SQUARE API 利用規約

最終更新日: 2017年10月23日

Square API 利用規約(以下「本規約」といいます。)は、ユーザー(以下「ユーザー」といいます。)によるSquareアプリケーション・プログラミング・インターフェイス(以下「Square API」といいます。)のご利用について、ユーザーとSquare株式会社(以下「Square」といいます。)との間の契約関係を定めるものです。本規約をよくお読みください。ユーザーがSquare APIをご利用いただくためには、本規約のすべての条件を受諾していただく必要があります。

1. Square API及びコンテンツへのアクセスと利用

ユーザーに提供されるSquare API、ドキュメント、コード及び関連資料は、すべてこのSquare API 利用規約、Squareの個人情報保護方針並びに各Square APIのドキュメント及びガイドラインに従うことを条件としてのみ利用でき、ユーザーは、これらを遵守しなければならないものとします。

  1. ユーザーは、ユーザーが運営し提供するアプリケーション、ウェブサイト、商品又はサービス(以下「ユーザー・サービス」といいます。)に関連して、Square APIを利用して、Squareアカウント中に構築又は保存されている情報(以下「コンテンツ」といいます。)にアクセスすること、及びSquare決済処理サービスを利用することができます。ユーザーがSquare APIを介して決済処理を行うには、Squareアカウントが必要であり、またSQUARE加盟店規約に従うことが条件となります。ユーザー・サービスについての責任は全てユーザーが負うものとし、Squareは一切の責任を負わないものとします。

  2. Square APIとコンテンツのご利用に際しては、アクセス、呼び出し及び利用につき一定の制限があります。これらの制限は、本規約若しくはSquare AIP ドキュメントに定められるか、又はSquareからユーザーに対して別途提供されるものとします。Squareがユーザーにデベロッパー・クレデンシャル又は顧客IDを割り当てた場合には、ユーザーは、Square APIにこれらを使用するものとします。Square API又はデベロッパー・アカウントのご利用時に、ユーザー又はユーザー・サービスのアイデンティティを偽って表示し、又は隠匿することを禁止します。ユーザーがこれらの制限を逸脱し又は迂回しようと試みたとSquareが判断する場合には、Square API及びコンテンツの利用を一時的又は恒久的に禁止することがあります。

  3. ユーザー・サービスによってSquareアカウント保有者(以下「Square加盟店」といいます。)がSquare加盟店のコンテンツへアクセスすることが可能になる場合には、ユーザーは、Square加盟店がOAuthプロトコルを通じてSquareにログインできるようにしなければならないものとします。Squareアカウントを持たない利用者に対しては、ユーザーは、Squareから提供される新規のSquareアカウントを作成する機会を与えなければならないものとします。ユーザーがSquare加盟店に対しSquareアカウントのパスワードの提供を求めること及びSquareアカウントのパスワードを保存することは禁止されるものとします。

  4. ユーザーは、法令(データ及びソフトウェアの輸出及び輸入に関する法令、個人情報の保護に関する法令並びに条例を含みます。)の許容する範囲でのみ、Square APIを用いることができ、またSquare APIにアクセスするユーザー・サービスを運営することができるものとします。Square APIを違法行為の助長又は促進のために用いることは禁止します。Square APIへのアクセスは、Square APIドキュメントが定め、又はSquareが随時定める実施指示その他の要件に従ってのみ行うことができるものとします。

  5. ユーザーのサイトにあるデータ及びユーザーのアプリケーションで処理されたデータのセキュリティについては、ユーザーが一切の責任を負うものとします。ユーザーは、自己の責任及び負担において、ユーザー及びユーザー・サービスがPCI DSS (Payment Card Industry Data Security Standard)及びPA-DSS (Payment Application Data Security Standard)(適用対象となる場合)を遵守した状態を常に維持することに同意するものとします。Squareから要求があった場合には、ユーザーは、Squareに対し、PCI DSS及びPA-DSSを遵守していることを証する書類を速やかに提供するものとします。ユーザーは、Square APIの利用とアクセスを、Squareから提供されるドキュメント及び指示に従って行うものとし、Squareの提供するドキュメント中で許容されている場合を除いて、いかなる場合においても、カード保有者の口座番号、有効期限及びCVV2を保存、処理又は伝達しないものとします。また、ユーザーは、ユーザー・サービスにおけるユーザーの顧客からの要求に基づきカード取引処理に関連して行う場合であって、かつ、PCI DSS及び適用法令に準拠した方法により行う場合を除き、カード情報を第三者へ開示することはできません。

