プレスリリース

Square、決済プラットフォームのAPIを日本でも開放

最短翌営業日入金のEコマース APIを含む6つのAPI群が、実店舗とオンラインストアの、売上、在庫、顧客情報のシンプルな管理を可能に

Square APIs

Square株式会社(所在地:東京都港区、代表:水野博商、カタカナ表記:スクエア)は、本日、「Eコマース API」と「POS API」を含む6つのAPI群を日本でも利用できるよう開放しました。

レジや決済、販売管理のソフトウェアなど、商売に必要なツールを一つ一つ探すことは、個人で商売を営むような事業者にとって楽な作業ではありません。Squareは、事業規模の大小や、実店舗かオンラインストアかに関係なく、どの事業者にとってもこれらのツールがまるで一つのプラットフォームのように連携し、流れるように使えることが理想と考えています。

今回提供されるAPIを活用すれば、明朗な決済手数料と最短翌営業日入金、堅牢なセキュリティが特長のSquareの決済を、オンラインストアに組み込めるようになるほか、iOSまたはAndroidベースのPOSシステム(販売時点情報管理)と自由に連携させることができます。事業者は、実店舗とオンラインストアの、売上、在庫、顧客情報をひとつの管理画面でまとめて確認でき、販売チャネルによらず事業全体の動向を一目で把握することができます。

「Eコマース API」と「POS API」はそれぞれ、次のことを可能にします。

Eコマース API
Eコマース APIを使うことで、オンラインストアを持つ加盟店は、オンライン決済もSquareで受け付けることができます。既に実店舗でSquareを活用している加盟店は、見慣れた管理画面で対面販売とオンラインストアの売上をまとめて把握することが可能です。なお、売上が最短翌日に振り込まれるオンライン決済は、Squareが国内唯一です(2017/5/9現在)。

Squareの決済プラットフォームは、事業者にとっての利便性を追求する一方、信用業界のセキュリティ標準とされるPCI-DSSに準拠しクレジットカード情報は堅牢なシステムに守られています。Eコマース APIも、オンラインストアに簡単なコードを組み込むだけで実装できる簡便さがある一方で、加盟店とそのお客様の両方を守るために何重ものセキュリティ対策が施されています。

SquareのEコマース APIは、 グローバルに展開する5つのeコマースプラットフォーム「Weebly(ウィーブリー)」「Ecwid(エクウィッド)」「Wix(ウィックス)」「WooCommerce(ウーコマース)」「Magento(マジェント)」と既に連携しています。これらのプラットフォームを使えば、事業者は洗練されたデザインのオンラインストアを自社開発することなく構築でき、堅牢なセキュリティを誇るSquareの決済を簡単に利用できます。今後は、日本のショッピングカート事業者やeコマースプラットフォームとも順次連携していく予定です。

POS API
POS APIを使えば、iOSまたはAndroidで動くタブレットPOSとSquareのカード決済をシームレスに連携できます。POSレジは業種や事業規模によって必要とされる機能が大きく異なります。例えば、大手流通企業では購買者属性の記録や高度な受発注システムとの連携など、POSに求められる機能は業種や事業規模によってさまざまです。POS APIは、それらのカスタマイズされたPOSや超高機能POSと、小型で手頃なクレジットカードリーダー「Square Reader(スクエアリーダー)」を使ったカード決済をシームレスに連携させることができます。

今回の公開に先駆け、株式会社エスキュービズムの「Orange Operation(オレンジ・オペレーション)」、株式会社フォウカスの「poscube(ポス・キューブ)」、株式会社ユビレジの「Ubiregi(ユビレジ)」のPOSは、Squareとシームレスに連携できるようになりました。

エスキュービズムのPartner Alliance部 山本大介氏は、次のように述べています。
「Orange Operation(POS)のタブレット端末を利用し、スピーディで手軽なSquareのクレジットカード決済を開始することができます。また、良心的な決済手数料や決済から入金までの期間の短さなど、あらゆる規模の店舗運営事業者様にとって、Orange Operation(POS)とともに事業運営における強力な武器になります」

フォウカスのリテールソリューション事業部ディレクター、栗田 武氏は、次のように述べています。
「多くの飲食店様でご利用いただいている高機能POS&OESシステムのposcube(ポス・キューブ)がSquare決済と連動することにより、現在Squareをご利用のお客様の利便性が向上するとともに、新規のお客様にグローバルな決済の連動をご提案できるため期待しています」

ユビレジ代表取締役社長の木戸啓太氏は、次のように述べています。
「Square様と弊社ユビレジがPOS APIにて連携できましたこと、大変嬉しく思っております。2017年、日本の電子決済市場変革の年に、API連携という形で電子決済サービスに拡がりを持たせることができました。今後も企業様・店舗様を強力にバックアップするべく、Square様と共に歩んでいきたいと考えております」

上記のEコマース APIとPOS APIのほか、今回、取引履歴の情報を連携する「reporting API」、商品登録と在庫管理情報を連携する「items API」、従業員の情報を連携する「employees API」、顧客情報を管理・連携できるAPIも開放しました。SquareのAPIについて詳しくは、こちらのWebページでご確認ください。

SquareのAPIは仕様書(英語)から自由に利用できます。

SquareのEコマース APIを使ったVisa、MasterCard、American Express のクレジットカードのオンライン決済は、決済ごとに3.6%の決済手数料がかかります。Square Readerを使ったクレジットカード決済は、Visa、MasterCard、American Expressのクレジットカード決済ごとに3.25% です。登録料、月額利用料、入金にかかる振込手数料などの隠れた費用はありません。なお、対面販売でのJCB、Diners、Discoverのカード決済は、この夏までに受け付けが可能になる予定です(手数料未定)。

Squareについて
Squareは、商売の立ち上げから事業の成長まで事業者をサポートするツールを開発しています。Square POSレジは、レジ機能やクレジットカード決済にくわえ、売上の記録や在庫管理、売上分析まで、事業者にとって必要なツールを一式揃えたPOSレジです。Square, Inc.は、2009年に設立、本社をサンフランシスコに構え、米国とカナダ、日本、オーストラリア、英国でカード決済サービスを提供しています。Square株式会社は、Square, Inc. の日本法人です。Square, IncおよびSquare株式会社の詳細は、square.co.jpをご覧ください。

報道関係者問い合わせ先
Square株式会社 広報
press-jp@squareup.com