高野山真言宗・総本山金剛峯寺、米国ハイテク業界のSquareを世界遺産の壇上伽藍、奥之院、徳川家霊台の納経所で決済および受付管理に導入
「Squareの導入によって、外国人参拝者や、燈籠などを納めていただく参拝者のカード払いに対応できます。 Squareはクレジットカードの専用端末が不要で、月額利用料がかかりません。 外国人旅行者が増えていて、カード決済ニーズがあることは想像されましたが対応できていないことに申し訳なく思っておりました。 それから、Squareによって、今まで手書きで行われていた対信徒部署での集計業務が迅速になり、窓口の対応も在庫管理もスムーズになることが期待されます。 Squareは簡単にシステム連動が出来るAPI(※4)を提供しているので、当法人の会計システムをSquareのシステムに連携し、顧問税理士に会計状況がリアルタイムで共有されるようにしました。これにより業務効率も大幅に向上します。 金剛峯寺の経営は、寺院さま、信者さまからいただいた浄財などで成り立っています。少しでも無駄な部分を省き、作業効率を良くしたいと考えています」
※2 クレジットカードをリーダーに通して決済した場合の決済手数料です。カード番号を手入力で決済した場合の決済手数料は3.75%です。
※3 POSレジサービスの一部高度なサービスは有料です。
※4 アプリケーションプログラミングインタフェースの略。APIを利用することでソフトウェア開発を容易に行うことができます。
※5 Square調べ、マクロミルモニタを使用 <調査方法>実施期間:2016 年9 月23 日~ 27 日、調査対象:次の条件に該当する全国の有職者 1)年商1億円未満の事業会社に従事、2)小売業、飲食店、宿泊施設、理容/美容業。有効回答:事前調査:50,000名、本調査:1,726 名。調査手法:インターネットリサーチ
高野山真言宗は、真言宗の宗派の1つであり、高野山奥之院・弘法大師御廟を信仰の源泉とし、壇上伽藍を修学の場所として、真言密教の教えと伝統を今日に伝えています。
金剛峯寺という寺名は、『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経(こんごうぶろうかくいっさいゆがゆぎきょう)』という経典の名称から、高野山全体の総称として名付けられたものです。現在の金剛峯寺は、豊臣秀吉公が母親の追善菩提のため建立された青厳寺を明治2年に金剛峯寺と改称したもので、全国高野山真言宗末寺3600ヵ寺の総本山であります。https://www.koyasan.or.jp/
Squareは、商売の立ち上げから事業の成長まで事業者をサポートするツールを開発しています。Squareレジは、レジ機能やクレジットカード決済にくわえ、売上の記録や在庫管理、売上分析まで、事業者にとって必要なツールを一式揃えたPOSレジです。Square, Inc.は、2009年に設立、本社をサンフランシスコに構え、米国とカナダ、日本ではカード決済サービスを提供しています。Square株式会社は、Square, Inc. の日本法人です。Square, IncおよびSquare株式会社の詳細は、square.co.jp をご覧ください。
高野山真言宗・総本山金剛峯寺 広報担当
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