フリマ出店にはPOSレジが便利!事前準備と当日のポイント

売り手と買い手が直接顔を合わせることで生まれるコミュニケーションや、出店者同士のつながりができるのが魅力のフリーマーケット。最近では、フリマアプリやオークションサイトなどの普及により、インターネット上で個人間の売買を楽しむ人も増えていますが、地域で開催されるフリーマーケットにはまた違った楽しみがあります。

一方、フリーマーケット出店は少人数で行うことが多く、当日の集客や接客の工夫に加え、支払いの受付などの1人で何役もこなす人も少なくありません。今回は、フリーマーケット出店を成功させるための事前準備や用意しておきたい物から、在庫管理やお会計、売上集計をラクにするヒントまで紹介します。

📝この記事のポイント

  • フリーマーケット出店では、商品準備、出店予約、販売ルールの確認、告知を事前に済ませておくことが大切
  • 商品には値札を付け、価格帯ごとに分けておくと、お客さまが手に取りやすく会計もスムーズになる
  • 当日は敷物、つり銭、袋、筆記用具、POP、テープ類などを用意しておくと安心
  • 価格交渉に備えて、あらかじめ値下げできる範囲や最低価格を決めておくと対応しやすい
  • Squareなら、POSレジアプリで商品・売上管理を効率化でき、スマートフォンやSquare リーダーを使ってキャッシュレス決済にも対応できる

目次



フリマ出店前に準備しておきたいこと

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初めてフリーマーケットに出店する場合、当日になってから「あれを持ってくればよかった」「値段を決めていなかった」と気づくこともあります。販売する商品や値札を準備し、出店ルールなどを確認しておくと、フリマ当日を落ち着いて迎えられます。

商品を準備しよう

まずは、フリーマーケットで売る商品の準備です。しばらく着ていない服や遊ばなくなった子どものおもちゃ、食器などは普段からなるべくきれいな状態で保管しておきましょう。服は洗濯してたたみ、食器や雑貨は汚れやほこりを落としておきましょう。

商品のパッケージや付属品が残っている場合は、一緒に保管しておくと商品の状態が伝わりやすくなります。パッケージがない商品は、透明な袋に入れておくのもおすすめです。中身が見えやすく、持ち帰りやすくなるため、お客さまにとっても親切です。

値札も忘れずに用意しよう

値札は、商品を手に取ってもらうための大切な情報です。値段が書かれていないと、「いくらですか?」と聞くのをためらうお客さまもいます。ただ、商品数が多い場合、商品1つずつに値札を付けるのが難しいこともあります。そんなときは、次のような方法でもわかりやすく値段を表示できます。

  • ハンガーの色で価格帯を分ける
  • 商品に色付きシールを貼り、色ごとに価格を決める
  • 「すべて100円」「3点で500円」など、価格ごとのボックスを作る
  • POPに価格帯を書いて、まとめて表示する

価格をわかりやすくしておくと、会計時の計算ミスも減らせるため、事前にしっかり準備しておきたいポイントです。

出店の予約をしよう

商品がある程度決まったら、出店するフリーマーケットを探して予約しましょう。会場によって、出店料、ブースの広さ、販売できる商品、搬入方法、雨天時の対応などの参加条件・ルールに違いがあります。商品の運搬手段も考慮して、自宅からの距離や交通ルートを確かめておくと、会場選びの判断材料になるでしょう。

フリーマーケットによって、車をブースに乗り入れて出店する方法とブースに手持ちで荷物を運び入れて出店する方法があります。商品が多い場合、荷物の搬入が楽な車での出店が良いかもしれません。

販売できない商品を確認しよう

フリーマーケットでは、会場や主催者ごとに販売できない商品が定められていることがあります。出店前に、必ず出店要項を確認しましょう。一般的に注意したい商品には、次のようなものがあります。

  • 食品や飲料
  • 医薬品や化粧品
  • ブランド品のコピー商品、模倣品
  • 危険物
  • 動植物
  • チケット類
  • 主催者が販売を禁止している商品

