不動産賃貸仲介業の繁忙期はいつ?ピークの作業効率化対策

不動産の中でも賃貸仲介業は、繁忙期・閑散期の差が激しい業種です。需要が増える時期に備えて、スムーズに稼働し、効率よく業務を行う準備は欠かせません。

今回は、不動産賃貸仲介業の繁忙期におすすめの作業効率化対策について紹介します。

不動産業の市場動向

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土地や建物の流通に携わる、不動産業。財務省が主要な業務統計などを基にまとめた財政金融統計月報によれば、2016年度の全産業における不動産業の売上高は42兆9,824億円です。

参考:第787号法人企業統計年報(2017年11月号)(財務総合政策研究所)

2019年の消費税増税、2020年の東京大会など、不動産業界を取り巻く社会環境は年々変化しています。

また、少子高齢化が進むことで、学生向けよりも高齢者向けの物件の需要が増えることが予想されるとともに、労働人口の減少でオフィスの空室率が増えることも考えられます。

空き家の増加が社会的な課題になっていることから、空き家を宿泊施設やコワーキングスペースとして有効活用し、古い物件はリノベーションで再生させて需要を増やすなど、工夫を凝らし、物件を動かすノウハウが求められています。

不動産賃貸仲介業の繁忙期と閑散期

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賃貸物件を扱う不動産業は、繁忙期と閑散期の差が大きいことが特徴の一つです。

最大のピークは1月から3月

不動産業の中でも、賃貸仲介業者の繁忙期は1月から3月です。異動や就職、転職、入学、卒業などにともなって生活拠点が変わる人がこの時期は多く、入居者・転居者が増える時期です。

大学などの合格が決まる12月から2月頃に物件探しを始める学生、異動などの内示が出る2月前後などに不動産屋を訪れる社会人が多くなることが想定されます。

閑散期はいつ?

閑散期はおおむね4月から12月です。10月に移動する社会人、秋に入学をする学生も一定数いますが、1月から3月の売り上げが年間の収益に大きく影響すると考えられます。

間取りやタイプにも注目

物件によっても、繁忙期が多少変わります。たとえば学生や新入社員、単身赴任者など、単身世帯向けの物件については、1月から3月が最大のピークで、10月前後がその次に忙しくなると予想されます。一方でファミリー向けは、年間を通して稼働する可能性がある物件です。扱う物件の間取りやタイプによっては、閑散期に関係なく入居希望者が現れる可能性はあります。

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繁忙期に備えてクレジットカード決済導入のすすめ

繁忙期をうまく乗り越え、来店客の要望にマッチしたサービスを提供することで、年間を通しての売上アップに期待できます。そこで重要になるのが業務の効率化です。必要な手続きがすばやくスムーズに済めば、お客様は何度も来店せずに済み、事業者もより多くのお客様に対応できるチャンスが生まれます。

最近では初期費用や月々の家賃をクレジットカードで支払える不動産業が増えてきました。敷金や礼金などを支払うために、銀行でお金を下ろしたり、振込に行ったりすることなく、カード1枚で支払らえるので、進学や転勤の準備に忙しいお客様にとってもメリットがあります。

たとえばSquareであれば簡単にクレジットカード決済を導入することができます。月額利用料は無料で、準備が必要なのはスマートフォンやタブレッドなどのモバイル端末とICカードリーダーだけです。設定も簡単で、直感的な使いやすさで操作性に長けています。

月々の利用料金がなく、かかるのはクレジットカードで実際に決済が発生したときの手数料のみなので、運用コストの負担がないのが特徴です。カードで支払われた金額は、最短で翌営業日には登録した口座に振り込まれます。繁忙期を迎える前に、カード決済の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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執筆は2019年1月10日時点の情報を参照しています。
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