Square、安全性の高いICカードを読み取るSquareリーダーの予約受付を開始
早期の全加盟店IC対応実現に向けて、事業者に端末費用と同額を手数料から還元
● コンパクトなポケットサイズ
これまでのSquareリーダーと同様、ポケットサイズで持ち運びも簡単な、スマートフォンもしくはタブレット端末のイヤフォンジャックに挿して使うクレジットカードリーダーです。
● ICチップも磁気テープもこの一台で対応
ICチップを読み取るスリットと、磁気テープを読み取るスリットの2つのスリットが用意されています。ICチップが搭載されていないクレジットカードの場合は、スワイプして決済できます。
● カード情報は瞬時に暗号化
カード情報は、読み取り後、瞬時に暗号化されるため、カードホルダーにも安心してショッピングを楽しんでいただけます。
● 不正改造を防止する設計
カード情報の暗号化に加え、Squareリーダーには不正利用を防止するための仕組みが何重にもあります。安心安全な決済プラットフォームとして、カードホルダーだけでなく、事業者にも安心してご利用いただけます。
● 端末画面に指でサインする本人確認
従来のSquareリーダーと同様、決済の後は、カードホルダーに端末画面上にサインをしてもらう設計です。シンプルで、かんたんに使えるSquareの特長はそのままに、安全性がさらに高まりました。
※2:Apple Storeの店頭での取り扱いは、10月6日(火)から始まります。オンラインストアでの取り扱いは10月1日(木)から始まります。
※3:ICカード対応Squareリーダーで初めて決済を受け付けてから180日間は、決済手数料が4,980円まで発生しません。これは、決済がある度にSquareアカウント内で自動で処理され、事業者は次回入金時に手数料が還元された金額を受け取ります。決済手数料が無料分の4,980円を超えた、または初めてICカード対応リーダーで決済してから180日を過ぎたタイミングから、本来の手数料が発生します。また、一事業者辺り決済手数料が無料になる端末の個数には制限があります。
※4:発表当初10月31日までとしていた期間は、12月31日(木)23時59分までに更新されました。
Squareは、商売の立ち上げから事業の成長まで事業者をサポートするツールを開発しています。Squareレジは、レジ機能やクレジットカード決済にくわえ、売上の記録や在庫管理、売上分析まで、事業者にとって必要なツールを一式揃えたPOSレジです。Square, Inc.は、2009年に設立、本社をサンフランシスコに構え、米国とカナダ、日本ではカード決済サービスを提供しています。Square株式会社は、Square, Inc. の日本法人です。Square, IncおよびSquare株式会社の詳細は、squareup.com/jp をご覧ください。
Square株式会社 広報
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