2017年第2四半期決算

2017年8月3日

下記は​2017年8月2日​(米国東部標準時間)に​開示された​2017年第2四半期の​Shareholder Letterの​抄訳です。​原文と​あわせて​ご確認ください。​Shareholder Letter以外の​資料は、​投資家向けサイトで​ご確認ください。

  • 当社では​引き続き収入の​増加と​利益率の​向上が​見られました。​これは、​比較的規模の​大きい​加盟店の​利用が​増えた​ことや、​プロダクトの​利用幅が​広がっている​ことに​起因しています。
  • Square Capitalでは、​融資額が​前年同期比68%増と​なり、​投資家基盤が​さらに​多様化しました。
  • Square Cash Cardは、​消費者に​新たな​支払い​方法を​提供し、​発行枚数が​急速に​伸びています。​提供開始から​僅か​1ヵ月で、​初期の​Square Readerの、​最初の​8ヵ月分の​出荷台数に​相当する​枚数を​発送しました。
  • Squareの​顧客重視の​販売時点情報管理​(POS)は、​9,000万件に​及ぶ顧客プロファイルを​有し、​加盟店に​とって​強力な​CRMツールと​なります。

※2017年第2四半期の​主要な​結果は、​Shareholder Letterの​p.2にて​ご確認ください。

第2四半期に​おいては、​比較的規模の​大きい​加盟店の​利用や​クロスセリングを​通した​プロダクトの​利用が​増え、​当社の​継続的な​努力が​収入実績に​反映されました。​総取扱高は​前年同期比32%増で​あり、​比較的規模の​大きい​加盟店の​取扱高は​同45%増と​なっています。​決済取引に​由来する​収益は​取扱高と​同じ​伸び率で​前年同期比32%増と​なりました。​これは、​当社が​決済取引に​由来する​収益の​利益率を​維持できる​ことを​示しています。​継続利用サービスを​含むサービス由来の​収益は、​前年同期比で​ほぼ倍増しています。​堅調な​収入の​伸び、​信用販売に​おける​損失率の​低下、​及び継続的な​営業費用のて​こ入れに​より、​今四半期に​おいても​EBITDAと​利益率の​大幅な​改善が​もたらされました。

Square Capitalの​融資額は​前年同期比68%増と​なり、​投資家基盤が​さらに​多様化しました。

第2四半期中、​Square Capitalは​4万9,000件以上の​事業融資を​実行し、​その総額は​前年同期比68%増の​3億1,800万ドルに​達しています。​そして、​加盟店の​事業成長を​支援する​ツールを​Square Capitalの​プロダクト群に​追加する​ことに​より、​より​多くの​人が​融資の​恩恵を​受けられるようにします。​6月には、​Square Installmentsの​試験運用を​開始しました。​これは​Square Invoices​(日本語名称:Square 請求書)と​組み合わせる​ことで、​加盟店が​高額な​買い物を​した​お客様に​数ヵ月の​分割払いを​提供する​ことを​可能に​する​ものです。​通常、​購入資金の​貸付を​提供できるのは​大規模事業者のみですが、​Square Installmentsでは​小規模事業者も​この​成長を​後押しする​ツールを​同様に​利用する​ことができます。

当社では、​Square Capitalの​ための​強力かつ​多様な​投資家基盤の​構築に​引き続き注力しています。​3,000億カナダドルを​超す運用資産を​有し、​持続的かつ長期的な​収益率を​重視する​グローバルな​投資運用機関である​CPPIB​(カナダ年金制度投資委員会)が​新たな​ローン購入者と​して​加わりました。​さらに、​既存の​投資家の​中には、​継続的な​Square Capitalの​ローン購入の​ために、​グローバル銀行との​間で​融資契約を​結んだ​ところも​複数あります。​これは、​当社の​プログラムに​対する​高い​信頼性を​示すものです。