  6. ユーザーは、Squareに対し、ユーザー・サービスが本規約に準拠していることを確保するために行う、テスト、更新又はその他の関連する目的のためのユーザー・サービスの利用について、払込み済み、ロイヤルティ無償、取消不能、世界的、非独占的かつ譲渡のできないライセンスを付与するものとします。ユーザーは、Square宛に書面により通知をすることにより、このライセンスをいつでも取り消すことができます。ユーザーがこのライセンスを取り消した場合、本規約に基づくSquare及びユーザーの契約関係は直ちに終了するものとします。

  7. ユーザー・サービスがユーザーの顧客に対して有料で提供されている場合、ユーザーが請求する料金は、SquareがSquareのサービスについて請求する料金とは区別して表示するものとします。

2. Square API へのアクセスに関する禁止事項

ユーザーは、以下のことを自ら行わず、また第三者にも行わせないものとします。

  1. Square API又はユーザー自身のもの以外のコンテンツへのアクセス権につき、販売、貸与、リース、サブライセンス、再頒布又は配給をすること。

  2. Square API又は他のSquareのサービスと実質的に同じ機能を果たすユーザー・サービスを作成すること。

3. コンテンツに関する禁止事項

ユーザーは、Square加盟店の明示的な同意なく以下のことを自ら行わず、また第三者にも行わせないものとします。

  1. Square加盟店のコンテンツを収集し、データベースを構築し、その他これらの恒久的なコピーを作成すること。

  2. Square加盟店のコンテンツにつき複製、翻訳、変更、派生物の作成、販売、貸与、リース、サブライセンス、頒布又は公開を行うこと。

  3. 自己又はユーザー・サービスについて、Squareの代理人として記載し又は表明すること。また、ユーザーは、ユーザー・サービスの目的をSquare加盟店に対して明確に表示しなければならず、ユーザー・サービスがSquare加盟店に代わって果たす機能に関して、又はユーザー・サービスによるアクセス及び操作の対象となるコンテンツに関し、Square加盟店を誤解させ、又は欺いてはならないものとします。

4. コンテンツの送信

Square APIがコンテンツの送信を許可している場合がありますが、Squareは、本規約中に明示的に定める場合を除き、ユーザーがユーザー・サービスを通じてSquare APIに送信するコンテンツに関してユーザー又はSquare加盟店が保有する知的財産権について、いかなる権利も取得することはありません。ユーザーは、ユーザー・サービスを通じてSquare APIとの間でコンテンツの送信、投稿又は表示を行うことにより、Squareに対して、これらのコンテンツの複製、改変、修正、翻訳、出版、公演、公開及び頒布を行うことのできる、恒久的、取消不能かつ世界的、またロイヤルティ無償の、非独占的なライセンスを付与するものとします。但し、Squareは、自己のサービス及びSquare APIの提供を可能にするためにのみ、適用あるSquare個人情報保護方針に従ってそれらのコンテンツを使用します。ユーザーがユーザー・サービスを通じてコンテンツをSquare APIに送信する場合は、事前に、当該コンテンツに関するライセンスをSquareに付与するために必要な権利(Square加盟店から取得すべき必要な権利を含みます。)を自己が有していることを確認するものとします。

5. Squareマークの使用

Squareは、Built with Squareのページに記載のとおり、定期的に、Squareのロゴ、商標又はその他のマーク(以下「Squareマーク」といいます。)をユーザーが利用できるようにする場合があります。その場合には、ユーザーは、最新のBuilt with Squareのページ及びSquare商標利用規約に従って、Squareマークを使用するものとします。Squareは、ユーザーによるSquareマークの使用をいつでも制限し又は禁止することができるものとします。Square商標利用規約に定めのないすべての権利は、Squareに明示的に留保されるものとします。また、SquareはSquareマークを随時変更することができるものとします。Squareマーク又はSquare商標利用規約に変更があった場合、ユーザーは、(a) 最新のSquareマークを使用し、また(b) 最新のSquare商標利用規約に従ってSquareマークを使用するものとします。

6. 所有権、フィードバック

  1. ユーザーは、Square又はSquare加盟店が、コンテンツ(これに関するすべての知的財産権を含みますが、これに限られません。)に対する一切の世界的な権利、権原及び利益を保持することについて、明示的に承諾するものとします。

  2. ユーザーは、ユーザーとSquareとの間では、Squareが、Square API、Squareマーク及びSquareのサービス並びにそれらの派生物又は改良品(これらに関するすべての知的財産権を含みますが、これに限られません。)についての一切の権利、権原及び利益を有することを確認します。ユーザーは、かかる権利関係に矛盾をきたす行為は一切しないことに同意するものとします。本規約中で明確に付与されてはいない一切の権利は、Squareに留保されるものとします。

