業種: レストラン、フードデリバリー
店舗: 松見坂、天王洲
Our Story
「メインになるサラダ」という、新たな常識を提案
松見坂と天王洲に店を構える、サラダの専門店「サラド」。「サラダで日本人の健康寿命を延ばす」というコンセプトを掲げ、2016年9月にオープンした。同店の特徴は、何といっても「ボリュームの多さ」。約400gもの量があり、サラダを食べただけで、お腹が一杯になるように作られている。量が多いと飽きてしまうのではないかと、心配になる人もいるだろう。
しかし、味付けや食感、穀物や肉を入れるといった食材の工夫をしているため、食後の満足感はとても大きい。メニューのバリエーションも非常に豊かなので、その日の気分でさまざまな味を楽しめるようになっている。使用する食材にもこだわっており、なるべく産地直送の農家から仕入れるようにしているという。糖質を抑えているのも、健康を気にする人にとっては嬉しい心遣い。
量や美味しさだけでなく、健康にも配慮して作られているサラダは、苦がなく食べられることによって、継続して続けられるように工夫されている。“食べ続ければ、お腹を満たしつつ健康になれる”、そんな食べ物を目指している。
サラドのストーリーについて詳しくは:【商いのコト】「会社の存在意義を胸張って言いたい」サラダ屋“サラド”が目指す企業の姿
デリバリー先の請求を楽に
忙しさでランチを食べる時間がない、健康的な食事を食べられる場所がオフィスの近くにない、そんな現代人の悩みを解決するために、サラドではオフィス向けにサラダのデリバリーを行っている。ただ、代表の細井優さんはデリバリー時の決済方法に悩んでいた。
請求書をデリバリー先に渡し、銀行振込してもらうのはどうしてもタイムラグが生じる。また、現金払いだとデリバリーのスタッフがお釣りも含め現金を持ち歩くことになる。何か良い方法がないかと考えていたときに、すでにクレジットカード決済で利用していたSquareの請求書機能に気付いた。
Square 請求書ならメールで請求書をお客様に送れる上に、カード決済代金の入金も早く、キャッシュフローの面でも助かる。現在2店舗に加えて、デリバリーサービスも提供している細井さんは、請求書での支払いも含めて一日の売上をSquare データ上で確認している。
デリバリー先での支払いをどうしようかと考えいていた時に、Square請求書に気付きました。メール一本で請求書を送れるので、便利です。-細井優さん、サラド代表
Square 請求書が実現したこと
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キャッシュレス:デリバリー先で現金のやり取りがない分、スタッフがお釣りや売上を持ち運ぶ負担もリスクも減りました。
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事務作業の軽減:デリバリー先から銀行にお金が振り込まれているかどうか、確認をする時間が短縮されました。
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キャッシュフローの改善:クレジットカードで支払われた請求書の代金は、最短で翌営業日に入金されるので、売上代金の回収がスピーディーに。
Squareでは、クレジットカード決済の受付に加えて、POSレジや請求書、オーダーエントリーシステムなど、レストランやフードデリバリーに欠かせないサービスや機能を多く提供しています。