Square Capitalは​引き続き小規模事業者に​とって​信頼できる​パートナーと​しての​役割を​果たしています。​最近​当社が​実施した​調査では、​回答者の​84%が​「Square Capitalが​事業成長に​役立った」と​回答しています。​さらに、​Square Capitalを​利用した​加盟店の​多くは、​Squareの​エコシステムに​おける​他の​サービスも​利用している​ことが​分かっています。​例えば、​ニューヨークの​ブルックリンに​ある​「Bushwick Community Darkroom」の​オーナーで、​写真と​アート作品を​手がける​ルシア・ローロー​(Lucia Rollow)​氏は、​暗室を​必要と​する​他の​写真家に​地下室を​レンタルし、​Squareを​使って​そのレンタル料の​支払いを​管理しています。​暗室の​予約件数は​瞬く​間に​増加し、​同氏は​需要に​応える​ために​暗室の​場所を​2度に​わたり移し、​Square Capitalを​利用して​暗室の​面積を​50%拡大しました。​現在、​同氏は​Bushwick Community Darkroomを​3,000平方フィートの​倉庫で​運営しており、​暗室の​レンタルだけでなく、​他の​写真家を​対象に​フィルムの​現像や​印刷サービスを​提供し、​初心者向けの​写真教室も​開いています。​最近、​同氏は​初の​正社員を​雇用し、​給与管理サービスの​Square Payrollも​活用しています。

Square Cash Cardは、​消費者に​新たな​支払い​方法を​提供し、​発行枚数が​急速に​伸びています。​提供開始から​僅か​1ヵ月で、​初期の​Square Readerの、​最初の​8ヵ月分の​出荷台数に​相当する​枚数を​発送しました。

個人利用者は​Square Cashに​数分で​登録する​ことができ、​アプリを​使って​資金の​保管や​個人間の​送金・追跡、​銀行口座への​入金を​行う​ことができます。​事業者は​Square Cashを​利用して、​お客様からの​支払いを​受け付ける​ことができます​(Square Cash for Business)。​第2四半期も​Square Cashは​堅調な​自律的成長を​維持し、​Google Playと​iOS App Storeの​両方に​おいて​ファイナンスアプリの​トップ5の​常連と​なっています。​ さらに​第2四半期中、​Square Cashが​一貫して​iOS App Storeの​無料アプリランキングで​トップ100入りしていた​ことは、​幅広い層に​おける​有用性を​示す特筆すべき点です。

当社は​Square Cashに​個人間送金以外の​機能を​追加し、​これに​より​個人が​より​幅広い​用途で​残高を​利用できるようになりました。​2016年9月に​当社が​バーチャルで​ Cash Cardの​提供を​始めて​以来、​同カードは​Netflixや​Spotify、​Amazon、​Lyftなどの​日常的な​支払いに​使用されています。​この​6月には、​実物の​ Cash Cardの​提供を​開始しました。​これに​より、​Visaカードを​受け付けている​ところなら​米国内の​どこに​おいても、​利用者は​自身の​残高を​支払いに​利用する​ことができます。

第2四半期には、​Square Cashの​アクティブな​利用者の​3分の​1以上が、​ Cash Cardや​クレジットカード、​Instant Deposit​(即時入金サービス)、​Square Cash for Businessなどの​有料取引を​利用しました。​当社が​スピーディで​シンプル、​かつ​全てが​一つに​繋がった​ツールで​事業者を​後押しする​ことに​成功したように、​Square Cashに​より​同様の​エコシステムを​個人向けに​構築する​好機を​見出しています。

Squareの​顧客重視の​販売時点情報管理​(POS)は、​9,000万件に​及ぶ顧客プロファイルを​有し、​加盟店に​とって​強力な​CRMツールと​なります。

ソフトウェアと​決済取引の​独自の​統合に​より、​当社は​加盟店の​ために​豊富な​商取引データを​蓄積する​ことができます。​加盟店が​Squareに​登録した​時点から、​当社の​POSは、​加盟店と​お客様との​間で​生じる​すべての​やり​取りを、​加盟店の​顧客リストに​記録と​して​自動的に​登録 ・更新します。​記録には、​決済取引や​お客様からの​フィードバック、​loyalty stars​(来店スタンプ)、​クーポンの​引き換え、​予約などが​含まれます。​その​結果、​Squareは​電子メールアドレスや​電話番号が​紐づいた​独自の​顧客プロファイルを​9,000万件以上有しています。​当社は​これらの​お客様に​対する​深い​理解を​活用して​CRMツールを​構築しています。​この​ツールを​利用する​ことに​より、​加盟店は​お客様からの​フィードバックに​即座に​応答し、​非常に​効果的で​使いやすい​マーケティングや​ロイヤルティプログラム、​ギフトプログラムを​実施する​ことができます。

