ヒコーキカフェ&バー ハミングバード | Square 即時入金サービス 導入事例

羽田空港から程近い京急・大鳥居駅から徒歩1分。ビルの一室にある「ヒコーキカフェ&バー ハミングバード」(以降:ハミングバード)は、その名のとおり飛行機をテーマにしたカフェバーだ。2023年のオープン以来、航空業界で働く人や航空ファンが多く集い、常連が常連を連れてくるかたちで輪が広がっている。そんなハミングバードを運営するのは、元キャビンアテンダントの大城義幸さんだ。他にスタッフはおらず、基本的に1人で切り盛りしている。「Square 即時入金サービスが、運営面でとても役立っている」と言う大城さんに、詳しいお話を伺った。

業種 飲食業/小売業
業態 カフェ&バー/グッズ販売
使用しているSquareのサービス Square ターミナルSquare POSレジSquare 即時入金サービス
目次


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▲多くの航空関連グッズが並ぶ、全15席ほどの店内

元CAのオーナーがつくる航空ファンのためのお店

元々大の航空ファンである、オーナーの大城さん。念願だったキャビンアテンダントとして働いたのち、その経験を活かして航空業界志望者向けのスクールを立ち上げた。その傍で飛行機関連のオリジナルグッズを制作し、インターネット販売とイベント出店を続けていると、「同じ航空ファン同士で、もっと気軽に集まれる場所がほしい」「カフェできませんかね?」という声を多く耳にした。大城さん自身も交流を楽しんでいたこともあり、2023年にハミングバードをオープン。店内にはたくさんの航空関連グッズやオリジナルグッズが並ぶほか、お客さまたちから譲り受けた逸品も多い。

「常連のお客さんも多いのですが、色々持ってきてくれるんです。そのなかに、フライトシュミレーターをつくれる方がいて。その方は航空業界の方ではないんですが、すごく本格的なものをつくってうちのお店に置いてくれています。夜お客さんたちがここに集まってフライトシュミレーターを操作したり、それを見ながら立ち話したり、立ち飲みバーみたいになってますね」

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▲ハミングバード内にあるフライトシュミレーター

そんなハミングバードの営業スタイルは、営業時間や定休日は固定せず、お客さまたちはお店のInstagramから情報を得て来店する。
また、「搭乗案内」と書かれたメニュー表には「エコノミークラス」「ビジネスクラス」「ファーストクラス」という名前が並び、それぞれ滞在時間と価格が異なるフリードリンク制だ。

「カフェは基本的に平日は夕方から、土日は昼から営業していますが、本業はエアラインスクールの講師です。そのため、授業日程によってはカフェバーの営業時間短縮、お休みになる場合があります。土日はイベント出店することも多いです。みなさん、ちゃんとスケジュールを確認してから来てくださいますし、イベントを手伝ってくれることもあります」

フリードリンク制のアイデアも、お客さまからの提案だったそうだ。

「たくさん飲みたいわけではないけど、ドリンク1杯だけで長居するのは申し訳ない。でも長くいたいし、カフェも長く続けてほしいから、フリードリンク制にしてみれば?って言ってくれて。じゃあちょっとやってみよう、と」

さらにハミングバードでは、飛行機をテーマにしたオリジナルのスイーツや、国際線ラウンジでしか食べられないカレーなども提供している。

「実際にJALの国際線ラウンジで出しているカレーと同じものなんです。お皿も、航空会社のラウンジで使用されているものと同じです。お皿は結構高いのでうちでは使えないかなと思っていたんですが、これもあるお客さまが持ってきてくれました。お客さんたちに本当に助けられてます」

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▲JALの国際線ラウンジで提供されている「JAL特製ラウンジビーフカレー」

講師業・店舗・イベント…1人運営で直面した時間とお金の悩み

スクールの講師、ハミングバードの運営、イベント出店を1人でこなす大城さんの日々は、多忙を極める。ハミングバードの仕入れや事務作業は、合間の隙間時間で効率よくこなす必要があった。

そんななか負担になっていたのが、売上の記録と確認だ。オープンから約1年半は現金のみの運用で、日次売上を手書きで集計し、Excelに転記していた。忙しく売上が大きかったときほど管理する量も多くなり、時間もかかってしまう。

