SquareとiPadサロンシステム「Bionly」の連携でかなえるサロン運営効率化

ヘアサロンやネイルサロン、美容サロンの運営に欠かせない予約管理や顧客カルテ。最近では、多くのサロンがウェブ予約を受け付けたり、デジタルで顧客カルテを管理したりする方法を取り入れています。予約管理や顧客カルテの管理以外にも、売上分析や集客のためのマーケティングなど、経営者としてやらなくてはいけないことは尽きません。

iPadアプリ「Bionly(ビオンリー )」は、サロン経営に必要なこれらの機能や、合理的な経営判断を助ける便利なツールをまるごと提供するサロン向けシステムです。このBionlyとSquareの連携が、2018年6月27日から始まります。

サロン経営に必要なツールを厳選した「Bionly」

Bionlyが提供するツールは、ウェブ予約や顧客カルテ、スタイリストのシフト管理、来店ステータスが一目で分かるダッシュボード、サロン向けに最適化されたレジの機能など、多岐に渡ります。

手計算で行なっていた閉店後のレジ閉め作業や、売上分析をデジタル化するメリットは、経営者にとって計り知れません。一日の売上やスタイリストごとの売上をリアルタイムで確認したり、手計算による人為的なミスを防げたりするだけでなく、膨大な時間の節約になるからです。

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BionlyとSquareの連携はかんたんワンタップ

BionlyとSquareの連携は簡単です。Bionlyの設定画面で「Squareと連携する」をオンにするだけ。連携後は、Bionlyのレジで会計時に「クレジットカードで支払う」を選べば、自動でSquareのカード決済画面が立ち上がり、まるで一つのサービスのように簡単に使うことができます。スタッフのレジトレーニングも手間がかかりません。

連携するタブレットPOSは他にも

Squareは、事業規模の大小や、業種、実店舗かオンラインストアかに関係なく、どの事業者にとっても商売に必要なツールがまるで一つのプラットフォームのように連携し、流れるように使えることが理想と考えています。そのような考えから、昨年、POS APIを日本で解放し、カスタマイズされたPOSや超高機能POSと、小型で手頃なクレジットカード読み取り機「Square リーダー」を使ったカード決済をシームレスに連携させることができるようにしました。詳しくは、POS APIに関するヘルプセンターでご確認ください。