ドロップシッピングとは?無在庫のネット販売で起業する方法を解説

ドロップシッピングとは、ネットショップで注文を受けた後、メーカーや卸売業者から購入者へ商品を直接発送する販売方法です。無在庫ではじめられるうえ、在庫管理も発送もメーカーや卸売業者などに任せられるため、通常のネットショップよりコスト、作業量、リスクを減らしてオンライン販売に挑戦できる方法です。

手軽さが魅力のドロップシッピングですが、価格競争が激しいなどのデメリットを含めて全体像を把握したうえで始めることが大切です。この記事では、ドロップシッピングの仕組みや始め方、メリット・デメリットや失敗を防ぐポイントを解説します。

📝この記事のポイント

  • ドロップシッピングは、注文後に仕入先から購入者へ直送する無在庫販売の仕組み
  • 在庫保管や発送の負担を抑えて低コストで始めやすい一方、価格競争に陥りやすい
  • メーカーとの直接契約、仕入れサイトの利用、オンデマンド印刷サービスの利用で導入できる
  • 価格競争を避けるには、専門性による差別化やSNSでの集客などの施策が重要
  • Square オンラインビジネスなら無料でネットショップを開設し、商品数を気にせず販売を試せる
目次


ドロップシッピングとは

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ドロップシッピング(Drop Shipping)とは、無在庫で運営できるECサイトの1種です。ネットショップの運営者は商品をあらかじめ仕入れる必要がないため、仕入れ費用の負担や過剰在庫のリスクを負わずに販売をはじめられるのが大きな特徴です。

ドロップシッピングの仕組み

ドロップシッピングの基本的な流れをみてみましょう。

  1. ネットショップへ商品を掲載する
  2. 購入者から注文と支払いを受ける
  3. 仕入先へ商品と配送先を発注する
  4. 仕入先が購入者へ商品を発送する
  5. ショップ運営者が問い合わせや返品に対応する

ネットショップの運営者は商品が売れると、メーカーや卸売業者などの仕入先へ注文情報を送ります。仕入れ先が注文情報を受け取り次第、お客さまに商品を直接発送します。ネットショップ運営者は、販売価格と仕入価格の差額から、決済手数料や広告費を差し引いた金額を利益として受け取る仕組みです。

仕入先が発送を代行する形になりますが、購入者の売買契約の相手は原則としてネットショップの販売者です。ネットショップを含む通信販売では、販売価格や送料、引渡時期、返品条件などを表示する必要があります1。また、配送状況を確認できる連絡手段を用意し、問題が起きたときに仕入先へ確認できる体制を整えておくことも求められます。

通常のネットショップとの違い

通常のネットショップは、商品を仕入れ、検品してから自店で保管・発送します。一方のドロップシッピングは、仕入れと発送を外部へ任せるため、在庫保管や発送などの作業量をかなり少なく抑えられます。

作業内容 ドロップシッピング 通常のネットショップ
仕入れ 注文後に発注 販売前に仕入れる
保管・発送 仕入先が担当 店舗側が担当
在庫リスク 比較的小さい 売れ残りが発生することも
品質管理 直接確認しにくい 検品しやすい
利益率 低くなりやすい まとめ仕入れで調整しやすい

アフィリエイトとの違い

ドロップシッピングと混同されやすいのが、「アフィリエイト」です。どちらも無在庫という点では類似していますが、構造が異なります。

アフィリエイトは、他社の商品を紹介し、リンク経由で購入や申込みが発生したときに紹介料を受け取る仕組みです。商品の販売契約は、購入者とリンク先の販売事業者の間で成立します。

たとえば「ビタミンBが摂取できる食べ物とは」と検索して出てきた記事を読んでいたら、便利なことにビタミンBサプリメントをオンライン上で買える購入先リンクが貼られていた、といったことを経験したことがあるかもしれません。このような記事は「アフィリエイト記事」である可能性が高いです。

仕組みとしては、ブログなどで商品を紹介し、商品の購入ページへのリンクを通して成約がとれると、アフィリエイターに報酬が支払われます。「成約」の定義は紹介する商品やサービスごとに異なり、「商品の購入」、「資料請求」などさまざまです。

ドロップシッピングでは、自分のショップが販売価格を表示して注文を受けます。購入者対応や返品ルールの表示も自店の責任となるため、アフィリエイトより運営業務が多くなります。また、アフィリエイトの売り上げは、商品価格の数パーセントであることが基本です。この点も、ドロップシッピングとは異なります。

