カフェにオススメのPOSレジアプリ5選 - Square

お客さまへのドリンクや料理の提供、食材の仕入れや仕込み、居心地のよい空間を演出して、新メニューを考えつつ、さらに収支の管理もして……とカフェ経営者は日々さまざまな業務に追われています。そんなカフェ経営者にオススメしたいのが、POSシステムの導入です。POSシステムで売り上げに関わる情報を管理することで業務の効率化が図れます。

今回はこれまでのPOSシステムと比べて、簡単に導入・利用できるPOSレジアプリを紹介します。

📝この記事のポイント

  • POSレジアプリは、スマートフォンやタブレット端末で利用できるPOSレジシステム
  • カフェでPOSレジアプリを導入すると、初期費用やランニングコストを抑えながら売上管理を効率化しやすい
  • 売上データや顧客情報、在庫情報をクラウドで管理できるため、メニュー改善や仕入れ判断にも活用できる
  • テーブル会計やキャッシュレス決済に対応しやすく、お客さま満足度の向上にもつながる
  • Square POSレジは無料から利用でき、飲食店向けモードではフロアマップ作成やキッチンディスプレイシステムなどカフェ向け機能をまとめて導入できる

目次



POSレジアプリとは

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POSシステムのPOS(ポス)とはPoint of Salesの略で、日本語では「販売時点情報管理システム」と呼ばれます。今ではさまざまな店舗で見かけるPOSレジですが、製品やサービスが売れた時点で情報が登録され分析できるシステムは画期的で、日本ではコンビニエンスストアの拡大とともに、30年ほど前から急速に普及したといわれています。

POSに関する近年の大きな変化としては、インターネット、スマートフォンやタブレット端末の普及とあいまったPOSレジアプリの登場があります。POSレジアプリとは、スマートフォンやタブレット端末で利用できるPOSレジシステムのことで、以下のような特徴があります。

・大きな据え置き型のレジが不要で導入のハードルが低い
・クラウドでデータを管理できる
・操作の習得が簡単で、普段使うスマートフォンやタブレット端末のように利用できる

カフェでPOSレジアプリを導入したい理由

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カフェでのPOSレジアプリの導入にはさまざまなメリットがあります。

導入コストとランニングコストが低い

従来のPOSレジのように高額な専用端末の購入やレンタルは必要がなく、導入コストを抑えることができます。サービスによって異なりますが、POSレジアプリを利用するには、スマートフォンやタブレット端末を用意してアカウントを作るのみです。クレジットカード決済を利用する場合には、スマートフォンやタブレット端末に接続する専用のカードリーダーを購入します。利用にあたっては、月額利用料が無料のサービスも多く、カード決済が発生すれば支払い金額の数%を手数料として支払います。

金銭的なコストを抑えられるだけでなく、普段から使い慣れたスマートフォンやタブレット端末のアプリとしてPOSを利用するため、スタッフの教育コストも抑えることができます。

データを活用しやすい

販売データはクラウドに保存されるサービスが主流で、スマートフォンやタブレット端末からアクセスできるのはもちろん、じっくり腰を据えてパソコンからデータにアクセスし、分析することもできます。データを扱うためのインターフェイスは経営者やスタッフがデータを管理、分析しやすいように工夫されています。

お客さま満足度の向上

POSレジアプリを利用すれば、お客さまにレジまで足を運んでいただく必要がなく、かつカード払いではお客さまのカードを預からずに目の前で決済処理をすることができます。フードの提供から支払いまでスムーズにカフェでの時間を楽しんでもらうことで、お客さまの満足度も向上するのではないでしょうか。

カフェにおすすめのPOSレジアプリ5選

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便利なPOSレジアプリですが、どのサービスを導入すればよいか迷ってしまうという人もいるかもしれません。カフェにオススメのPOSレジアプリを5つ紹介します。

POSレジ 月額費用(税込) 対応OS
Square POSレジ(スタンダードモード) 無料 iOS / Android
Airレジ 無料 iOS
ユビレジ 6,900円〜(申し込み月は無料) iOS
POS+(ポスタス) 要問い合わせ iOS
スマレジ スタンダード:無料
フードビジネス:15,400円など
iOS

Square POSレジ/Square(スクエア)

iOSとAndroid端末両方に対応したPOSレジアプリです。アカウントを作成して、端末にアプリをインストールすることで、端末がPOSとして機能します。プリンターと連携して紙のレシートを印刷したり、オーダーエントリーシステムとして利用したりすることもできます。さらにSquare データを使えば、売上情報や顧客情報、在庫情報を管理することも可能です。これらの機能は無料で利用できます。

専用のIC カードリーダー(Square リーダー)を購入して、Square POSレジアプリを入れた端末とBluetooth接続すれば、クレジットカード、QRコード電子マネー
での支払いを受け付けられるようになります。