さらに、現金のみの運用ではお客さま側にも影響が出やすかった。

「うちのお客さんは、やっぱりマイルを貯めている方が多いんですよね。なので、本当はクレジットカードを使いたいわけです。グッズの購入も、現金しか使えないとなると、お財布と相談しながらになるので躊躇する場面も多かったんです」

「買いたいのに現金が足りない」「行きたいけど今現金を持っていない」という、機会損失の場面が生まれてしまう現実。常連が増え、イベント出店も重なるなかで、現金のみの運用に限界を感じるようになっていた。

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現金運用からキャッシュレスへ。売上にも大きな変化が

そんな課題を感じていたなか、大型イベントへの出店を機にキャッシュレス決済の導入を決意。手数料や固定費、初期費用などを比較した結果Squareを選び、Square ターミナルをまずは店内で使ってみることにした。

「操作法などの説明は特になくて、最初少しびっくりしたんですけど(笑)スマホ感覚で使えるので、困ることはまったくありませんでした。これならいけるな、と思いました」

キャッシュレス決済を導入した結果、売上にも大きな変化があった。

「売上が、全然もう比にならないレベルで違います。以前だったら“飲みに行こうかな”と思っても、“あ、今日現金持ってないわ”って来られない方もいたんですよね。そういう方からはやっぱり、“カード使えるようになってよかった”って言われます。あと、カードを使えるようになってからは、グッズを一度にたくさん購入してくれるお客さんも増えました」

しかし、新たな課題も生まれた。キャッシュレス決済の売上が増える一方で、入金のタイミングは週に1回。それにより、仕入れの判断が難しくなってしまったそうだ。

「たとえば先ほどのJALのカレーは販売サイトで購入するんですが、できるだけ安いとき(マイルが貯まるタイミング)にまとめて購入したいわけです。グッズに関しても、良いアイデアが浮かんだらすぐに制作・販売したい。その場合もロットが重要になってきます。牛乳やパン、お酒などの日々の仕入れもありますし、入金タイミングを考えながら動かなくてはならない“やりにくさ”、みたいなものは感じていました」

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Square 即時入金サービスで、仕入れだけでなく経理も効率化

そんななか、SNSを見ていて偶然知ったのが、当時スタートしたばかりの「Square 即時入金サービス」だった。Square 即時入金サービスは、入金額の1.5%の手数料を支払うことで、キャッシュレス決済の売上金を、登録した銀行口座で即時に受け取れるサービスだ(※1)(※2)(※3)。

「1.5%って安いですよね。グッズのネット販売で他社のシステムを使ってるんですけど、即日入金や翌日入金にするともっと手数料がかかるうえに、振込手数料もかかるんですよ。そっちだと合計7%くらい引かれるイメージなんで、全然違いますよね」

それからSquare 即時入金サービスを利用するようになると、課題であった仕入れ面に良い影響があったそうだ。

「仕入れもグッズの制作も、ベストな量とタイミングで行いたいですし、1人なので決断すればすぐに動けます。そういう面で、売上が毎日入金されるのは大きいです。口座の残高を気にせずスピーディーに行動に移せるようになったという点が、いちばん大きな変化ですね」

大城さんは、このSquare 即時入金サービスにかかる1.5%の手数料を日々の必要経費として考え、今ではほぼ毎日売上確認後に即時入金の申請をしている。

「売上が即時入金されると1日単位で収支が完結するので、経理がとてもシンプルで分かりやすくなりました。売上もレポートを見ればすぐ分かりますし、移動中でもスマホで確認できるので、すごく便利です」

※1 銀行口座をSquareアカウントに登録し、口座名義が完全一致している必要があります。
※2 最低振込額は5,000円です。即時入金可能な金額は、条件により都度異なります。
※3 即時入金サービスが利用可能な場合であっても、ご登録の金融機関がメンテナンス中の場合 、即時入金を実行できないことがあります。

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持ち運べるSquare ターミナルが、店舗でもイベントでも活躍

決済シーンでは、今もSquare ターミナルを利用しているハミングバード。その実際の使いやすさは、どんな点にあるのか。

「うちは時間制なので、大体お客さまの退店時間が近づいたころに、僕が“お会計します”ってテーブルを回るんです。で、その場で決済するんですが、メニューや店頭にあるグッズについてはすべてPOSに登録してあるので、お客さまの前で注文されたものをタップして、一緒に内容と金額を確認できるんです。この画面がありがたいんですよ。入力漏れなんかがあると、その場でお客さんの方が“これも頼んだよ”って指摘してくれたりします」