ドロップシッピングで扱える商品

ドロップシッピングでは既存商品からオリジナル商品までさまざまな商品を取り扱えます。

既存商品として販売できるものは幅広いです。参考までに、ドロップシッピングによく使われる仕入れサイトの「NETSEA(ネッシー)」では、以下のカテゴリの商品を取り揃えているようです。

  • ファッショングッズ
  • 日用雑貨
  • ホビー・スポーツ
  • 美容・健康
  • 家電・PC・AV機器
  • 家具・インテリア
  • 店舗用品・事務用品
  • 食品・飲料
    など

オリジナルアイテムを販売したい場合には、以下のようなものに希望のデザインを印刷することができます。以下の一覧は、「Printful」を参考にしています。

  • Tシャツ
  • ボトムス
  • 水着
  • トートバッグ
  • スニーカー
  • ニット帽
  • スマートフォンケース
  • タンブラー
  • ポスター
  • ステッカー
    など

なお、オリジナル商品を扱うドロップシッピングは「受注生産」とも混同されがちです。受注生産とは、注文を受けてから商品を製造する生産方式のことを指します。オリジナルデザインをTシャツやマグカップへ印刷し、製造会社が梱包・発送を担うオンデマンド印刷は、ドロップシッピングと受注生産を組み合わせた形です。オリジナルデザイングッズを製造会社から配送してもらい、自社で梱包・配送する場合はドロップシッピングには当てはまりません。

ドロップシッピングのメリット

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ドロップシッピングの詳しいメリットを見ていきましょう。

過剰在庫を抱えるリスクがない

注文後に必要な数だけ発注するため、過剰在庫を抱えるリスクがありません。在庫を必要以上に抱えてしまうと、利益に影響し、資金繰りの悪化にもつながります。保管にはコストがかかり、商品のトレンドなどが過ぎてしまえば不良在庫にもなりかねません。このような事態に陥る心配をせずにネットショップを運営できるのは、ドロップシッピングの利点の一つです。ただし、後述するように仕入れ価格が高めになる傾向がある点には注意が必要です。

発送作業がない

通常のネットショップの運営では、梱包作業や緩衝材の発注、送り状の作成や配送業者の手配などの作業が発生します。ドロップシッピングでは、これらの配送会社への引き渡しまでの作業を仕入先へ任せられます。副業としてネットショップ運営にチャレンジする場合や、少人数でも運営しやすいビジネス形態です。

ただし、1つの注文に複数の仕入先の商品が含まれている場合は、荷物が分かれたり、お客さまに送料が複数回かかる場合もあります。お客さまが購入画面でしっかり確認できるように明確に表示することが重要ですが、送料が何重にも発生すると顧客満足度が落ちてしまう恐れもあります。

低コストではじめられる

ネットショップを運営するには、通常、最低でも商品の仕入れコストは確保しなければいけません。用意できる資金額によっては、十分満足のいくラインアップを最初から揃えられないこともあります。

その点、ドロップシッピングなら仕入れコストをかけずに、販売をはじめることができます。必要なのは、扱う商品の画像を並べたオンライン上のショップだけ。よって、通常のネットショップよりも低コストではじめることができます。販売前の大量仕入れが不要なため、アクセスや購入率を見ながら、売れる分野へ商品群を絞ることもできます。ただし、無在庫でもネットショップの利用料や決済手数料は発生するため、コストには注意しながら運営しましょう。

ドロップシッピングのデメリット

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作業量もコストもおさえて運営できるところが魅力のドロップシッピングですが、デメリットもあります。

利益率を高めにくい

通常のネットショップの運営では、100点などまとまった量を発注すると、メーカーや卸売業者などから割引を受けられることがあります。同じ価格設定でも、大量に安価で仕入れた商品だと、利益率を上げられます。一方、ドロップシッピングでは仕入れ価格が高めに設定されていることが多いため、商品が1つ売れるごとに手元に残る利益は少なくなる傾向があります。

ドロップシッピングに対応した仕入れサイトを利用しているのは、個人のショップから大手のショップまでさまざまです。大手のショップだと集客力もあるうえに安価な価格に設定している場合もあります。競合店が自社と同じ商品を扱っていると、価格競争になりやすくなります。競合に負けじと販売価格を下げれば、仕入れ原価に限りなく近い価格設定になってしまい、利益率が低くなります。

在庫切れや配送遅延を管理しにくい

ドロップシッピングを利用する際には、ドロップシッピングに対応している仕入れサイトに登録し、そのサイトのラインアップから販売商品を選び、自身のショップに掲載するという流れが一般的です。