手作りのアクセサリーやクラフト品は販売できる会場もありますが、イベントによっては「中古品のみ」「手作り品不可」などのルールがある場合もあります。

また、食品の販売には事前に保健所の許可が必要なため、必ず主催者や自治体の案内を確認しましょう。ブランド品を販売する場合は、コピー品や類似品を販売しないよう注意が必要です。正規に購入したものであることを確認し、購入時の情報や保証書、付属品が残っていれば一緒に持っていくと安心です。そのほか、各フリーマーケットごとに販売を禁止している商品があるので、必ず出店要項を確認しましょう。

SNSで出店を告知しよう

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XやFacebook、InstagramといったSNSを活用し、友達や知り合いにフリーマーケットに出店することを告知しましょう。出店日、会場、販売予定の商品を投稿しておくと、友人や知人にも来てもらいやすくなります。また、同じフリマの出店者同士で交流を持てば情報交換をできたり、経験豊富な出店者からアドバイスをもらえたりすることもあるかもしれません。

フリマ当日にも、ブースの様子や商品の売れ行きをリアルタイムで投稿するのがおすすめです。ただし、接客中にスマートフォンを見続けるとお客さまに声をかけづらい印象を与えることもあります。投稿するタイミングは、開店前や落ち着いた時間帯にするのがおすすめです。

初心者必見!フリマ当日の持ち物リスト

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フリーマーケット当日は、商品以外にもさまざまな持ち物が必要です。忘れ物を防ぐため、前日までにチェックリストを作っておきましょう。以下のようなアイテムが揃っていると、安心して当日を迎えられます。

  • 商品を置く敷物
  • かご、ボックスなど商品の収納やディスプレイに使用するもの
  • ハンガーラックやハンガー
  • 値札
  • つり銭
  • 現金収納ボックス(鍵付きがおすすめ)
  • 電卓
  • 売り上げを記録するもの
  • 商品を入れるショッパー
  • 筆記用具、カッター、はさみ
  • POP、POP用の紙
  • ガムテープやセロテープ
  • ごみ袋

ほかにも、折り畳み式の椅子や飲み物、季節によって日焼け止めやカイロなどを持っていくと便利です。

また、事前に小銭や千円札を用意しておくのは手間がかかる場合もあります。現金を持ち歩かないお客さまにも対応できるよう、キャッシュレス決済を受け付けることも考えてみてもよいでしょう。最近では、スマートフォン1つでクレジットカードのタッチ決済を受け付けられるサービスもあります。

当日の売り場づくりと接客のポイント

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フリーマーケット当日は、商品を並べるだけでなく、通りかかった人が立ち止まりやすい売り場づくりを意識しましょう。少しの工夫で、商品を見てもらえる機会が増えます。

まずは周囲の出店者にあいさつしよう

会場に着いたら、両隣のブースの出店者にあいさつしておきましょう。フリーマーケットでは、荷物の搬入やトイレ休憩などで少しだけブースを離れる場面もあります。周囲の出店者と顔を合わせておくと、困ったときに声をかけやすくなります。

特に1人で出店する場合は、周囲との関係づくりが大切です。お互いのスペースを確認し、荷物やディスプレイが隣のブースにはみ出さないように気をつけましょう。

ディスプレイを工夫しよう

商品は、ただ並べるだけでなく、見やすさを意識して配置しましょう。商品は、お客さまから見て小さいものを手前に、大きい物を奥に配置する「ひな壇ディスプレイ」と呼ばれる方法があります。カテゴリーごとに分けて、大きさに合わせて配置していくと、見やすいディスプレイに仕上がります。目玉商品や注目を集めたい物は、一番目立つ場所に配置します。

値段が同一のものを同じボックスに入れ、「よりどり3点で500円」「すべて100円!」などのPOPをつければ、お客さまの興味も惹きつけられます。

お客さまに価格交渉されたら?

