三井住友カードとSquare、全国の中小事業者のキャッシュレス促進で提携強化
三井住友銀行や地域金融機関などとSquareの普及推進で協働
便利で安全なキャッシュレス社会を実現するためには、日本全国どこでも消費者がキャッシュレスで支払える環境を整えることが前提となっています。そのためには、事業規模や業態に関わらず、すべての事業者が主要なキャッシュレス決済の支払いに対応することが欠かせません。
Square導入支援キャンペーンの展開 - 新しい「Square Reader」を無償でご提供します(※2)。
詳細は、随時Squareのキャンペーンページでお知らせいたします。 - 「Square Reader」を通じた30万円までの売上に対する決済手数料も無料化します。(※3)
- 三井住友カードのホームページからもSquareのお申し込み受け付けを始めます。
- 新しい「Square Reader」を無償でご提供します(※2)。
Squareの普及促進に向けた取組強化 - 地域密着型の事業者様・地域金融機関様等との協働によりSquareの普及を推進します。
- 2019年4月1日から、まずは三井住友銀行の全国の支店にてSquareの紹介を開始します。これを皮切りにSquareの普及にご協力いただける企業とともに、「キャッシュレスの裾野拡大」に取り組みます。
Square, Inc.は本社をサンフランシスコに構える米国のテクノロジーカンパニーです。スマートフォンを使って個人事業主でも導入できるクレジットカード決済サービスを世界で初めて提供したことで知られています。現在では、米国、カナダ、オーストラリア、英国および日本でカード決済サービスを提供しています。
三井住友カードは、2012年9月に米国Squareに対し米国以外の事業者として最初となる出資を行い、戦略的パートナーとして日本国内での事業展開について協議を開始し、2013年5月より日本でのサービス提供を始めました。
※2 2019年4月1日以降に「Square Reader」お申し込みされた場合
※3 手数料無料適用期間は、6月30日までに新規アカウントを登録してから60日以内もしくは
カード決済額が30万円に達するまでのどちらか早い方となります。