その場で注文内容と金額を一緒に確認し、キャッシュレス決済を受け付けて、必要であればレシート発行まで完了する。そのスムーズな一連の流れが、1人でお店を切り盛りしている大城さんにとって、とても助けになっているようだ。

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また、イベント出店の際は、使い方をもうひと工夫していると言う。

「イベント出店する際もSquare ターミナルを持参するんですが、POS内にそのイベント用のカテゴリを作成して、その日に出す商品のみが表示されるようにしています。それがすごい楽なんですよね。関係ない商品まで出てきちゃうと、探すのに時間がかかってしまうので。他の出店者さんに“これ便利だよ”って、Squareをおすすめしてます(笑)」

イベント出店時もキャッシュレス決済を導入することで、お客さまが価格を気にせず安心して購入していく場面が増えたそうだ。

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カードも電子マネーも、決済はこれ1台で

Square ターミナルは、クレジットカードや電子マネーに対応したオールインワンの決済端末です。スタイリッシュなデザインに、レシートプリンター内蔵で持ち運びも可能。カフェや美容サロン、アパレル店など、決済に柔軟性とスピードを求める店舗にぴったりです。ビックカメラやヨドバシカメラなど、家電量販店でもお求めいただけます。また、初期費用をかけずに始めたい方には、お手持ちのスマホを使った「スマホでタッチ決済」もおすすめです。

ハミングバードが描く、これからのフライトプラン


常連さんが少しずつ増え、独自のコミュニティを築くハミングバード。大城さんは、どんな未来を描いているのか。

「店を大きくするとか、2号店を出すとかは考えていないんです。あくまでも、自分の目の届く範囲でやっていきたくて。今うちの店、常連さんたちからは“スナックよしこ”って呼ばれてるんですけど(笑)、仕事終わりに愚痴を聞いたり、会社では言いにくい話をここだけで共有してくれたりすることも多いんですよね。それって、やっぱりこの距離感でお話しできるからだと思うんです」

ハミングバードならではの出会いやエピソードも、日々生まれていく。

「ここで違う航空会社のパイロット同士が居合わせる、というシーンもあったりするんですが、お互いの話を聞くことで刺激になったり、参考になったりすることもあるみたいです。あと、たまたま同じ職場の教官と新人がこの店で居合わせて、仕事以外の話もできる関係になった、というエピソードもあります。なので、お店自体は大きくせず、これからも皆さんがふと立ち寄れる場所であり続けたいなと思っています」

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「仕入れもグッズの制作も、ベストな量とタイミングで行いたいですし、1人なので決断すればすぐに動けます。そういう面で、売上が毎日入金されるのは大きいです。口座の残高を気にせず、スピーディーに行動に移せるようになったという点が、いちばん大きな変化ですね」 ー ヒコーキカフェ&バー ハミングバード オーナー 大城義幸さん

Squareで実現できたこと

仕入れとアイデア実行を止めない“即時の資金化”

営業後に売上を確認し、そのままSquare 即時入金サービスを申請。売上金がすぐに資金化されることで、セールやマイル倍率が上がる短い期間のまとめ買いなど、仕入れのタイミングを逃しにくくなりました。さらに、ロット発注が必要なグッズ制作も、思いついた企画をすぐ実行に移しやすくなりました。

テーブル会計でミスを減らし、決済をスピーディーに

テーブルを回って会計し、提供内容とプラン(例:カレー+ファーストクラス3時間)を、Square ターミナルの画面でお客さまと一緒に確認。これにより、注文漏れ・課金漏れといったミスをその場で防ぎやすくなりました。レシート発行やレシートの要・不要も含めて端末上で完結できるので、現金精算時より早く処理できるようになりました。また、キャッシュレス決済を導入してからは、売上も大きく伸びたそうです。

イベント出店時の“迷わない決済オペレーション”

イベント出店時は、Square POSレジ内に専用カテゴリを事前につくり、当日は対象商品だけに絞って操作することで、決済時に「探す」手間を軽減。混雑時でもスピーディーな決済が可能になりました。また、キャッシュレス決済が可能であることを明示しておくことで、大量購入につながる場面も増えました。

記事に​​掲載されている​​店舗情報 (商品内容、​​価格、​​営業時間など​​) は​​2026年4月時点の​​ものです。