便利なワードプレスのプラグインおすすめ8選

ワードプレス(WordPress)は世界中で使われているウェブサイトやブログを作成するためのオープンソースソフトウェアです。ワードプレスでは、標準装備されていない機能を「プラグイン」という形で配布しています。ワードプレスのプラグインの概要、インストール方法、おすすめのプラグイン8選を紹介します。

ワードプレスのプラグインについて

ワードプレスとは多くの企業のホームページやウェブサイト、個人のブログなどで利用されているCMS(Contents Management System)です。CMSとは、一からHTMLやCSSなどのコーディングを必要とせず、ウェブサイト構築ができるシステムを指します。

プラグインを使うと何ができるのか

ワードプレスの公式ホームページによると、現在ウェブ上の約34%のサイトがワードプレスを用いて作られているようです。また、5万個以上のプラグインが配布されています。

プラグインをインストールすることで得られるメリットは、機能の拡充です。たとえば「メールマガジン機能」や「お問い合わせフォーム」を簡単に実装できたり、「サイト構造のSEO最適化」をしてくれるプラグインなどがあります。

便利な機能を実装しているプラグインですが、あまりに多くインストールしてしまうと、サイトの表示速度などパフォーマンスを低下させてしまう恐れがありますので、注意が必要です。

また、プラグインはオープンソースで配布されているプログラムであるため、事前に信頼できるかは調べてからインストールするようにしましょう。

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ワードプレスのプラグインのインストール方法

では、実際にプラグインをインストールする流れを説明します。以下の手順に従い、インストールしてみてください。

「プラグインに追加」に登録されているプラグインの場合

まずはじめに、ワードプレスの編集画面左の「プラグイン」から「新規追加」に登録されているプラグインのインストール方法について説明します。

インストール方法は非常に簡単で、「プラグインを追加」の画面を開いたら、右上のキーワード入力欄(検索バーのようなところ)にインストールしたいプラグイン名を記入し、検索します。

該当するプラグイン候補が表示されますので、「いますぐインストール」をクリックしインストールが完了したら、「プラグインを有効化」をクリック。これで、設定完了です。

「プラグインに追加」に登録されていないプラグインの場合

ワードプレス編集画面の「プラグインに追加」に登録されていないプラグインもウェブ上で配布されています。その場合は、まずワードプレスに設定したいプラグインのファイルをウェブ上からダウンロードし、ファイルを解凍します。

次に、ワードプレス編集画面左の「プラグイン」から「新規追加」より、画面上の「プラグインのアップロード」をクリックします。ファイルの選択画面が表示されるので、解凍したファイルを選択し、ワードプレスにアップロードします。最後にインストールし、「プラグインを有効化」をクリックしたら設定完了です。

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おすすめのワードプレスのプラグイン8選

最後に、おすすめのワードプレスのプラグイン8選を紹介します。ウェブサイトやブログを運営するうえで、抑えておきたいプラグインを集めたので、ワードプレスサイト運営の参考にしてみてください。

1, All in One SEO Pack

All in One SEO Packは、ワードプレスサイトのSEO最適化を行ってくれるプラグインです。SEOライティングで必要となる「メタタイトル」や「メタディスクリプション」「noindex」などの設定を入稿画面で簡単に行えます。

それ以外にも、「Googleアナリティクスのサポート」や「XMLサイトマップ対応」「重複コンテンツの回避機能」などがついています。2007年の配布開始から5,000万回以上もダウンロードされている、メジャーなプラグインです。

2, EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerは、画像のアップロード時に自動で圧縮してくれるプラグインです。画像を圧縮してアップロードすることで、ページの表示速度を落とすことなく、サイトコンテンツを増やすことができます。

また、既存の画像も一括で最適化できるので、すでにアップロードしている画像も適切なフォーマットに圧縮されます。ウェブサイトやブログにおいて、テキスト(文章)も重要ですが、画像がユーザーに与える印象はとても大きいので、ぜひインストールしておきたいプラグインです。

3, Google XML Sitemaps

Google XML SitemapsはワードプレスサイトのXMLサイトマップを自動で作成し、Googleに通知するプラグインです。XMLサイトマップは、検索エンジンであるGoogleにサイトの存在を正しく認識してもらうために必要なものです。

XMLサイトマップの作成は自動で行われるため、わざわざ自分でコーディングする必要がないので、ワードプレスでサイトを運営していくにあたってインストールしておきたいプラグインです。

4, WordPress Popular Posts

WordPress Popular Postsは、ワードプレスを使用したウェブメディアやブログで便利なプラグインです。各ページ(記事)のページビュー数(PV)をベースにして、人気記事一覧を表示させることができます。

記事数の多いメディアやブログにおいて、「人気記事ランキング」の表示はユーザビリティー向上のためにも必須ともいえる機能かもしれません。

ランキングに反映させる期間(過去24時間、7日間、30日間)は、ワードプレスの設定画面より、簡単に変更させることができるのも便利な点です。

5, AddQuicktag

AddQuicktagは、ワードプレスサイトのテキストエディタにおいて、事前に登録しておいたタグを呼び出せるプラグインです。ワードプレスサイトの記事を作成する際に、事前に設定しておいた独自の装飾をボタン一つで反映させることができます。

また、クイックタグの設定はJSONファイルとしてエクスポートし、別のワードブレスサイトにインポートさせることも可能です。

6, Contact Form 7

Contact Form 7は、ワードプレスサイトにお問い合わせフォームを手軽に設定することができるプラグインです。ウェブサイトやブログによっては、ユーザーの声やお客様からの問い合わせを受け取るためのお問い合わせフォームが必要です。

Contact Form 7を利用すれば、インストールするだけでお問い合わせフォームを作成でき、マークアップを修正することで、柔軟にカスタマイズすることも可能です。

7, Akismet Anti-Spam

Akismet Anti-Spamは、ワードプレスサイトに標準で実装されているプラグインで、サイト内のスパムコメントをフィルタリングしてくれます。スパムコメントと判定されたものは、自動で非公開(除外)となり、運営者に通知されます。サイト運営をしていると、大量のスパム投稿の被害に遭うことがあります。そんなとき、「Akismet Anti-Spam」を利用すれば、自動でスパムコメントを除外し、サイトの健全性と表示速度が保てます。

8, Broken Link Checker

Broken Link Checkerは、ワードプレスサイト内に設置した外部サイトのリンクが無効となっているかいないかを自動でチェックしてくれるプラグインです。ウェブサイトやブログを長期間に渡って運営し続けていると、過去の記事や投稿に載せた外部サイトのリンクがすでに無効となっているということがよくあります。

Broken Link Checkerを利用すれば、外部サイトのリンクが無効となったときに、ダッシュボードやメールで運営者に通知してくれます。

執筆は2019年9月17日時点の情報を参照しています。
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