POSレジアプリの導入とあわせてタブレット、決済端末、レシートプリンターも新しく買い揃える予定なら、Squareのオールインワン決済端末(Square ターミナル)もおすすめです。POSレジ機能とレシートプリンターを兼ね備えた一体型の決済端末なので、それぞれの機器を別々に揃えるよりも低コストで導入できる可能性があります。

どちらの決済端末を導入する場合にも月額利用料金はなく、決済手数料を引かれた金額が最短で翌営業日に振り込まれます(※)。また、Square リーダーは、4,980円という低コストで導入できます。

※三井住友銀行・みずほ銀行をご登録の場合:0:00 から23:59 までの決済分が、決済日の翌営業日に振り込まれます。三井住友銀行とみずほ銀行以外の金融機関口座をご登録の場合:毎週水曜日で締め、同じ週の金曜日に合算で振り込まれます。
※Squareの決済手数料について、詳しくはこちらをご覧ください。

SquareのPOSレジは高機能なのに初期費用0円

Square POSレジは業務効率化を実現する、高機能な無料アプリです。売上分析、在庫管理、スタッフ管理など、必要な機能が1つのアプリにまとまっています。業務をなるべくシンプルにしたい、小規模なアパレル店、美容院、理容室、サービス業に適しています。

さらにSquare POSレジには​スタンダードモードの​​ほか、​飲食店に特化した​​モードも用意されています。​​無料・有料プランがあり、フロアマップの​作成や、​​キッチンディスプレイシステムとの連携などが可能です。厨房での​​調理に​​かかる​​時間なども​​追跡できるため、混雑時の​​稼働状況を一目で把握することができます。

​​なお、Square POSレジの飲食店向けモードはiPad、​​あるいは​​Square ターミナルおよび​​Square レジスターから​​利用できます。Square POSレジ 飲食店向けに​​ついて​​、詳しくはこちらの記事も参考にしてみてください。

Airレジ(エアレジ)/AirREGI(リクルート)

Airレジは、iPad・iPhone用のPOSアプリです。レジ機能や売上分析、顧客管理といった基本的なPOSレジ機能は、無料で利用できます。

また、SquareやAirペイなどと連携することで、クレジットカードなどのキャッシュレス決済にも対応できます。iPadや​​キャッシュドロアーなどの​​必要な​​機器が​​セットに​​なった​​スターターパックも​​あり、​​初めてPOSレジを​導入する店舗でも安心です。

ユビレジ/ユビレジ

ユビレジは、iPad用のPOSレジアプリです。業種や事業規模に合わせた5つの有料プランがあり、アカウントを作成した月末までは「トライアル期間」として、これら有料プランの機能を無料で利用できます。

飲食店向けに特化したプランもあり、iPhoneをオーダーリング端末として使う「ユビレジ ハンディ」や、お客さまに専用QRコードを読み取ってオーダーしてもらうモバイルオーダー機能などが利用できます。また、Squareを含むキャッシュレス決済端末との連携も可能です。まずはトライアル期間中に、使い勝手を試してみるのもおすすめです。

POS+ (ポスタス)/ポスタス

POS+は、iPadで使えるPOSレジアプリです。用意されているプランは小売店向けのPOS+ retail、飲食店向けのPOS+ food、小規模飲食店向けのPOS+ lite、美容・サロン向けのPOS+ beautyと業種別に4種類のプランが用意されています。飲食店向けのPOS+ foodでは、会計や注文管理、キッチン連携、配膳管理など、飲食店の運営に特化した機能が一体化されています。月額費用のほか、iPadの購入や周辺機器にかかる費用が必要です。
導入から運用のトータルパッケージで、導入・トレーニング・保守といったサービスも料金に含まれます。システムの扱いに不安があるという人には心強いサービスといえるかもしれません。なお、申込みから運用開始まで、およそ1ヶ月程度かかるため、余裕を持って申し込みましょう。

スマレジ/スマレジ

スマレジは、Apple端末用のPOSレジアプリです。スタンダード、プレミアム、プレミアムプラス、フードビジネス、リテールビジネスの5つのプランが提供されています。

カフェでは月額無料のスタンダードプランか、オーダーエントリーシステムやモバイルオーダー機能を加えた月額15,400円(税込)のフードビジネスプランの利用が考えられます。後者では365日対応しているコールセンターを利用することもできます。カフェの規模やシステムへの馴れ不慣れなど、状況に応じてプランを選べそうです。

まとめ

この記事では、POSシステムの進化系として普及が進んでいるPOSレジアプリについて紹介しました。新しいシステムの導入はハードルが高く感じるかもしれませんが、日頃使っているスマートフォンやタブレット端末を利用できることがハードルを下げるかもしれません。この機会に、業務の効率化やお客さまの満足度向上に貢献するPOSレジアプリの導入を検討してみてはいかがでしょうか。


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執筆は2018年8月10日時点の情報を参照しています。2026年7月13日に記事の一部情報を更新しました。当ウェブサイトからリンクした外部のウェブサイトの内容については、Squareは責任を負いません。