情報を制する者がビジネスを制する!? 経営者にオススメな情報ソース15選

経営者にとって情報収集は欠かせないもの。一方で、忙しくてじっくり新聞や雑誌を読む時間がないという人も多いのではないでしょうか。

今回はオンラインで読めるものを中心に経営者にオススメな情報ソースを紹介します。

新聞

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日経電子版 
日本経済新聞の電子版です。無料会員なら月に10本まで会員限定記事を閲覧でき、有料会員になると全ての記事の閲覧や記事の保存などを含むさまざまなサービスが利用できます。

国内外の政治や経済、景気動向、ビジネス、テクノロジー、経営戦略など経営にまつわる幅広い情報を収集可能です。日本経済新聞の本紙記事だけでなく、日経産業新聞や日経MJ、日経BP社が発行している雑誌などの記事も取り上げられています。また、エバーノートとの連携も可能です。

参考:エバーノート連携について(日本経済新聞)

産経電子版
産経新聞の電子版です。ブラウザやアプリで紙面を読めます。産経新聞は2008年からアプリを開始し、業界の中でもいち早くデジタル化に対応したといわれています。産経新聞の電子版では最新のニュースだけでなく、各地域の情報を伝える「地域ページ」が全地域分読めたり、サンケイスポーツの電子版では大阪版の紙面が読めたりと、各地の情報収集に役立ちます。

労働新聞社
人事・労務・経営、また安全衛生に関する専門紙「週刊労働新聞」を刊行している労働新聞社の情報サイトです。週間労働新聞は戦後の混乱期に、労働基準法の周知を目的に発刊されました。人事や労務に関する話題を中心としたニュースを取り上げており、労務トラブルを未然に防ぐために役立つ情報も集められています。

WEBニッポン消費者新聞
消費者問題を専門としたニュースサイトです。消費者生活センターに寄せられている相談や、食の安全にまつわる最新情報など、これらの情報を読み解くことが商品の開発や販売にも役に立ちます。

雑誌

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週刊ダイヤモンド
ビジネスに関するホットな話題や経営者へのインタビュー記事など、経営者にとって役立つ情報が詰まっています。データ分析も豊富に掲載されており、資料としても役に立つ雑誌です。

デジタルサービスを利用すれば、パソコンやスマートフォン、タブレットで最新号からバックナンバーまで読めます。

DIAMOND online」では、『週刊ダイヤモンド』の記事だけでなく、経営戦略、政治経済、キャリアなどを取り上げた書籍の一部が読めるなど、幅広い情報が揃っています。

週刊東洋経済プラス
総合経済誌『週刊東洋経済』をオンラインで閲覧可能な会員サービスで、オンライン独自のコンテンツも閲覧できます。会員登録は無料です。国内外で注目されているトピックスを深く掘り下げた記事が載っており、経営者に役立つ情報が豊富です。

有料会員に登録すると、雑誌記事の閲覧だけでなく紙の雑誌が毎号届く他に、東洋経済が主催するセミナーへの無料招待、「会社四季報 業界地図」のコンテンツ閲覧などのサービスを受けられます。また、「東洋経済ONLINE」では経済関連のニュースを中心に情報が提供されており、無料で記事が読めます。

PRESIDENT
1963年に登場した、日本初の海外提携誌。経営戦略や自己啓発、マーケティングなど幅広い情報を提供しています。日本だけでなく海外の情報も知ることのできる雑誌です。電子版の購入もできます。

PREJIDENT Online」は「PRESIDENT」を発行しているプレジデント社の情報配信サイトです。経営だけでなく、働き方やスキルなどさまざまな情報が手に入ります。

Square導入のご相談は営業チームに

Squareサービスの導入を検討中のお客さまに、営業チームが導入から利用開始までサポートします。イベントでの利用や、複数店舗での一括導入など、お気軽にご相談ください。

日経ビジネスDigital
有料会員登録をすることで、「日経ビジネス」の最新号からバックナンバーまで閲覧でき、「日経ビジネスONLINE」なら、無料会員登録でビジネスに関わるニュースやコラムを読めます。リーダー論、企業の事例、掘り下げたニュースなどが載っており、経営者にとってためになるビジネスヒントが豊富にあります。

環境ビジネス
再生エネルギーや省エネなどの、環境ビジネスにまつわる事例やノウハウを提供しています。国内外の動向に注目した記事を揃え、対策や補助制度、最新技術まで幅広く知ることができます。

日経トップリーダー
経営者向けの雑誌。実践的な情報のほか、ビジネスにおけるヒントなど、多くの経営者がぶつかる悩みや問題に関する具体的なヒントが得られます。

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー
世界最古のマネジメント誌。ハーバード・ビジネス・スクールの教育理念に基づいた雑誌で、世界14カ国で愛読されています。

マーケティングやリーダーシップ、人材マネジメントなど経営者に必要な情報が詰め込まれており、国内外の最新情報や幅広い視点を取り入れたい経営者にオススメの情報誌です。多数の論文も掲載されています。会員登録すると最新号からバックナンバーまで閲覧可能です。

データベース

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東洋経済新報社 デジタルコンテンツ・ライブラリー
図書館向けのオンラインデータベースで、「東洋経済」「一橋ビジネスレビュー」「会社四季報」など、東洋経済新報社が出版している情報誌を検索・閲覧できます。経営者も活用できるデータベースです。お近くに導入している大学、公共図書館がある場合は足を運んでみてください。

また、東洋経済では企業向けに投資情報や企業情報を探せるデータサービスを提供しています。詳しくは、「東洋経済 データサービス」をご確認ください。

日経テレコン
日本最大級といわれるデータベースサービスで、ビジネスツールとして役立つデータベースです。国内外の企業や人事情報だけでなく、海外情報や業界分析など経営者に必要なビジネス情報が揃っています。スマートフォンのアプリも提供しており、簡単に業界の最新情報を入手できます。

出張先や移動中にも情報を確認できるため、営業活動や打ち合わせにも役立ちます。

G-Search データベースサービス
雑誌や新聞記事だけでなく、帝国バンクや東京商工リサーチの企業情報も利用できるデータベースサービスです。過去30年分の新聞や雑誌記事を収録しており、インターネット検索だけでは出てこない情報も得られます。法人向け、個人向けとそれぞれプランが選べるため、導入しやすいでしょう。

新聞、雑誌、データベースなどの情報ソースは、今回紹介したもの以外にも多くあります。商品やサービスの種類、経営者として興味のある情報、目標などに合わせた情報ソースを見つけ、活用していきましょう。

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執筆は2018年6月1日時点の情報を参照しています。
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