Squareはすべての方の志を応援します
2013年にSquareは日本で事業を開始しました。道半ばのこともまだまだ沢山ありますが、実現できたことの多くは、日本のビジネスオーナーとそのスタッフのお力添えあってこそ。日本ローンチ5周年である2018年に、志ある方へ力添えさせていただきました。
今回実現した5つの志!各プロジェクトを参考にあなたも一歩踏み出しませんか
数ある志の中から今回、採択されたのは5つの志。日本全国、さまざまなプロジェクトの実現をサポートさせていただきました。一人ひとりのビジネスオーナーの思い、プロジェクトの歩みが、みなさまの志の実現を後押しできればと願っています。
いつもの見慣れた風景から離れることで視野を広げ、さらにビジネスを拡大していくヒントを得るというアイデアが素晴らしいと思いました。新しい環境に飛び込むことがビジネスの大きな刺激になると考えて、Squareは「marilou」鈴木夫妻の渡米をサポートします。
フードトラックとファーマーズマーケットで地域と製品をつなぎたい
アメリカのスケールで視野を広げる
新潟を拠点に、全国にある販売店をフードトラックで回り、パンケーキミックスの美味しさを伝えたいと考えています。また、4年間ほぼ毎月主催し続けてきたオーガニックマーケットをより良いものにするためにも、アメリカに行き、本場のフードトラック文化と、ファーマーズマーケットを体験・視察したいです。
飲食業の最先端を実際に体験し、現在のあり方をより楽しく変化させるためのヒントを得たいと思っています。
marilou 鈴木 誉也
ハイブランドや大企業が中心となっているファッションショーという発表の場を、店舗という最小単位でやることで業界に新しい風を吹かせたい姿勢に共感しました。Squareは「R for D」近藤さんの “お店コレクション” をサポートします。
“当たり前”を乗り越えて、お店でファッションショーを開催したい
手が届くファッションショーを開催
いつかファッションショーをやりたいと思い約200平米の物件を借りお店をオープンしました。通常の、ファッションショーは、業界向けに製品化前の作品をプレゼンテーションする意味合いで開催されますが、このショーは、一緒に成長したいと思うブランドの作品を「見、触れ“今買える”」をコンセプトに一般の方々向けに開催したいです。
お店でのショーは、負担が大きいため百貨店以外では稀。今回の志をきっかけに、“身近なファッションショー”を広めたいです。
R for D 近藤 弘一
オフラインからオンラインへとビジネスを拡大していく方法は、事業規模にかかわらず、多くのビジネスオーナーにとって関心のあるテーマだと思います。Squareは「ANNIKA Accessories」山重さんの動画マーケティングの第一歩をサポートします。
SNSを活用し働く場所を拡大。いつか海外でもワークショップを開催したい
動画で手作りの楽しさを伝える
ハンドメイドアクセサリーのワークショップをしていますが、参加できる人数が限られていること、遠方からの出展で開催頻度に制限があることなどから、多くの参加希望のお客様をお待たせしている現状があります。
手作りキットの開発と動画で制作手順を公開することにより、遠方にお住まいで参加が難しかったお客様、応募してみたけれどすぐ満席になってしまって参加ができなかったお客様へのフォローになると考えています。
ANNIKA Accessories 山重 彩
ビジネスオーナーなら、誰もが一度は立つであろう事業の転換点。迷いがあるのは当たり前で、それでも前に進みたいという思いに共感しました。Squareは「glass gallery hub」壷内さんが新たな営業スタイルを作るきっかけをサポートします。
これまでにない営業スタイルを作るため全国のガラス工房を巡りたい
こちらから出向くガラス体験を構想
開業から一年ほど経ち、販売店を併設するスタイルから、今後はガラス体験に特化した工房にしたいと考えており、デイサービスや幼稚園などにこちらから出向く形で営業したいです。
沖縄では吹きガラス体験が大半ですが、本土では様々な形の体験が行われているので、それを自ら体験し、自分のビジネスに取り入れたいです。沖縄にはない形の営業スタイル・体験方法を形作れればと思っています。
glass gallery hub 壷内 文太
和紙という日本の伝統工芸品の素晴らしさを伝えるべく、長野、フランス、東京と場所を変えながら、現状に止まらず新たな挑戦をし続けているところに勇気をもらいました。Squareは「紙舘 島勇」伊藤さんの東京進出への第一歩をサポートします。
和紙人形展を東京で開催し、より多くの方に和紙人形のすばらしさを伝えたい
芸術の都が認めた長野の和紙人形
和紙専門店を営んでいるのですが、約40年間和紙人形を作り続けてきた母が作るその人形が、このほどフランスの国際公募展「Le SALON」で2年連続入選し、2018年度は審査員特別賞を受賞しました。人形展は地元長野では開催したことがあるのですが、これをきっかけに東京でも開催してみたい、と思いました。
多くの方に和紙人形のすばらしさを伝え、実物を見てもらい、さらには作ることまで体験してもらえれば、と考えています。
紙舘 島勇 伊藤 慶