SKYLRK | Square 導入事例

Justin Bieber が手がけるアパレル兼ライフスタイルブランドSKYLRK(スカイラーク)は、2025年12月、東京・神宮前でブランド初となるフィジカルリテールを期間限定でオープンした。
2025年夏のローンチ以降、オンラインを中心に展開してきたSKYLRKにとって、この東京ポップアップは、ブランドの世界観をリアルに体験してもらう初めての場となった。
高い来場者数と国際色豊かな顧客を迎えるこの空間で、SKYLRKが採用した決済・オペレーション基盤がSquareだった。

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業種 小売
業態 アパレル・ライフスタイルブランド
使用しているサービス Square ターミナルSquare ハンディSquare POSレジ(リテールモード・有料版)Square キッチンディスプレイシステム(KDS)
目次


固定レジを置かない、フローティング・レジという選択

SKYLRKの東京ポップアップには、一般的な意味での「レジカウンター」は存在しなかった。
代わりに採用されたのが、固定レジを持たず、空間全体をレジとして機能させるフローティング・レジオペレーションだ。

1階・2階の売り場には、それぞれ4〜6名の販売スタッフが立ち、全員がSquare ターミナルを使って接客と決済を行う。来店者は、気になる商品を手に取ったその場でスタッフと会話し、その流れのまま支払いまで完結できる。このオペレーションにより、行列をつくることなく、回転の早いポップアップ運営が可能になった。さらに、混雑状況に応じてSquare ターミナルを追加し、人員や端末の配置を柔軟に調整することで、行列をつくることなく、回転の早いポップアップ運営を実現した。

SKYLRKの担当者はSquareを選んだ理由について次のように語っている。

「Squareの直感的なテクノロジーはまさに理想的なもので、メッセージや商品提供に集中でき、決済の技術的な部分を心配する必要がありませんでした。また、Squareの柔軟性は、私たちのスピード感がありクリエイティブな事業アプローチとも非常によくマッチしています。」

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オーダー番号でつなぐ、売り場と商品準備エリア

決済が完了すると、スタッフはSquare ターミナルから印刷されたレシートと引換券を来店者に手渡す。引換券には、商品受け取りに必要なオーダー番号が記載されている。

売り場の裏側に設けられた商品準備エリアでは、Square キッチンディスプレイシステム(KDS)とプリンターを通じて、すべての注文情報がリアルタイムに共有されていた。Skylrkチームは、表示・出力されたオーダーをもとに商品を準備していく。フロアでの販売と、裏側での商品準備が分断されることなく、スムーズにつながる構造だ。

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商品準備エリアでは、Square ハンディを活用

商品準備を行うエリアでは、Square POSレジ(リテールモード・有料版)がインストールされているSquare ハンディが活用されていた。内部向けの販売処理に加え、在庫数の管理ツールとしても使用されていた。

表側では来店者に向けた洗練された空間体験を保ちつつ、裏側では正確で効率的なオペレーションが支えられていた。

「Squareの担当者やサポートチームとの経験は非常にスムーズでした。導入から東京のポップアップでの実装に至るまで、私たちのブランドや独自のリテールニーズを深く理解し、カスタマイズされたソリューションを提供してくれました。質問や懸念があれば常に対応してくれ、プロセス全体を通して手厚いサポートを感じました。」

3階カウンターでの受け渡しまで、途切れない体験

商品受け取りは3階のカウンターで行われた。来店者はオーダー番号が記載された引換券を提示し、準備された商品を受け取る。

  • この3階カウンターにもSquare ターミナルが設置されており、
  • 返品・返金対応
  • サンプル商品の販売

といったイレギュラーな対応も、その場で完結できた。

売り場から商品受け取りまで、決済体験が途切れることなく一貫している点も、今回のポップアップ運営を支える重要な要素となった。

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デザインと機能が溶け込み、体験が前に出る構造

このオペレーションを成立させていたのは、Squareの機能性だけではない。ミニマルで洗練されたSquareの決済端末のデザイン性も、重要な役割を果たしていた。

端末が空間のノイズにならず、什器やプロダクト、建築と自然に調和する。だからこそ来店者の意識は、「支払い」ではなく SKYLRKの世界観や商品体験そのものへと向かう。
「オープンした瞬間から、トランザクション処理の滑らかさに感心しました。システムはシームレスで信頼性が高く、物流やオペレーションに気を取られることなく、デザイン性の高いプレミアムな顧客体験の提供に集中できました。」
Squareは、目立たない存在になるのではなく、美しく機能するインフラとして空間に溶け込み、体験を前に押し出す存在だった。

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「Squareとのパートナーシップにより、今後のアクティベーションの計画がしやすくなり、SKYLRKのリテール体験をグローバルに拡大するための自信が持てました。オペレーションの効率化、柔軟な決済ソリューション、成長を支援するインサイトなどを活用し、さらなる発展を目指しています。」ー SKYLRKチーム

Squareで実現できたこと

空間全体をレジにする、フローティング・レジオペレーション

SKYLRK の東京ポップアップでは、固定レジを設けず、空間全体をレジとして機能させる運営を実現しました。1階・2階の売り場に立つすべての販売スタッフがSquare ターミナルを使い、その場で接客から決済までを完結。行列をつくらず、高トラフィックな環境でもスムーズな販売体験を提供できました。

売り場と商品準備をつなぐ、リアルタイムなオーダー連携

Square ターミナルで行われた決済内容は、Square KDSとプリンターを通じて商品準備エリアへ即時に共有されました。オーダー番号を軸に、売り場と商品準備の作業が分断されることなく連携。複数階に分かれたポップアップ会場でも、効率的な運営を支えました。

Square ハンディによる、正確で効率的な裏側のオペレーション

商品準備を行うエリアではSquare ハンディを活用し、内部向けの販売処理や在庫カウントを実施しました。Square POSレジ(リテールモード・有料版)と組み合わせることで、正確な在庫管理とスムーズな作業進行を実現。来店者からは見えない部分でも、安定した運営を支えています。

体験を邪魔しない、空間に溶け込む端末デザイン

Squareの決済端末は、ミニマルで洗練されたデザインが特徴です。什器や空間デザインと自然に調和することで、決済機器がノイズにならず、SKYLRKの世界観や商品体験そのものが前に出る構造を実現しました。

記事に掲載されている店舗情報 (商品内容、価格、営業時間など) は2025年12月時点のものです。