加盟店は​Squareを​利用する​ことで、​独自の​マーケティングキャンペーンを​打ったり、​自動化された​Squareの​キャンペーンを​実行する​ことができます。​そして、​ターゲットと​する​お客様の​層と​関連性の​高い​割引や​告知を​提供する​ことに​より、​その​お客様の​層に​リーチする​ことができるようになります。​Squareの​ロイヤリティプログラムは​Square POSで​追跡管理されており、​当社は​その加盟店の​事業に​最適化された​プログラムを​提案する​ことができます。​例えば、​ヘアサロンは​取引金額が​大きいですが、​アイスクリームショップほど​頻繁に​お客様が​訪れるわけでは​ありません。​そのため、​各店舗に​合わせて​ロイヤリティプログラムの​内容を​変える​必要が​あります。​ 特筆すべきは、​当社の​技術が​これらの​プログラムを​作成・​実行し、​その成果を​個々の​お客様と​その取引に​結び​付ける​ことができる​ため、​加盟店が​プログラムの​効果を​簡単かつ正確に​測定する​ことができる​点です。​ Squareマーケティングプログラムを​実施した​加盟店は、​平均して​支出1ドルに​つき10ドル以上の​売上に​繋げています。​また、​Squareロイヤリティプログラムは​購入者の​来店頻度を​70%増加させる​結果へと​繋がっています。

スムージーと​ブレンドジュースを​提供する​「Keva Juice」は、​米国内の​22軒の​小売店舗で​Squareの​CRMツールを​利用している​Square加盟店です。​Kevaでは​すべてが​お客様中心です。​Kevaは​Squareの​電子レシート​(の​Square メッセージ)を​利用してお客様との​コミュニケーションを​図る​ことで、​フィードバックに​速やかに​対処し、​「すべての​お客様に​素晴らしい​来店体験を​提供」しています。​Kevaは​Square POSを​利用して、​登録顧客数が​3万5,000人に​上る​デジタルロイヤリティカードを​管理し、​紙の​パンチカードで​発生する​ことの​ある​詐欺の​防止に​努めています。​また、​Kevaは​Square POSと​組み合わせて​利用する​ために​Squareギフトカードに​切り替えた​ことで、​旧システムで​用いていた​ギフトカードのように​手作業で​照会・管理する​時間が​不要に​なり、​時間と​労力を​節約する​ことができました。​さらに、​Kevaは​Squareで​マーケティングキャンペーンを​自動化し、​定期的に​誕生日の​プロモーションや​レビューの​促進、​特別割引などを​お客様に​案内しています。​こうした​キャンペーンは​Kevaに​大きな​成長を​もたらし、​Kevaと​Squareの​両社の​成長に​つながる好循環が​促されています。


財務関連事項

取扱高​(GPV)

2017年第2四半期の​取扱高は​前年同期比32%増の​164億ドルと​なりました。​これは、​2017年第1四半期に​おける​前年同期比33%増の​成長に​匹敵する​数値です。​比較的規模の​大きい​加盟店​(年換算の​取扱高が​12万5,000ドル超の​加盟店)の​取扱高は​前年同期比45%増と​なりました。​これは、​総取扱高の​46%を​占めており、​2016年第2四半期の​42%に​比べて​増加しています。​注目すべき点と​して、​中堅市場の​加盟店​(年換算の​取扱高で​50万ドル以上を​生む​比較的規模の​大きい​加盟店)が​前年同期比で​61%成長し、​取扱高の​19%を​占め、​2016年第2四半期の​14%から​大幅に​増加した​ことが​挙げられます。

収益

2017年第2四半期の​総純収入は​前年同期比26%増の​5億5,200万ドルと​なりました。​これは、​2017年第1四半期に​おける​前年同期比22%増よりも​高い​伸び率と​なります。​今四半期に​おいては、​2016年第4四半期に​当社の​インフラから​移行した​Starbucksからの​収入は​発生していません。​Starbucksからの​収入を​除くと、​総純収入は​前年同期比36%増と​なります。

調整後収益は​前年同期比41%増の​2億4,000万ドルと​なりました。​これは、​2017年第1四半期に​おける​前年同期比39%増の​成長に​匹敵する​数値です。

2017年第2四半期の​決済取引に​由来する​収益は​前年同期比32%増の​4億8,200万ドルと​なりました。​決済取引に​由来する​収益は​取扱高に​対して​2.94%の​割合で、​前年度の​2.93%から​増加しています。​2017年第2四半期の​決済取引に​由来する​利益は​取扱高に​対して​1.04%の​割合で、​前年度から​横這いです。​決済取引に​由来する​収益と​利益の​取扱高に​対する​割合は、​カードを​提示する​決済取引よりも​料率が​高い​Square 請求書​(日本では​カード提示の​決済取引と​料率は​同じ)、​ブラウザ決済、​及びEコマース APIに​よる​決済の​堅調な​成長に​より​推進された​ものです。

