顧客管理を劇的に改善。
Squareで、ビジネスが
快適に走り出したtokyobike
Squareひとつで、
大規模なビジネスも
スムーズに回せます。
店舗運営に余裕を与え、ビジネスの成長にフォーカスできる余白を生み出すのがSquareのビジネスツールです。tokyobikeが、Squareでどのように日々の業務を効率化し、目指すビジョンを具現化してきたのか、より詳しい活用法をeBookにしました。ぜひダウンロードしてお読みください。
山を走るのが
マウンテンバイクなら、
東京の街を快適に走るのは——
「トーキョーバイク」
速く走ることや、ただ単に移動することだけが目的ではない、乗れば笑顔になって東京を走れる自転車を作りたい。そんな思いで名付けられた自転車ブランドのtokyobike(以下、トーキョーバイク)は、2002年に発売を開始し、いまや直営店を4店舗、パートナーショップを2店舗、国内の取扱店は200店舗以上、世界では30以上の国や地域で展開しています。自転車を売るだけでなく、カスタマイズや修理などお客さま1人ひとりとのお付き合いを大切にするトーキョーバイクでは、2021年7月、東京・清澄白河にフラッグシップショップをオープンする際に、約15,000人いる顧客の管理をデジタル化すると同時に広い店内のどこでも決済できるSquareを導入、さらなる成長を目指しています。
30以上の国や地域
で展開
約15,000人
の登録顧客数
顧客管理をペーパーレス化
今必要な情報へ即アクセス
トーキョーバイクでは、これまでお客さまの情報を紙に記入して保管していました。しかし、接客中に膨大な過去の書類から必要な情報を瞬時に探し出すことは現実的ではなく、顧客情報を活用できていませんでした。そこで、Square 請求書を利用することで顧客管理をデジタル化。名前を検索するだけで過去の購買履歴や修理の記録にアクセスできるようになり、お客さまとのコミュニケーションがより円滑に。デジタル化したことで、情報入力自体もお客さまにタブレットを渡して完結できるようになったため、全体の作業時間は以前の1/3まで削減。より多くのお客さまにゆとりをもった対応が可能になり、販売機会のロスも防げるようになりました。
使われているSquareのツール
高度な売上分析を簡単に
しかも、無料で
Squareを導入する前まで、トーキョーバイクでは他社のPOSレジを使用していました。それは店舗ごとに費用がかかる有料サービスだったにもかかわらず、同社のビジネスに必要な分析ができていませんでした。Square POSレジ導入後は、お客さまが自転車と一緒にどんなアクセサリーを購入しているのか、曜日ごとの売上傾向がSquare データで詳しく確認できるようになり、効率的な接客や、営業日を増やす判断など、適切な経営判断につなげています(しかも、すべて無料で)。
身軽なワイヤレス端末で
広い店内のどこでも決済を
トーキョーバイクのフラッグシップショップは、他の店舗と比べて4倍もの広さがあります。その分、より多くのお客さまが同時に来店することを想定していました。その際、レジカウンターに行列ができてしまうと、お客さまが購入を諦めてしまう恐れもありました。そこで、スタッフはワイヤレス端末のSquare リーダーをサコッシュに入れて携帯。レジカウンターでもワイヤレス端末のSquare ターミナルを使用することで、店内のどこからでもキャッシュレス決済に対応できるようにしました。お客さまの9割はキャッシュレス決済を望んでいるため、レジカウンターに並んで待たせることなく、スムーズな会計を実現しています。
使われているSquareのツール
Square リーダー
「今までだったら紙に商品名を書いて、金額を書いて、そこからレジで探して打ち込んでいましたが、Squareを導入してからは全体の作業時間が1/3になったイメージがあります」
– tokyobike
執行役員/直営店統括マネージャー
橋本雅希