手作りメニューボードのメリットとは

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お客様に渡すメニュー表とは別に、メニューボードを取り入れている飲食店も多いのではないでしょうか。日替わりのランチメニューが載ったメニューボードを店頭に飾ったり、季節のオススメが書いてあるメニューボードを店内に掲示したり、お店によって使い方はさまざまです。

今回はお店作りの大切な要素のひとつである「メニューボード」について紹介します。

メニューボード

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メニューボードは、メニューが書かれている黒板やホワイトボード、木の板などを指します。専門業者に発注することもできますが、手作りする方法もあります。材料は100円均一ショップやホームセンターで簡単に手に入れられます。工夫次第でコストを抑え、オリジナリティ溢れるメニューボードを作れます。

メニューボードをつくるメリット

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メニューボードは、お客様に料理内容を伝える役割とお店の雰囲気を演出する効果があります。メニューボードを手作りするメリットを紹介します。

低コストでメニューを更新できる

手書きのメニューボードは、メニュー内容の更新が楽です。紙に印刷した冊子のメニュー表だと、メニューの変更ひとつでもすべてを新しく作り直す必要があります。新たに印刷したり差し替えたりすると時間がかかるだけでなく、印刷代などの費用もかかります。

たとえば、日替わりランチや本日のおすすめなど、メニューを変える手間やコストを考えると、案内は口頭のみのお店もあるかもしれません。その点、手書きのメニューボードであれば、手軽にメニューを書き換えられます。お客様の立場からすると、口頭の説明だと覚えられなかったり、情報量の多さについていけなかったりします。メニューボードに書き出すだけで、伝わる情報量が増えます。

メニューボードは、低コストで簡単にメニューを変更でき、お客様に正確で十分な情報を伝える手段にもなります。

デザインを自由に変更できる

文字だけでなくイラストや料理の写真などを載せると、どんなメニューを提供しているお店かを直感で伝えられる上、手書きの文字や絵には親近感が湧き、他店との差別化にもつながるのではないでしょうか。イラストや写真があると、文字だけの情報よりもお客様の視線を集めることができます。

また、週や月で替わるキャンペーンや季節のメニューなど、限定感のある情報を伝える際にも役立ちます。手書きのメニューボードをお店の外に出しておけば、最新の情報が伝わり、他のお店との差別化にもなります。

お店の世界観の演出

お客様がお店の中でじっくり見るもののひとつがメニューです。メニューボードの印象はそのままお店のイメージにも影響します。

お店の世界観に合わせてメニューボードをつくれば、情報を伝えるだけでなく、お店の雰囲気づくりにも役立ちます。たとえば、ブルックリンの倉庫風やヨーロッパのアンティーク風から、大正ロマン風、ハワイアン風などお店のテイストに合わせてメニューボードの素材や作り方も変えましょう。手作りならコストをあまりかけずに、お店の雰囲気を演出できます。

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メニューボードの使い道

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メニューボードの効果を最大限に活かす使い方を紹介します。目的に合わせて使い分けることで、効果的に情報を提供しましょう。

グランドメニューとメニューボードの使い分け

定番やお店の得意メニューを「グランドメニュー」に載せ、季節や日替わりのおすすめ品などを「メニューボード」にその都度書くという方法でメニューを使い分けてみてはいかがでしょうか。変更頻度が高く、季節や時間帯に合わせてお客様にアピールしたいものはメニューボードに記載し、メニューボードのメリットを最大限に活用しましょう。また、メニューボードに常に違うメニューが載っているお店だとアピールできれば、お客様は新しいメニューを楽しみに次回も来店するかもしれません。

広告

メニューボードは、お店の中でだけではなく、お店の外に出して広告代わりにすることもできます。ただメニューを書き出すのではなく、一押しメニューやおすすめ品、季節限定のメニューなど、アピールポイントを絞ることが大切です。手書きのイラストでお客様の目を引きつける方法もおすすめです。

店頭にメニューボードがあれば「どんな料理があるのだろう」「おすすめはなんだろう」と興味を示す人も増えるでしょう。お店を知ってもらうきっかけになるので、集客にもつながります。

メニューボードを作るときのポイント

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メニューボードを作るときのポイントを紹介します。ちょっとしたコツをつかめばメニューボードの完成度が上がります。

情報を見つけやすくする

伝えたい情報がたくさんあったとしても、すべてを羅列するとお客様は情報が多すぎて逆に混乱してしまいます。レイアウトを工夫したり、文字の大きさや色を変えたりして情報に優先順位をつけます。

また、メニューをメイン、おつまみ、デザートなどに分類して、目的のメニュー情報を見つけやすくすることも大切です。

直感で選べるようにする

手書きのメニューボードに限らず、メニューに料理のイラストや写真が載っていると見やすくなり、その料理に視線が集まります。メニューボードにイラストを描いたり写真を貼り付けたりして、文字以外の情報で直感的においしそうだと思わせる工夫をしましょう。

味や具材を明記して、お客様の疑問をなくす

その料理にどんな具材や調味料を使っているのかを伝えることで、アレルギーなど食材に制限を持つお客様に必要な情報を伝えられます。余裕があれば、メニューボードに食材の情報を明記し、よりお客様にとって親切なメニューボードを目指しましょう。メニューボードを活用して、集客力アップと顧客満足度の向上を目指してみませんか。

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執筆は2018年1月31日時点の情報を参照しています。
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