Squareリーダー、全国のローソンで販売開始

2013年8月7日

スマートフォンやタブレット端末がPOSレジに早変わり、簡単に商品販売が可能に

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 CEO:新浪剛史)と、モバイル決済のSquare, Inc.(本社 : 米国カリフォルニア州、CEO : ジャック・ドーシー、カタカナ表記:スクエア)は、2013年8月6日(火)より、クレジットカードリーダーの「Squareリーダー(980円税込)」(※1)を、全国のローソン店舗(10,071店舗:2013年6月末現在/ローソンストア100を除く)にて発売いたします。

「Squareリーダー」は、スマートフォンやタブレット端末上で簡単かつ安心・安全にクレジットカード決済受付ができるクレジットカードリーダーです。事業者は、スマートフォンやタブレット端末に「Squareリーダー」を取り付け、無料アプリ「Squareレジ」(※2)とセットで利用することで、端末をクレジットカード決済も可能なPOSレジとして使用することが可能になります。クレジットカードの手数料は、事業規模に関らず、一回の取引につき決済金額の3.25%です。また、事業者へのクレジットカード決済金額の振り込みは、指定の銀行であれば翌営業日に、その他の銀行であっても7営業日以内に行われ、事業者は売上を短期間で回収することができます。

これまで「Square リーダー」はスクエアのWebサイトおよびApple store のみでお取扱いしていましたが、今回、新たに全国のローソン店舗で販売することで、事業者の方は24時間いつでも手軽に「Squareリーダー」を手に入れることができます。

(※1)商品パッケージに同梱されるボーナスカードに記載 のコードをWebサイト上(https://squareup.com/jp/ja/bonus)で入力申請すると、特典(ボーナス)として1,000円が指定の銀行口座に振り込まれるため、「Squareリーダー」は実質無料です。

(※2)「Squareレジ」は、App StoreとGoogle Playから無料でダウンロードできます。また、「Squareリーダー」はスクエアのWebサイト(www.squareup.com/jp)からも無料で入手することができます。

Squareについて
Squareは、「Make Commerce Easy - “あなたの商業活動”をかんたんにする - 」というミッションのもとに米国カリフォルニア州で生まれたスマートフォン決済システムのパイオニアです。最初に米国で提供したiPhone、iPad、Android携帯端末で利用できる無料のクレジットカードリーダーは、米国では一回の取引につき2.75%という圧倒的に低い手数料で、事業者がいつでもどこでもクレジットカード決済を受け付けられる環境を実現しました(日本での手数料は一回の取引につき3.25%)。Squareレジは、決済、商品管理、店舗情報の管理など日々のビジネスに必要な一通りのPOSシステムを提供します。Squareウォレットは、利用者がお気に入りのお店で自分の名前を伝えるだけで支払うことができる、とても速くて簡単なスマートフォンを利用した決済方法です(日本での 提供は検討中)。Square, Inc.は、2009年に設立、本社をサンフランシスコに構え、現在米国とカナダ、日本でサービス提供しています。Square, IncおよびSquare株式会社の詳細は、squareup.com/jp をご覧ください。

報道関係者問い合わせ先
Square株式会社 広報 press-jp@squareup.com / @SquareJapan

※「Squareレジ」は、2017年1月24日現在、「Square POSレジ」の名称で提供されています。
※本プレスリリースは、2013年8月6日時点のものです。最新の「Squareリーダー」の取扱店舗はヘルプセンターにてご確認ください。