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Square シフトに関するよくあるご質問(FAQ)

Square シフトの料金体系を教えてください。

Square シフトでは、「フリー」と「プラス」の2種類のプランをご用意しています。Square シフトフリーでは、基本的なスタッフ管理機能を最大5名まで無料でご利用いただけます。スタッフが6名以上の場合は、Square シフトプラスへの加入で、スタッフ1名あたり475円から高度な機能を利用できます。

また、Square 予約、Square リテールPOSレジ、Square レストランPOSレジなどのアプリでプラスまたはプレミアムに登録している場合は、追加料金なしでSquare シフトプラスの全機能をご利用いただけます。ただしフリープランでは、Square シフトプラスの機能はご利用になれません。

詳しくは、Square シフトの利用を開始するをご覧ください。

複数日のシフトを一度に表示できないのはなぜですか?

[勤務日] セクションは、毎日のシフトを簡単に把握できるよう設計されています。合計時間、総人件費、合計の元となる各シフトについての詳細は、Square データの [タイムカード] タブをご参照ください。

タイムカードセクションのデータの元となるシフトはどこで確認できますか?

特定の期間を対象とした従業員のタイムカード履歴を確認するには、[タイムカード] タブで日付と店舗のフィルターを調整し、従業員の行を選択します。すると、この期間のすべてのシフトの詳細が表示されます。青色の [人件費合計] をクリックすると、有給の時間を確認できます。

スタッフのスケジュール設定が完了したら、Square データ( [スケジュール] > [シフト] の順に選択)から人件費の推定合計額や、勤務を予定しているスタッフの推定残業時間を確認できます。[勤務日] タブで、各スタッフにかかる推定人件費を確認することも可能です。ただし、これらの推定人件費は印刷されたシフトレポートには表示されず、Square データのみでご確認いただけます。

どうすればタイムカードレポートをエクスポートできますか?

Square データの [タイムカード] タブから .CSV形式でエクスポートできます。人件費レポート(合計勤務時間と合計有給時間別)や、すべてのシフト履歴に関するレポートのうち、ご希望の内容を選択できます。

共有のPOSレジを利用しなくてもスタッフが出退勤を記録することはできますか?

可能です。Square スタッフアプリをダウンロードすると、出退勤の記録、勤務時間とタイムカードの閲覧、週の見込み給与額の確認、スタッフのプロフィールの閲覧などの操作を、お使いのiPhoneまたはAndroid端末(スマートフォンやタブレット)で行えます。追加料金はかかりません。

スタッフはタイムカードの編集をリクエストできますか?

はい。あらかじめSquare スタッフプラスの登録が完了していることと、タイムカード編集設定がオンになっていることをご確認ください。 

1.Square データから、[スタッフ] > [シフト] > [設定] > [出勤/退勤] の順にアクセスします。

2.タイムカード編集設定をオンに切り替えます。これでスタッフは過去のシフトのタイムカードを編集できるようになります。

タイムカード編集のリクエストがあると、アカウントオーナーと該当する権限を持つスタッフに、リクエストを承認または却下するよう促す通知が届きます。リクエストは、Square データの「シフト」セクションで承認または却下できます。

ご注意:編集リクエストは、30日が経過すると無効になります。

従業員に複数の職種/賃金が割り当てられている場合、残業手当はどのように計算されますか?

複数の賃金が割り当てられている従業員の残業手当は、混合レートで算出されます。混合レートは、非残業分の賃金の合計を合計勤務時間で割った加重平均です。このレートに0.5をかけた金額が残業に対する追加報酬となります。

具体例を確認しましょう。田中さんには、バーテンダーとして時給2,000円、接客として時給1,000円の2種類の賃金が割り当てられています。田中さんは1週間に50時間勤務しました。その内、バーテンダーとして30時間、接客として20時間です。10時間残業した場合、追加報酬は、勤務した2つの賃金で算出される混合レートの0.5倍です。通常勤務時間の30時間が時給2,000円、20時間は時給1,000円で勤務したとすると、加重平均となる混合レートは(2,000円 x 30)+(1,000円 x 20)/50 = 1,600円です。この場合、残業に該当する10時間分の24,000円が残業代として支払われます(1,600円 x 1.5 x 10 = 24,000円)。

職種とは何ですか?アクセス権限セットとどのような違いがありますか?

職種は、スタッフの各賃金に割り当てられた名前です。職種を作成すると、他のスタッフにも適用できるようになります。アクセス権限セットは、文字通りスタッフのアクセス権限のグループです。スタッフには複数の(職種を伴う)賃金を設定できますが、割り当てられるアクセス権限セットは1つのみです。

Square シフトに登録するとカスタムアクセス権限を利用できますか?

はい。Square シフト プラスにご登録の場合、2組のカスタムアクセス権限グループ(スタッフのアクセス権限設定と追加のアクセス権限設定)をご利用になれます。これらのカスタムアクセス権限は複数のスタッフに割り当て可能です。割り当てられたスタッフは、特定のタスク(タイムカードの承認やスケジュールの管理)を行えるようになります。

ご注意:この2組目のカスタムアクセス権限は、無料版のSquare シフトではご利用になれません。詳しくは、カスタムアクセス権限設定を作成および割り当てる方法をご覧ください。

どうすれば全従業員のシフトを確認できますか?

日付範囲を選択し、[タイムカード] の個別の行をクリックすると、従業員のすべてのシフトを確認できます。またこの期間のすべてのシフトが記録された従業員のタイムカードが表示されます。全従業員のシフトを同時に確認する場合は、[タイムカード] タブの [人件費をエクスポート] オプションをご利用ください。

どうすれば職種別に人件費を確認できますか?

現時点で職種別に人件費を確認するには、CSVファイルをエクスポートしてください。

勤務時間が午前0時を過ぎる場合、時間範囲を選択できないのですが、どうすればよいですか?

タイムカードレポートは設定した勤務日に基づいているため、[シフト] > [設定] の順に選択して調整することができます。店舗が午前0時を過ぎても営業している場合は、シフト設定で勤務日の営業時間を任意に設定できます。通常、勤務日の営業時間を変更する必要があるのは、従業員が午前0時を過ぎても勤務している店舗のみです。該当する場合は、最後の従業員が退勤してから1時間後を開始時刻に設定することをお勧めします。

たとえば、店舗は午前2時に閉店しても、従業員が清掃のために1時間残る場合、勤務日の営業時間は午前4時開始に設定します。これにより、勤務日のタイムラインが更新され、日フィルター(本日や昨日など)が午前4時~午前4時に更新されます。

どうすればタイムカードページで従業員を絞り込めますか?

デフォルトでは、[タイムカード] タブは従業員別に並べ替えられていますが、現時点でフィルターを使って従業員別に絞り込むことはできません。

スタッフはシフトにメモを残せますか?

はい。シフトプラスをご利用の場合、スタッフはシフト中の出来事についてのメモ(例:遅刻または早退など)を、出退勤時にシフト表に追加できます。

シフトにメモを追加するには、以下の手順を行います。

  1. Square アプリのお会計画面で [出勤/退勤] をタップします。

  2. 4桁の個人パスコードを入力します。

  3. [出勤] または [シフト終了] をタップします。

  4. [メモを追加] をタップし、該当するメモを入力します。

  5. [保存] をタップします。

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