  3. 上記第1条及び本第6条に従うことを条件として、ユーザーとSquareとの間では、ユーザーは、ユーザー・サービス(これに関するすべての知的財産権を含み、これに限られません。)に対する一切の世界的な権利、権原及び利益を保持するものとします。

  4. ユーザーは、Squareに対して、コンテンツ若しくはSquare API又はそれらに対する評価若しくはそれらの利用に関するコメントを行うことができます。Square及びSquareが指定する第三者は、ユーザーによるフィードバック(その派生物を含みます。)を、ユーザーに対して何らの義務を負うことなく自由に、商業的、非商業的いずれの目的のためかを問わず、複製、変更、派生物の作成、公開、開示、配布、ライセンス、サブライセンス、組入れその他の方法により利用できるものとし、ユーザーはこれに同意するものとします。

7. 契約解除

  1. ユーザーは、ユーザーのSquare アカウントが、事由の有無ないしその如何を問わず終了又は停止した場合、(i) 本規約に引き続き拘束されること、(ii) Square APIの利用を直ちに止めること及び (iii) Squareは、Square APIへのアクセスの終了又は停止に関して、ユーザー又は第三者に対して一切の責任を負わないことに同意するものとします。

  2. ユーザーは、ユーザーのSquare アカウントを解約することによって、別段の規定がある場合を除きいつでも、本規約に基づく契約関係その他のSquareとの契約を解除することができます。

  3. Squareは、本規約に基づく契約関係を、事由の有無ないしその如何を問わずいつでも解除することができるものとします。また、Squareは、 (i) ユーザーが本規約の規定、ユーザーがSquare との間で交わしている他の契約若しくはSquare のポリシーに違反した場合、(ii) ユーザーが虚偽、不完全、不正確な情報若しくは誤解を招く情報を提供するか、又はその他欺罔行為若しくは違法行為を行った場合には、ユーザーによるSquare APIへのアクセスを停止することができます。

  4. Squareは、ユーザーによるSquare APIの利用に関連して、又はSquare APIの終了若しくは停止に関連して、ユーザーに対して補償、払戻し又は損害賠償を行う責任を負わないものとします。

8. 無保証

Square APIは、現状かつ提供可能な限度で提供するものです。ユーザーは、Square APIを利用することによるリスクを自ら負うものとします。Square APIは、適用ある法令等により最大限に認められる範囲で、明示又は黙示の保証(商品・サービスの品質、商品・サービスに関する特定の目的との適合性及び他の権利を侵害しないことの保証を含みますが、これらに限定されません。)をすることなく、提供するものです。ユーザーが口頭又は書面によりSquareから又はSquare APIを通じて得たあらゆる助言又は情報は、本規約に明示的に定められた以外の保証を形成するものではありません。上記を制限することなく、Square、提携カード会社、供給業者及びライセンサー(並びにそれらの子会社、関連会社、代理店、取締役及び従業員)は、いずれも、Square APIが精密で、信頼性があり、正確であること、Square APIがユーザーの要望に沿うこと、Square APIがある特定の時間又は場所で、妨げられることなく又は安定して提供されること、欠陥又はエラーが補正されること又はSquare APIがウイルスその他有害なコンポーネントに曝されないことについて、保証いたしません。Square APIの利用を通じてダウンロードされ又はその他の方法で取得されるコンテンツ若しくはデータは、ユーザーの責任でダウンロードされ、当該ダウンロードに起因するユーザーの財産への損害又はデータの損失については、ユーザーが一切の責任を負うものとします。

9. 責任の制限

  1. 適用ある法令等により最大限に認められる範囲で、Square、提携カード会社、供給業者及びライセンサー(並びにそれらの関連会社、代理店、取締役及び従業員)は、いかなる場合も、Square APIの利用又はSquare APIが利用不可又は利用不能の状態であることに起因する、直接又は間接、通常又は特別等の如何を問わず、あらゆる損害(利益、営業権、利用若しくはデータの毀損・損失又はその他無形物の毀損・損失に対する損害を含みますが、これらに限定されません。)について責任を負いません。いかなる場合でも、Square は、ハッキング、改ざん又はSquare API若しくはユーザーのSquareアカウント又はそれに含まれる情報へのその他の不正なアクセス又はその利用により生じる一切の損害、損失又は被害について責任を負いません。適用ある法令等で最大限に認められる範囲で、Square、提携カード会社、サプライヤー及びライセンサー(並びにそれらの関連会社、代理店、取締役及び従業員)はいずれも、以下について責任を負いません。

