Square ターミナルが世界遺産・仁和寺でのイベント「NINNAJI JAXURY SPACE」にて使用されました

2023年3月31日(金)から4月9日(日)、京都・仁和寺の境内で開催された「NINNAJI JAXURY SPACE」にて、Square ターミナルが使用されました。

京都駅からバスに乗り、北西方面に向かうこと約40分。やがてたどり着くのが京都市右京区にある仁和寺です。仁和寺は、宇多天皇が888年(仁和4)に創建した寺院で、現在は真言宗御室派の総本山です。1994年には世界遺産に登録されています。

このたび、仁和寺の境内で行われたポップアップイベント「NINNAJI JAXURY SPACE」にSquare ターミナルが使用されました。遅咲きで有名な御室桜(おむろざくら)が例年より早く見頃を迎え、桜が咲き誇る境内での開催となりました。

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「御室仁和寺」でバスを下車し、京都三大門の一つに数えられる二王門を入り、金堂に向かってまっすぐ伸びる道を進みます。御室桜を通り過ぎ、左手に現れる観音堂の側にあるのが、開催場所となった蔵です。期間中は、カフェ兼アパレルショップに生まれ変わりました。

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カフェを手掛けたのは、「日本発の感動体験」の発信を目的とする組織、JAXURY(ジャクシュアリー)が主催する「JAXURY AWARD」の受賞ブランド。店内には、日本のラグジュアリーをテーマにしたアパレルブランド、「AUXCA. DESIGN(オーカデザイン)」の限定商品が並びました。

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この特別な空間でのキャッシュレス決済端末として選ばれたのが、Square ターミナルです。数ある決済サービスのなかからSquareを選んだ理由として、キャッシュレス決済からPOSレジの操作、レシートの印刷までをたったの一台でできる点は大きかったそうです。端末の電源を入れて、Wi-Fiにつなげばすぐに使いはじめることができるので、導入も簡単(※)。無線、かつ持ち運びやすいコンパクトなサイズであることも、ポップアップイベントでの利用にはぴったりでした。

※:ご利用にはSquareのアカウントが必要です。また、審査を通過しなかった場合は、ご利用いただけないこともございます。

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お会計待ちの列ができたときに操作方法が分からずあたふたしないよう、従業員がすぐに使いこなせることも、端末選びには欠かせない点でした。Square ターミナルなら、POSレジに登録しておいた商品がタッチスクリーン上に表示されるので、適切なアイテムを選ぶだけですぐにお会計に進むことができます。あとはクレジットカード・交通系IC・QRコード・現金と豊富な決済方法からお客様が希望するものをタップするだけ。

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さらにSquareでは、マネーフォワード クラウド会計をはじめとするクラウド会計ソフトとの連携も可能です。簡単な設定で、Squareで受け付けた決済情報を自動で取り込めるようになります。この点も導入の決め手となったそうです。

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Squareはイベントでのキャッシュレス決済の受け付けはもちろん、売上管理や分析などの業務を円滑にしてくれる、頼もしい決済サービスです。

▶︎この記事で登場したSquareの機能