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ホーム>パソコンで支払いの受付

ブラウザ決済をはじめる

Squareを使いパソコンから支払いを受け付ける準備はいいですか? はじめる >

Squareのブラウザ決済では、カード、現金、ギフトカート、その他の取引方法がパソコン上で記録できます。

詳細については、決済料金・手数料の処理をご覧ください。

ブラウザ決済での支払いの受け付け

ブラウザ決済で支払いを受け付けはじめるには、Square データにログインして [支払い] > [ブラウザ決済] の順に選択します。画面が、ブラウザ決済の概要ページに切り替わります。

詳細については、Square データでブラウザ決済の概要ページを操作するをご覧ください。

Take a Payment in Virtual Terminal

パソコンでカード情報を手入力する

パソコンでカード情報を手入力するには、以下の手順を行います。

  1. ブラウザ決済の概要ページから、[支払いの受付] を選択します。

  2. クイックチャージを選択して単一の額を請求するか、商品ごとの売上金額を選択して、売上に商品カスタマイズディスカウント、および税金を追加します。また、商品ごとの売上金額を利用して、税金やディスカウントなどを適用できます。

  3. 必要に応じて売上にメモを追加します。

  4. 支払い方法の下の[カードの手動入力]を選択します。

  5. お客様のクレジットカード情報を入力します。

  6. [お会計]をクリックします。

ブラウザ決済で現金、小切手、その他の支払方法を受け付ける

お取引の記録を一元管理できるよう、ブラウザ決済では、現金、小切手、その他の支払方法も管理することが可能です。

その他の支払方法の受付けには手数料はかかりません。その他の支払方法を受け入れると、Squareは金額を処理せず、組織ツールとしてのみ機能します。 これらの取引金額は、加盟店とお客さまの間で直接交換され、Squareによって転送されることはありません。

現金、小切手、その他の支払方法を受け付けるには、以下の手順を行います。

  1. ブラウザ決済の概要ページから、[支払いの受付] を選択します。

  2. クイックチャージを選択して単一の額を請求するか、商品ごとの売上金額を選択して、売上に商品カスタマイズディスカウント、および税金を追加します。また、商品ごとの売上金額を利用して、税金やディスカウントなどを適用できます。

  3. 必要に応じて売上にメモを追加します。

  4. 支払い方法の下の[その他]を選択します。

  5. 決済は処理されました」と表示されたらお会計は完了です。電子レシートを印刷するか、メールまたはSMSメッセージでお客さまに送信できます。

ブラウザ決済でSquare ギフトカードを受け付ける

ブラウザ決済でギフトカードを受け付けるには、お客さまのお支払い準備が整い次第、ギフトカード情報を手入力します。

ギフトカードの残高のみでは支払い額に不足する場合は、個別精算機能を利用して別の方法で差額を会計します。

:会計後、ギフトカードの残高はレシート画面とお客さまのレシートに表示されます。

ブラウザ決済で個別精算を受け付ける

ブラウザ決済では、取引を数回に分けて支払う個別清算も可能です。お客さまのお会計時にブラウザ決済を使い、以下の手順を行います。

  1. 決済額を入力して、必要な場合はディスカウントを追加します。

  2. 必要に応じて売上にメモを追加して、取引店舗を選択します。

  3. [支払い] から、[個別精算] をクリックします。

  4. 最初のお取引額を入力します。カード情報の直接入力、ギフトカードの直接入力、現金での支払いを記録する、その他の支払いを記録する、から選択できます。

  5. カードの詳細を入力して [お会計] を押します。エラーが発生したら、支払いの詳細を確認してもう一度お試しください。

  6. [残高を支払う] をクリックして、全額の売上が完了するまで上記の手順を繰り返します。

  7. また金額や支払方法を変更する必要がある場合は、個別精算を編集または完了した支払いをキャンセルするオプションもあります。支払方法の1つをキャンセルする場合は、全体が無効にならないよう、必ず売り上げを完了させてから行ってください。キャンセルするには、ページ右上の [個別精算を編集] をクリックします。