ただしどの仕入れサイトにも多くの会員がいるため、ほかのショップが同じ商品を取り扱う可能性も十分あるでしょう。自店舗で取り扱っている商品が他店舗で人気を集めてしまえば、仕入れサイトの在庫が品切れになることもあります。仕入先の在庫情報がショップへ自動反映されないと、お客さまが注文した後に欠品が判明する恐れもあります。在庫更新の頻度が高い仕入れ先を選ぶことや、欠品時の代替・返金手続きを確認しておくことが重要です。

商品の品質を確認しにくい

ドロップシッピングでは、仕入れ先からお客さまに直接商品が発送されるため、ネットショップ運営者は手元に商品(在庫)を持たずに販売できます。逆に言えば、商品の実物を実際に手に取り、確認することなく販売できてしまいます。色やサイズ、素材感を正確に説明できない、商品写真が他店と同じになりショップの独自性も出しにくい、といったデメリットが考えられます。

こうした事態を防ぐためには、ネットショップに商品を掲載する前に可能な限りサンプルを注文する、商品の特徴をまとめた画像を作成して掲載することで魅力を伝える、といった対策が考えられます。

ドロップシッピングの始め方

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ドロップシッピングのビジネスをはじめるには、大きく分けて3通りの方法があります。

(1) 直接契約をする

自らメーカーや卸売業者を開拓し、ドロップシッピング契約を結び、ショップで販売する方法です。大手の仕入れサイトにはない商品を扱いたい場合に検討したい方法です。直接契約で商品を販売したい場合のおおまかなステップは以下のとおりです。

  1. メーカーや卸売業者へのプレゼン資料を作成する
  2. メーカーや卸売業者と直接交渉・契約をする
  3. ネットショップを開設し、販売する商品を掲載する
  4. 注文が入ったら、メーカーや卸売業者に発注する

(2) ドロップシッピングに対応した仕入れサイトを利用する

DSP(ドロップシッピング・サービス・プロバイダー)またはドロップシッピングASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)とも呼ばれる仲介業者の仕入れサイトに会員登録する方法です。DSPはすでに複数のメーカーと契約しているので、自らメーカーなどを開拓するステップを踏まずに、すぐに販売に進むことができます。販売までのおおまかなステップは以下のとおりです。

  1. ドロップシッピングに対応している仕入れサイトに会員登録する
  2. 商品を販売するネットショップを開設する
  3. 仕入れサイトから販売したい商品を選ぶ
  4. ネットショップに商品を掲載する
  5. ネットショップの宣伝をする
  6. 注文が入ったら、DSPに発注をする

▼ドロップシッピングに対応している仕入れサイトの一例

  • TopSeller
  • 卸の達人
  • NETSEA
  • Cmall
  • TOPWHOLE
  • スーパーデリバリー
    など

(3) オリジナルグッズ作成サービスを利用する

ドロップシッピングに対応しているオリジナルグッズ作成サービスもあります。

自らデザインしたロゴやデザインをTシャツやマグカップなどに印刷して販売したい場合は、ドロップシッピングサービスを提供しているオンデマンド印刷サイトを利用しましょう。たとえば、Printfulノベルティ屋がその一例です。サイト上にデザインをアップロードすると、デザインの印刷から商品の発送までを担当してくれます。オリジナルグッズの販売に興味がある場合は、以下のステップを踏みましょう。

  1. ドロップシッピングサービスを提供しているオンデマンド印刷サイトなどに登録する
  2. デザインを作成する
  3. ネットショップを開設し、販売したい商品を掲載する
  4. 注文が入ったら、オンデマンド印刷業者に発注する

初心者には仕入れサイトへの登録がおすすめ

前章で紹介した方法のうち、簡単にはじめられるのは、ドロップシッピング対応の仕入れサイトを利用したネット販売です。仕入れサイトへの登録手続きは、個人情報をはじめ必要な情報を入力していくだけ。複雑な契約や交渉は必要なく、すべてオンライン上で完結するため、情報の入力が終わり次第すぐに利用しはじめることができます。

豊富なラインアップから自店に合った商品を選べるのもメリットです。ドロップシッピング対応の仕入れサイトには、数千点から数万点の商品が掲載されています。取り扱い商品も洋服から家電までなどさまざまなので、販売したいものが明確に決まっていなくても、商品ラインアップを見ながらショップのイメージをふくらませていけるでしょう。

ドロップシッピングにおすすめの仕入れサイト3選

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ネット販売初心者でも使いやすいドロップシッピングに対応した仕入れサイトを3つ紹介します。

