もっと売り上げを伸ばしたい、お店のオペレーションをスムーズにしたいと考えたとき、具体的にどんな手段があるのでしょうか。商品やサービスの提供方法を改善する、宣伝・集客方法を見直すなど、さまざま方法がありますが、案外毎日使っているレジの存在に着目するビジネスオーナーは少ないかもしれません。
米Squareの調べでは、2017年4月にSquare スタンドとiPadをセットで使い始めたビジネスは、同月にSquare リーダーとiPadのみを使い始めたビジネスよりも4倍以上売り上げが伸びていることがわかっています。また、Square スタンドを利用しているビジネスは、Square リーダーのみのビジネスと比較して、取引数が7倍以上多く、Square スタンドを導入した最初の3カ月では毎月平均370回の決済が行なわれています。
お客様の数が増え、売り上げが伸びるのはオーナーにとっては嬉しいことですが、それだけお会計をする回数も増えます。Square スタンドは決済にまつわるオペレーションをなるべくシンプルにすることで、日々のオペレーションをサポートをするレジスタンドです。iPadにSquareのPOSアプリをダウンロードし、Square スタンドにセットすれば、現金・クレジットカードによる決済、在庫管理、勤怠管理、顧客管理など必要なものが一箇所で管理できます。直感的に使えるようにデザインされているので、レジを使う従業員、オーナー、お客様、誰でも快適に使えるのが特徴です。
すでにSquare リーダーを利用しているお店でもSquare スタンドの導入を考えてみても良いかもしれません。実店舗があるお店や、これから店舗オープンを予定しているお店にSquare スタンドがおすすめな理由をお伝えします。
キャッシュレスに対応できる
キャッシュレス決済に対応したいけど、何から始めたら良いか分からないという人も多いのではないでしょうか。たとえば、日本人のクレジットカード保有率は8割を超えています。また、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーも日常的によく使われている決済手段です。Square スタンドはただのレジスタンドではありません。内蔵の決済端末で、クレジットカード決済(ICチップ)、電子マネー決済、タッチ決済を受け付けることができます。
POSレジが使える
どの商品がいつ・どれくらい売れたかを記録するPOS機能が、Squareなら無料で使えます。iPadにSquare POSレジアプリをダウンロードするだけで、売り上げの記録だけでなく、顧客リストを管理したり、商品の在庫を記録したり、さまざまな機能を利用できます。お店を留守にしていても、お手持ちのスマートフォンにアプリを入れておけば、いつでもどこでも売れ行きが把握できます。
お客様が使いやすいディスプレイ
Square スタンドをお客様側にくるっと回せば、見やすい「お客様用ディスプレイ」に切り替わります。ディスプレイに表示された合計金額を確認してもらいながら、お客様自身の手でキャッシュレス決済が可能です。お客様が操作に迷わないよう、「カードをかざす場所」や「カードを挿入する場所」を目立たせるようにLEDライトが点灯します。従業員にとっても、お客様にとっても安心な接触を伴わない決済が叶います。
1台でカウンターすっきり
毎日使うものだからこそ、お店のスタッフにとって使いやすく、お客様から見てもスタイリッシュなレジを選びたいものです。お店の什器やカトラリー、照明を選ぶように、レジにもこだわってみませんか。Square スタンドはシンプルなデザインでどんなお店にもフィットします。サイズも小さいので、レジカウンターが小さいお店でも、レジの周りに他の商品やショップカードを置きたい場合でも、場所を取らないのが特徴です。
周辺機器と組み合わせられる
キャッシュドロアーやバーコードリーダー、レシートプリンターなど、周辺機器とも組み合わせて使うことができるので、お店のオペレーションに合わせてレジ周りをカスタマイズできます。
セットアップが簡単
Square スタンドの設置はとても簡単で、専門の業者の手を借りる必要はありません。キャッシュレスに対応できて、かつレジ周りがすっきりスタイリッシュになるSquare スタンドは29,980円で販売しています。これを機に導入を考えてみませんか?