病院でのキャッシュレス決済の需要
便利かつ接触を減らせる支払い方法として幅広い場面で利用されている、キャッシュレス決済。Squareの調査によれば、7割以上の人が普段の支払方法としてクレジットカードを利用しています。このような利用者の需要に応えるべく、病院、クリニックや薬局などの医療に関わる施設でもキャッシュレス決済への対応が徐々に進んでいます。加えて、外来だけでなく、往診や遠隔診療など多様な場面に対応できる決済方法が求められています。
キャッシュレス決済を導入するメリット
患者さまの負担軽減
クレジットカードやQRコード、電子マネーなど、現金以外の支払手段を選べることで、「手持ちが足りるかどうか不安」「高額な現金を持ちたくない」「現金に触れたくない」といった支払いにまつわる患者さまの不安を軽くします。
待ち時間の短縮
金額の確認やお釣りの準備が必要のないキャッシュレス決済なら、患者さまがストレスに感じる診療後の待ち時間を短縮することもできます。通院が必要な患者さまなら、事前に患者情報登録をしておけばより早くお支払いを済ませられます。
他院との差別化
普段現金をあまり使わない患者さまは、キャッシュレス決済が使えるかどうかで通院先を選ぶかもしれません。急な怪我や病気などの際には、現金の手持ちを気にせずに行ける病院のほうが利便性が高く、患者さまの満足度向上につながります。
業務効率化
現金の管理や釣り銭の補充、レジ締め時の集計作業など、キャッシュレス決済を導入することでこれらの現金にまつわる業務負担の軽減につながります。受付スタッフの負担が減り、病院全体の業務効率化に貢献します。
Squareの3つのメリット
「入金が遅いので資金繰りが大変」「固定費が高い」「レジ締めに時間がかかる」など、従来の悩みをSquareが解決します。
決済代金は最短翌営業日入金
キャッシュレス決済で受け付けた売上は、最短翌営業日にご登録の金融機関口座にお振込みします。通常かかる振込手数料は、Squareなら必要ありません。
固定費の負担が無料
月々の契約費用、売上の振込時にかかる手数料、解約手数料など、Squareならこれらの費用が無料。固定費を気にせずにキャッシュレス決済を導入できます。
dial-speed
クレジットカード・QRコード・電子マネー・現金など支払い方法別の売上レポートがリアルタイムで確認できます。レジ締めにかけていた時間をぐっと短縮できます。

医療機関で人気のSquareの決済サービス
Square導入までの流れ
必要なのは無料のアプリとSquareのクレジットカード端末だけ。導入はとてもかんたんです。
ステップ1:無料アカウントを作成
メールアドレス、事業内容、入金先口座情報などを登録します。
ステップ2:カード決済の有効化
アカウント作成後、申込審査を経て、最短で申し込み当日からカード決済ができるようになります。登録されたアドレスに審査結果をお知らせします。
ステップ3:PayPayのQRコード決済、電子マネーを有効化する
審査の通過後、その他の電子マネーでの決済やPayPayを有効にするには、別途Square データで必要な設定を完了してください。 PayPayの決済申請が承認されるまで、約10~30日程度かかる場合があります。
ステップ4:Squareの決済端末を購入する
PayPayに加え、クレジットカードや電子マネーによる決済受付をご希望の場合は、Squareの決済端末の購入をご検討ください。Squareの製品はすべてショップページでお求めいただけます。
固定費
0円
解約費
0円
振込手数料
0円
決済手数料
カスタマイズされた料金プランでも
ご利用頂けます
年間取引高が2500万円以上の場合は、あなたのビジネスにカスタマイズされた料金プランでご利用頂けます。詳細については、営業チームにお問い合わせください
Squareにおける審査に加えて、Visa・Mastercardカードのお取り扱いは三井住友カード株式会社、American ExpressカードはAmerican Express International, Inc.、JCB・Diners Club・Discoverカードのお取り扱いは、株式会社ジェーシービー、PayPayのお取り扱いはPayPay株式会社による審査が必要です。審査結果によってはカード決済サービスまたは一部カードブランドでの決済をご利用いただけない場合があります。現時点では、タクシー・ハイヤー等での電子マネー決済のご利用はできません。ご了承ください。