(1) TopSeller

「小さなショップで、大きく売ろう」をテーマに掲げる「TopSeller」は、約30万点の商品を取り扱う仕入れサイトです。公式サイトでは、契約数が1,000ストアを突破したと記載されています。インテリアや家具、食品など幅広いジャンルを扱っており、5商品まで選べる「おためしプラン」は月額0円です。商品数に応じた有料プランも用意されています。

(2) スーパーデリバリー

スーパーデリバリーは、約220万点の商品を取り揃え、3,300社以上が出展する仕入れサイトです。生活雑貨や食品、家具、電化製品、什器など幅広いジャンルを扱っています。「仕入れ前の販売」と「消費者への直送」の両方に対応する出展企業の商品では、ドロップシッピングも可能です。会員プランは月額0円のフリープランと、月額2,200円(税込)のスタンダードプラン2があります。

(3) NETSEA

NETSEA(ネッシー)は、200万点以上の商品を掲載する国内最大級の仕入れサイトです。アパレルから食品、家具、家電までさまざまな商品を取り扱っています。NETSEAではドロップシッピング可能商品を「販売後注文可」商材と呼び、条件を満たす商品は消費者への直送にも対応しています。バイヤー会員は登録・月会費ともに無料です。

ドロップシッピングで失敗しないポイント

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手間もコストもリスクもおさえられることが魅力的に映るドロップシッピングですが、扱う商品によっては価格競争が激しく、利益が出しにくいという弱点もあります。失敗しないために意識しておくといいことを見ていきましょう。

価格ではなく専門性で差別化する

よくある失敗として、価格競争に負けないようにと価格をうんと下げてしまうことが挙げられます。価格を下げすぎると、利益率が下がり、資金繰りの悪化にもつながりかねません。低価格を求めてお客さまが定着することも考えられるため、価格を上げるとせっかくできたリピーターが離れる可能性もあります。

こうした価格競争のループに陥らないためには、用途別の選び方や組み合わせ提案を用意し、購入後に役立つ情報を発信するなど独自性を高める努力が大切です。商品群を限定して、専門店として見せる方法もあります。たとえば「ペット関連グッズ専門店」なら、ペットの洋服やケージなどに加え、ペットがいる家で使いやすい家具や寝具なども取り扱えます。ペットのお世話に関する豆知識をまとめたコラムなどを掲載し、SNSでの発信を心がけると、低価格が目当てではない常連客がつきやすくなるかもしれません。

納期と在庫を正確に表示する

配送にかかる日数には、土日や繁忙期を含む現実的な期間を案内しましょう。配送日数を短く見せるために、仕入先の最短日数だけを表示すると、後からトラブルになる可能性もあります。また、仕入れサイトの在庫をネットショップに自動連携できない場合は、売れ筋商品の状況を定期的に確認する体制を整えておきましょう。万が一、注文を受けた後に欠品が発覚した場合の連絡手順やお詫びメールの文面などもあらかじめ決めておきましょう。

返品・返金の流れを決めておく

返金・返品が発生したときに備えて、破損・誤配送・購入者都合それぞれのケースでの返品期限と送料負担のルールを決め、ネットショップ上に記載しておきましょう。特に通信販売には一律のクーリング・オフ制度がないため、返品特約を分かりやすく掲載することが重要です1

売れやすい商材を扱う

売れやすい商品を見定めることも大切です。SNSなどで話題になっているものや、近々ヒットしそうな商品をリサーチして、販売していくのも効果的でしょう。ネットショップでは大型商品も売れやすい商材です。自宅まで届けてもらえるため、持ち帰るのが大変なものは人気が高いようです。楽器のパーツなど、特定の場所に行かないと手に入らない専門的な商品も、ネットならたくさんの店舗に足を運ばずに探せるため、ネットショップでの需要が見込めます。

世の中のトレンドや売れ行きの傾向をもとに、商品を適宜入れ替えることで、ネットショップの鮮度を保てます。一定期間ごとに、商品の閲覧数や購入数・利益額を確認し、売れ行きが悪い商品は削除する、アクセスがあるのに売れない商品は価格や説明などを見直す、といった施策を進めましょう。

集客を怠らない

潜在顧客をショップに呼び寄せる導線はしっかりと引いておきたいところです。たとえばSEO対策をしておけば、ユーザーが検索エンジンで「商品名 オンライン 購入」などと検索したとき、上位にショップの情報が表示される可能性が高まります。

SNSを利用しているユーザーにリーチするには、広告を打ってみるのもいいでしょう。リピーターを獲得するにはメールマガジンを配信しクーポンを配ったりすることも有効です。通常のネットショップと比べてさまざまな作業が省ける分、集客に一層力を入れると購入数にも結果が反映されていくはずです。

Squareでネットショップを始めよう!