  8. 売上全体のお会計が完了するまで、個別精算の手順を繰り返します。売上が完了した電子レシートは、メールで顧客に送付することができます。

ブラウザ決済で顧客情報を保存する

Squareの顧客リスト保存済みカード情報といった機能を使用すると、オンラインSquareデータを使用するお客様に関するデータ保存や、会計処理を容易に行うことができます。

ブラウザ決済で支払いを受け付ける場合、後払い用に顧客リストのプロフィールにお客様の名前と支払いカードを保存するというオプションがあります。同じく、顧客リストからお客さまのカード情報を安全にファイルに保管をすることもできます。

詳細については、スタッフのアクセス権限を管理します。をご覧ください。

顧客を売上に追加する

  1. 上記の手順に従ってブラウザ決済で支払いを受け付けます。
  2. 完了したら、Square データの [取引履歴] タブで対象の取引を見つけます。
  3. 3点アイコンをクリックし [顧客を追加] を選択して、お客さまを検索するか新規に作成します。
  4. [顧客を追加] をクリックして保存します。

このお支払いは顧客リストのプロフィールに含まれます。

お客さまのカード情報を保存する

  1. 上記の手順に従ってブラウザ決済で支払いを受け付けます。
  2. 完了したら、Square データの [顧客リスト] にアクセスします。
  3. お客さまを検索するか新規に作成して、お客さまの名前の横にある3点アイコンをクリックし、[保存済みカード情報] > [カードを追加] の順に選択します。
  4. 支払いカードに表示されている氏名とメールアドレスを入力します。
  5. カード番号および有効期限やCVVなどの詳細を入力します。
  6. [承認証明書のフォームをダウンロード] をクリックし、用紙を印刷し、お客さまに記入・サインしてもらってください。支払いカード情報の保存期間中は、承認書もあわせて保管しておいてください。

この時点で、このお客さまのカードは [顧客リスト] のプロフィールに保管されます。

保存済みカード情報に請求する

  1. ブラウザ決済の概要ページから、[支払いを受付] を選択します。
  2. 決済額を入力し、ディスカウントやメモがあれば追加します。
  3. [顧客] > [保存済み顧客カード情報] の順に選択すると、[支払方法] が表示されます。
  4. 購入者にカードの下4桁を確認して、カードが現在も有効であるか確認します。
  5. [お会計] をクリックします。

顧客を売上に追加する

  1. 上記の手順に従ってブラウザ決済で支払いを受け付けます。
  2. 完了したら、Square データの [取引履歴] タブで対象の取引を見つけます。
  3. 3点アイコンをクリックし [顧客を追加] を選択して、お客さまを検索するか新規に作成します。
  4. [顧客を追加] をクリックして保存します。

このお支払いは顧客リストのプロフィールに含まれます。

お客さまのカード情報を保存する

  1. 上記の手順に従ってブラウザ決済で支払いを受け付けます。
  2. 完了したら、Square データの [顧客リスト] にアクセスします。
  3. お客さまを検索するか新規に作成して、お客さまの名前の横にある3点アイコンをクリックし、[保存済みカード情報] > [カードを追加] の順に選択します。
  4. 支払いカードに表示されている氏名とメールアドレスを入力します。
  5. カード番号および有効期限やCVVなどの詳細を入力します。
  6. [承認証明書のフォームをダウンロード] をクリックし、用紙を印刷し、お客さまに記入・サインしてもらってください。支払いカード情報の保存期間中は、承認書もあわせて保管しておいてください。

この時点で、このお客さまのカードは [顧客リスト] のプロフィールに保管されます。

保存済みカード情報に請求する

  1. ブラウザ決済の概要ページから、[支払いを受付] を選択します。
  2. 決済額を入力し、ディスカウントやメモがあれば追加します。
  3. [顧客] > [保存済み顧客カード情報] の順に選択すると、[支払方法] が表示されます。
  4. 購入者にカードの下4桁を確認して、カードが現在も有効であるか確認します。
  5. [お会計] をクリックします。