(i) Square API又はコンテンツのエラー、誤り又は不正確性

(ii) ユーザーによるSquare APIへのアクセス又はその利用により生じた性質の如何に関わらない身体的傷害又は財産的損害

(iii) Squareの安全なサーバー又はそこに保存されたすべての個人情報への不正なアクセス又はその利用

(iv) Square APIとの間の情報送信の妨害又は中断

(v) 第三者によりSquare APIに向けて又はSquare APIを通じて送信されるバグ、ウイルス(トロイの木馬等を含みます。)又はそれらに類似するもの

(vi) Square APIを通じた投稿、メール、送信その他により利用可能となったコンテンツ又はデータについてのエラー、不備又はこれらの利用により生じた損失若しくは損害

(vii) ユーザー・サービス

Square はSquare APIへのアクセスを無償で提供するものであり、いかなる場合も、本規約に関連して発生するSquareの賠償責任の総額は、1,000 米ドルを超えないものとします。

  1. 本条の責任の制限に関する規定は、契約、不法行為、過失、無過失責任又はその他の理由に基づく責任いずれについても適用されるものとし、Squareが当該損害の可能性について通知されている場合であっても同様であるものとします。以上の責任の制限は、適用される管轄地域の法令等により最大限認められる範囲で適用されるものとします。

10. 補償

ユーザーは、Square(並びにその従業員、取締役、代理店、関係会社及び代表者)に対し、以下に起因又は関連して生じたあらゆる申立て、訴訟、監査、調査、審問又はその他の手続から生じるあらゆる請求、費用、損失、損害、判決、課税、違約金、利子及び経費(合理的な弁護士費用を含みますが、これに限定されません。)について補償し、防御を行い、損害が及ばないようにするものとします。

(i) 本規約に定められたユーザーの表明、保証又は義務への違反(Squareのポリシーに対する違反を含みますが、これに限定されません。)又は違反のおそれ

(ii) ユーザーの不正又は不当なSquare API又はコンテンツの利用

(iii) ユーザーによる第三者の権利(プライバシー権、パブリシティー権又は知的財産権を含みますが、これに限定されません。)の侵害

(iv) ユーザーによる日本又は外国の法令等への違反

(v) ユーザー固有の名称、パスワード又は該当するセキュリティーコードを使用した第三者によるSquare APIへのアクセス及びその利用

11. 規約の変更

Squareは、本規約並びに各Square APIのドキュメント及びガイドラインを、Squareが当該状況下において合理的であるとみなす通知とともに、改定版(以下「改定版」といいます。)をSquareのウェブサイト上に掲載するか、又はSquare APIのサービスを通じてユーザーに通知することによって、いつでも改定することができるものとします。改定版は、それが掲載された時点で効力を生じますが、遡及して適用されるものではありません。改定版の掲載後にユーザーがSquare APIにアクセスし又はその利用を継続した場合は、ユーザーが改定版を受入れたものとみなします。なお、改定前に生じた紛争については、紛争が生じた時点の本規約に準拠するものとします。

12. 合意管轄裁判所

ユーザーとSquareとの間で紛争が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

13. 準拠法

本規約及び本規約に関連する一切の紛争については、日本法に準拠するものとします。

14. 紛争の開始期限

法令等に別段の定めのある場合を除き、ユーザーによる紛争に関する一切の措置又は手続は、紛争の原因が生じた時から1年以内に開始されなければなりません。

15.譲渡

ユーザーは、本規約に基づく契約関係並びに本規約に基づき付与される権利及びライセンスを譲渡することはできません。但し、Squareは制限なくこれを譲渡できるものとします。

16. その他の条項

本規約に明示的に規定されていない限り、本規約の条項がユーザーとSquareとの間の完全なる合意を形成し、これらの条項がSquareとその販売者及び供給業者(提携カード会社を含みます。)の責任の全容及びユーザーのSquare APIへのアクセス及びその利用に関する唯一の法的救済について規定するものです。本規約とその他のSquareの契約書又はポリシーが相反する場合、本規約の内容に関わる事項については本規約が優先します。適用ある法令等により本規約のいずれかの規定が無効もしくは強制不可能な場合は、かかる規定の目的を達成するために適用ある法令等により許容される最大限の範囲で規定を変更解釈することとし、その他の規定は完全に効力を維持することとします。各表題は便宜上つけられたものであり、本規約を解釈するにあたり、考慮されないものとします。本規約は、営業上の秘密、著作権、特許権、その他Squareが法的に有する権利を制限するものではありません。Squareが本規約下の権利又は規定を行使しない場合にも、これらの権利又は規定を放棄したことにはなりません。本規約のいずれかの条項の放棄も、当該条項の将来にわたる継続的な放棄とはみなされず、またその他の条項についての放棄ともみなされません。

17. 存続条項

本規約の目的を達成又は実行するために合理的に必要な規定に加えて、本規約の第7条ないし17条の各規定は、本規約の終了後も存続し効力を有します。