のアイデアを紹介します。

カップル向け

カップル向けには、ロマンティックな雰囲気が演出できる場やサービスを提供しましょう。たとえば、プロポーズや告白、サプライズのお手伝いするサービスなどはどうでしょうか。良い思い出を残したお客様は、記念日として毎年来店をしたり、他の人に宣伝してくれたりする可能性もあります。

家族向け

家族向けの企画では、家族で過ごす時間をゆっくり楽しんでもらえるような、心温まる商品やサービスを提供するとよいでしょう。アットホームな雰囲気の中で、非日常感を楽しんでもらえる企画がオススメです。家族で特別な時間が過ごせられたら、きっと来年も行きたいと思うでしょう。たとえば、プロのカメラマンによる写真撮影サービスや、「1日パティシエ体験!パパにあげるチョコレートを作ろう」など小さな子どもも楽しめる企画を考えてみてはどうでしょうか。

全ターゲット向け

お店が代わりにプレゼントをセレクトするコンシェルジュサービスはどうでしょうか。また、インスタントカメラを使ってその場で写真をプリントし、無料でお客様に写真をプレゼントするサービスも、手軽で思い出に残るでしょう。

バレンタインデーを活用して、お店の売り上げアップにつなげていきましょう。

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執筆は2018年1月26日時点の情報を参照しています。
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