ブラウザ決済での定期支払い

パソコンからブラウザ決済で定期支払いを設定すれば、業務の効率化を図ることができます。[クイックチャージ]と[商品別売上]の両方から自動引き落としが簡単に設定できるため、お得意さまとのやり取りにかかる時間を節約でき、期日通りに支払いも完了するので、キャッシュフローが改善されるだけでなくお客さまとの関係強化にもつながります。

定期支払いを初めて予約する際は、新たに顧客情報を作成し 保存済みカード情報か、保存済みのカード情報がある場合は、それに対し請求処理を行ってください。

定期支払いを受け付ける

  1. ブラウザ決済の概要ページから、[支払いを受付] を選択します。
  2. 任意の金額の場合は [クイックチャージ] を選択します。商品を登録している場合は [商品別売上] を選択し、[商品]、[オプション]、[ディスカウント]、[税金] を売上に追加します。
  3. [顧客カード情報を追加] するか、保存済みの情報の1つを選択します。
  4. [これを定期的な支払いにする] をクリックします。
  5. 繰り返しを日ごと、週ごと、月ごと、もしくは年ごとから選択し、単位を追加します。たとえば2週間ごと、3か月ごとのように設定します。
    1. 特定の日付で終了するか、指定の支払い回数で終了するか、終了日を定めないかのいずれかを選択します。
  6. [保存] をクリックします。
  7. 設定に間違いがないかを確認したら、[お会計] をクリックし定期支払いを確定します。

これで、お客様に対して電子レシートが発行され、それ以降も自動的に請求処理が行われます。

注意:ブラウザ決済で定期支払いの設定が終わると、初回の請求がただちに実行されます。2回目以降については定期支払いの設定に従って請求されます。

ブラウザ決済での定期支払いの予約方法について詳しくは、こちらをご覧ください。

定期支払いを管理する

定期支払いの設定は、Square データからいつでも確認し管理することができます。

  1. Square データの [請求書] セクションにログインします。
  2. 左側のパネルで [定期送信] タブをクリックします。
  3. リストから任意の定期送信を選択して、表示、編集、取り消しを行います。

スタッフにブラウザ決済の使用を許可する

スタッフ管理が設定されると、ブラウザ決済へのアクセスが承認されます。始める前に、1名以上のスタッフを作成するを行う必要があります。

お客様の情報を保存して、ブラウザ決済を使って保存済みカード情報でお会計するには、以下の権限を有効にしたアクセス権限設定をスタッフに割り当てる必要があります。

  • 顧客リストデータの表示、編集、作成、削除

  • 顧客カード情報の追加および削除

  • ブラウザ決済の使用

スタッフにブラウザ決済へのアクセスを許可するには、次の手順を行います。

  1. Square データで、[スタッフ] > [スタッフ] > [アクセス権限] の順にアクセスします。

  2. このスタッフに割り当てるアクセス権限設定を選択します。

  3. [ブラウザ決済の使用] にチェックを入れます。適用後、[ファイルに/ファイルから顧客カードを追加/削除] および [顧客リストの閲覧、編集、作成、削除] にチェックを入れると、ブラウザ決済を使ってスタッフがファイル上のカードを保存したり、カードへのチャージができるようにします。

  4. [続行] > をクリックし、このアクセス権限設定でスタッフが使用できるアクセスポイントを選択します。

  5. [保存]します。

注意:アクセス権設定に行った変更は、そのアクセス権限設定が割り当てられているすべてのスタッフに適用されます。詳細については、アクセス権限設定とアクセス権限の管理をご覧ください。

スタッフにブラウザ決済へのアクセスを許可した後で、アカウント設定に関する説明が記載されたメールがスタッフに送信されます。スタッフが閲覧できるのはアクセスを許可された要素のみです。

注意:アクセス許可は、Squareの スタッフ管理でのみ有効です。

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