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ドロップシッピングを活用してネット販売を始めるためには、ネットショップが必要です。まれに仕入れサイト上でショップを開設できることもありますが、基本的にはネットショップ作成サービスなどを利用して、自身のショップを立ち上げる方法が一般的です。コストをおさえてネットショップを作成したい場合には、Squareのネットショップ作成サービスがおすすめです。

無料プランで販売を試そう

Square オンラインビジネスでは、初期費用と月額費用0円のプランでネットショップを作成できます。無料プランでも商品登録数に上限がなく、商品が売れたときにだけ、3.6%の決済手数料がかかります。

また、多くの場合、仕入れサイトでは商品情報をCSVデータとしてダウンロードできます。SquareならCSVデータをアップロードするだけで商品登録をできるので、情報を手入力する手間を最小限におさえられます。また、実店舗にSquareのキャッシュレス決済を導入すると、Square POSレジで実店舗とネットショップの在庫や売り上げを連動できるため、管理が格段に楽になります。サポート窓口はメールのほか、電話にも対応しています。

利用をはじめるのに必要なのは、無料のアカウントだけ。有料プランでは、独自ドメインなどを利用できます。まずは無料アカウントを作成して、ネットショップ作成機能の使い心地を試してみてはいかがでしょうか。

ネットショップを無料で開始するならSquare

Square オンラインビジネスはモバイル対応のオンラインストアを無料で構築できるサービスです。実店舗と在庫を自動で連動させたり、店頭受取やデリバリーに対応していたりと、便利な機能が豊富。無料でECをはじめたい小売店や飲食店に向いています。

まとめ

低コスト、低リスク、そして少ない手間で取り組めるドロップシッピングですが、品質や在庫、配送を直接管理しにくい点や、販売者として問い合わせや返品に対応する責任がある点には注意が必要です。また、価格競争に陥りやすいことから、ネットショップにオリジナリティを出すことも成功のポイントです。Square オンラインビジネスなら、豊富なテンプレートから簡単にSquareでネットショップを開設でき、無料プランでも無制限で商品を登録・販売できます。Squareのネットショップ作成機能とドロップシッピングを組み合わせて、ネット販売を始めてはいかがでしょうか。

よくある質問

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ここではドロップシッピングに関するよくある質問を紹介します。

ドロップシッピングは違法ですか

ドロップシッピング自体に違法性はありません。ただしドロップシッピングを行うなかで以下のケースに当てはまると違法性があるとみなされる可能性があります。

  • 商品がユーザーに届かない
  • 注文した商品のイメージと、実際に届いた商品が著しく異なる
  • ネットショップに「特定商取引法に基づく表記」を記載していない
  • 扱っている商品そのものに違法性がある
    など

販売価格や送料、引渡時期、返品条件と事業者情報を表示し、注文確定前に内容を確認できる画面を用意しましょう。

ドロップシッピングに許可や届出は必要ですか

特定の商品を販売する場合には許可や届出の提出が必要になります。許可の有無は商品ごとに異なるため、販売前に調べておくのが無難でしょう。基本的に健康に被害をおよぼす可能性のあるものを取り扱うには、許可が必要になります。たとえば飲食物や美容関連商品です。新品の家電やアパレル商品、食器などであれば、許可の取得は不要です。詳しくはこちらの記事も参考にしてみてください。

ドロップシッピングで安定した収入を得られますか

在庫を持たないことと、安定して利益が出ることは別です。安定的に収入を得られるかどうかは、運営者の力量に大きく左右されます。利益率が低い商品では、多くの注文を受けても広告費や問い合わせ対応の負担が残ります。複数商品を試し、継続して売れる商品とリピーターを増やすことが必要です。


Squareのブログでは、起業したい、自分のビジネスをさらに発展させたい、と考える人に向けて情報を発信しています。お届けするのは集客に使えるアイデア、資金運用や税金の知識、最新のキャッシュレス事情など。また、Square加盟店の取材記事では、日々経営に向き合う人たちの試行錯誤の様子や、乗り越えてきた壁を垣間見ることができます。Squareブログ編集チームでは、記事を通してビジネスの立ち上げから日々の運営、成長をサポートします。

執筆は2020年4月23日時点の情報を参照しています。2026年8月12日に記事の一部情報を更新しました。当ウェブサイトからリンクした外部のウェブサイトの内容については、Squareは責任を負いません。