フリーマーケットでは、価格交渉が頻繁に行われます。「欲しい商品を値切ってお得に手に入れる」ことを楽しみとしている人もいるため、価格交渉を持ちかけられる前提で価格設定をしておくとスムーズです。

「少し安くなりますか?」と聞かれて慌てないように、あらかじめ値下げできる範囲を決めておくとよいでしょう。たとえば、次のようなルールを決めておくと対応しやすくなります。

  • 1点だけなら値下げしない
  • 2点以上の購入なら少し値引きする
  • 商品ごとに最低価格を決めておく
  • まとめ買いの場合だけ割引する

値段を変更する際には、先に書かれた価格に取り消し線を入れ、脇に赤字で書き直します。元の値段からいくら安くなっているかがわかることで、お客さまはお得に買い物をしたという満足感を得られます。

フリマ当日の売上管理はどうする?

フリーマーケットでは、現金の受け渡し、値引き、まとめ買いなどが重なるため、売上管理が思ったより大変です。会計が続くと、「何がいくつ売れたのか」「値引き後の金額はいくらだったのか」がわからなくなることもあります。

売り上げをきちんと把握したい場合は、売上帳を作って「いつ何がいくらで売れたか」「割引の有無」「在庫の個数」などを記入しておきましょう。

ただでさえ慌ただしいフリーマーケットで、少人数でこのような作業をこなすのは難しいかもしれません。商品の数え間違いやおつりの計算ミスが起こってしまう可能性もあります。また、前述のようにつり銭の準備にも手間がかかります。

販売数が多い場合や、会計や計算に使う時間をなるべく減らしたい人は、商品・売上管理も効率化できるキャッシュレス決済やPOSレジアプリの導入がおすすめです。

Squareなら商品管理もキャッシュレス決済もラクラク!

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「フリーマーケットでもキャッシュレス決済に対応したい」「売上管理もまとめて行いたい」という人には、キャッシュレス決済とPOSレジアプリを組み合わせて使うのがおすすめです。キャッシュレス決済システムは現金払いと違い、決済履歴が自動で記録されるため、売上データを簡単に確認できます。

キャッシュレス決済サービスのSquareならアカウントを作成して、スマートフォンに無料のSquare POSレジをダウンロードすれば、「iPhoneのタッチ決済」または「Tap to Pay on Android」の機能を利用して支払いを受け付けられます。タッチ決済ができるクレジットカード、Apple Payなどのモバイルウォレットに登録されたクレジットカードに加え、QRコード決済の対応が可能です。端末費用を一切かけずにキャッシュレス決済を導入できるのは便利なポイントです。

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電子マネー決済も受け付けたい人や、スマートフォンの充電が気になる……という人は、Square リーダーがおすすめです。手のひらサイズで持ち運びやすく、スマートフォンやタブレットとBluetoothで接続するだけで使えます。1台4,980円(税込)というお手頃な価格も魅力です。

さらに前述のSquare POSレジを使って、商品や在庫の管理もできます。事前に商品を登録しておけば、当日の売り上げの管理も楽です。POSレジの設定について、詳しくはこちらを参考にしてみてください。

SquareのPOSレジは高機能なのに初期費用0円

Square POSレジは業務効率化を実現する、高機能な無料アプリです。売上分析、在庫管理、スタッフ管理など、必要な機能が1つのアプリにまとまっています。業務をなるべくシンプルにしたい、小規模なアパレル店、美容院、理容室、サービス業に適しています。

まとめ

フリーマーケット出店では、商品準備、値札付け、出店予約、販売ルールの確認、SNSでの告知など、当日までに準備しておきたいことがたくさんあります。初めての出店では不安もあるかもしれませんが、必要なものをリスト化し、売り場づくりや価格交渉のルールを事前に決めておくと落ち着いて対応しやすくなります。

当日は、商品を見やすく並べ、価格をわかりやすく表示し、売上を記録できる仕組みを用意しておくことが大切です。Square POSレジを活用すれば、会計や売上管理を効率化することができるほか、スマートフォンや専用のキャッシュレス決済端末を使って、現金以外の支払い方法にも対応できます。

次回の出店にも役立てられるよう、売れた商品や価格帯を振り返りながら、フリーマーケットを楽しんでください。


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執筆は2018年4月19日時点の情報を参照しています。2026年7月13日に記事の一部情報を更新しました。当ウェブサイトからリンクした外部のウェブサイトの内容については、Squareは責任を負いません。