API連携でSquareの機能を
自社システムにトッピング。
CRISP SALAD WORKS

Squareひとつで、大規模なビジネスも
スムーズに回せることがわかる資料です。

店舗運営に余裕を与え、ビジネスの成長にフォーカスできる余白を生み出すのがSquareのビジネスツールです。CRISP SALAD WORKSが、どのようにSquareの機能を自社システムに組み込み、目指すビジョンを具現化してきたのか、より詳しい活用法をeBookにしました。ぜひダウンロードしてお読みください。

サラダ×テクノロジーで
日本の外食をひっくり返す。

首都圏を中心に22店舗を展開しているカスタムサラダ専門店、CRISP SALAD WORKS(以下CRISP)。2014年の創業から8年間で売上と店舗数を20倍に拡大、年間で提供するサラダの数は150万食、スタッフ数は400人超、さらに4回以上来店しているリピーターは6割にも上ります。

熱狂的なファンを生み出すために、オリジナリティあふれる新鮮で美味しいサラダを提供することは大前提。しかし、CRISPのビジネスをよりユニークにしているのは、一見サラダとは対極のイメージにあるテクノロジーの力にあります。テクノロジーによって外食産業の概念を変えるほどの体験を生み出すこと、つまり、本当の意味での”DX”に注力し続けるCRISPにとって、自社でのシステム開発はビジネスの心臓部。そこに、決済をはじめとする機能群の連携のしやすさ、より高度なシステム開発のしやすさから選ばれたのがSquareでした。

22店舗

を展開

150万食+

を1年間で提供

自社開発+Squareのセルフレジで
96%キャッシュレス化

現金のやり取り自体に、お客さまとの本質的なコミュニケーションは存在しない、という信念から、CRISPは、オーダープロセスの大規模なオートメーション化を図っています。そのために導入されたのが、自社開発のセルフレジ「KIOSK」です。注文から決済までを完全自動化することでスタッフの負担を減らすと同時に、お客さま一人ひとりに対してより丁寧な接客を行うことを狙い全店舗に導入されたKIOSKによって、キャッシュレス決済比率は96%にも上っています。そして、KIOSKに搭載する決済端末として採用されたのがSquare リーダーです。

使われているSquareのツール

PD05602 - reader blue icon Square リーダー

PD05602 - stand blue icon Square スタンド

「国内の決済サービスが提供している決済端末はいかにもメカニックな外観のものが多く、店員用の端末がそのままお客さまの方に向いているんですよね。私自身そこに違和感がありました。Squareの端末はミニマルなデザインなので、どのように設置しても店舗にうまくマッチします」

ー CTO 和田洋樹さん

Square POS APIが成長に合わせた
自社システムの進化を実現

CRISPでは、KIOSKのほかに「METRICS」という独自のデータシステムを開発・運用しています。どの商品が、いつ、どの店舗で、どれだけ売れたのか。お客さま1人あたりの決済ごとの単価はいくらなのか。毎日取得されるこのようなデータは、店舗運営のさまざまな場面での意思決定に活用されています。これらデータの抽出元はSquareのPOS機能であり、POS機能とMETRICSとの連携を実現しているのが、Squareが提供しているPOS APIなのです。常にシステムを進化させ続けるCRISPにとって、決済端末だけでなく、APIを提供しているか否かが採用する上での重要なポイントでした。現在運用されているKIOSKは第3世代となりますが、システム移行時のPOS連携はSquareが提供している開発者向けドキュメントなどを参考に、特につまづくこともなくスムーズに完了。QA(機能や仕様の確認・評価)を含めて開発にかかった期間は1か月程度でした。

使われているSquareのツール

PD05602 - API blue icon Square POS API

「同様のサービスと絶対的に違うのが、API群がしっかりと揃っているところです。CRISPのような徐々に高度な活用を進めていきたい会社にとっては、それぞれのフェーズに沿ったシステム展開がやりやすいです。国内含めて世界の決済事業者の中でも、群を抜いている部分だと評価しています」

ー CTO 和田洋樹さん

新規顧客獲得から
新メニューまで
未来を決める購買データ

Square POS APIから提供される購買データはほぼリアルタイムで可視化されるため、「雨の日プロモーション」や「友だち紹介キャンペーン」など、店舗ごとの販売状況に応じたマーケティング施策を柔軟かつスピーディに実施できるだけでなく、季節メニューや商品価格設定などの商品開発にも購買データが活用されています。また、環境への配慮として以前から検討していた紙袋の有料化に踏み切ったところ、売上に大きな影響を与えることなく紙袋の年間消費量を70%削減できたことが購買データによって可視化されました。このような重要な経営判断の答え合わせにも、Squareの提供するデータが役立っています。

使われているSquareのツール

PD05602 - data blue icon 購買データ

PD05602 - register blue icon Square POSレジ

「対前週との比較データがリアルタイムで出るので、前週と比べて売れていない場合、なぜ売れていないのだろうと深掘りをしていきます。そこから、マーケティング側に何かブーストになるような施策ができないかと依頼することもあります」

ー 営業本部長 小川典之さん

「経営会議で『導入しよう』と決まった瞬間に、Squareのサイトで端末を注文してましたね。2、3日くらいで必要なものは用意できました」

– CTO 和田洋樹さん

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