2017年第2四半期の​継続利用サービスを​含むサービス由来の​収益は、​前年同期比99%増の​5,900万ドルと​なりました。​これは、​主に​Instant Deposit​(即時入金)、​Caviar、​及びSquare Capitalの​継続的な​成長に​より​推進された​ものです。​Instant Depositの​成長は、​Square Cashアプリを​利用している​加盟店と​個人利用者の​利用が​増加した​ことに​起因しています。​Caviarは、​プラットフォームを​利用する​飲食店の​数が​増え、​宅配と​持ち帰りの​両方の​サービス提供する​レストランが​増加した​ことから、​受注量が​増加しました。​Square Capitalは​4万9,000件の​事業融資を​実行し、​その総額は​前年同期比68%増の​3億1,800万ドルに​達しています。

2017年第2四半期の​ハードウェアに​由来する​収益は、​前年同期比7%減、​前四半期比14%増の​1,000万ドルと​なりました。​前年同期比での​減少は、​非接触・ICカード対応の​Square Readerの​事前注文に​関連して​2016年上半期の​売上が​通常よりも​増加した​ことに​起因しています。​非接触・ICカード対応の​Square Readerの​売上台数は、​最近​100万台に​達しました。

営業費用/営業利益

2017年第2四半期の​営業費用は​前年同期比25%増の​2億2,000万ドルと​なりました。​非GAAPベースの​営業費用は​前年同期比28%増の​1億7,300万ドルで、​調整後収益の​72%を​占めています。

  • 製品開発費用は​GAAPベースで​7,800万ドル、​非GAAPベースで​5,000万ドルで、​それぞれ前年同期比14%増と​20%増と​なります。​前四半期と​同様、​これは​エンジニアリング、​製品、​及び設計に​関連する​人件費の​増加に​起因しています。
  • 販売&マーケティング費用は​GAAPベースで​6,000万ドル、​非GAAPベースで​5,500万ドルで、​それぞれ前年同期比53%増と​55%増と​なります。​これは、​主に​マーケティング支出の​増加、​セールス&市場開拓チームの​拡大、​及びSquare Cashと​グローバル展開に​関連する​費用の​増加に​起因しています。
  • 一般管理費用は​GAAPベースで​6,300万ドル、​非GAAPベースで​4,900万ドルで、​それぞれ前年同期比24%増と​23%増と​なります。​これは、​主に​Square Capitalの​法務、​財務、​ビジネスシステム、​及び事業運営に​おける​人件費の​増加に​よる​ものです。
  • 決済取引、​ローン、​及び前払いに​おける​損失は​1,800万ドルと​なりました。​決済取引に​由来する​損失は、​取扱高に​対して​引き​続き過去平均の​0.1%を​下回っています。

2016年第2四半期の​純損失が​2,700万ドルであったのに​対し、​2017年第2四半期の​純損失は​1,600万ドルと​なりました。​基本および希薄化後の​1株当たりの​純損失は、​2016年第2四半期の​1株当たりの​純損失が​0.08ドルであったのに​対し0.04ドルと​なりました。​2017年第2四半期時点の​加重平均基本株式は​3億7,600万ドルでした。

2017年第2四半期の​調整後EBITDAは、​2016年第2四半期の​1,260万ドルと​比較して​3,650万ドルと​なりました。​これは、​前年同期比で​2,390万ドルの​改善と​なります。​第2四半期の​調整後EBITDAマージンは​15%で、​これは​前年同期比8ポイント増と​なります。​調整後EBITDAの​改善は、​堅調な​収入の​増加、​信用販売に​おける​損失率の​低下、​及び継続的な​営業レバレッジを​反映する​ものです。

調整後1株当たり​純利益​(調整後EPS)は、​2017年第2四半期の​加重平均希薄化後株式4億1,800万に​基づき0.07ドルと​なります。​これは、​2016年第2四半期に​比べて​0.05ドルの​改善と​なります。

貸借対照表/キャッシュフロー

2017年第2四半期終了時の​現金、​現金同等物、​制限付き現金、​及び市場性ある​有価証券への​投資は​11億ドルと​なり、​2017年第1四半期末に​報告された​9億9,000万ドルを​上回りました。​この​四半期末の​残高の​増加は、​調整後EBITDAと​従業員の​ストックオプション行使に​よる​利益に​よる​ものです。

第2四半期に​おける​当社の​堅調な​実績を​受けて、​当社は​通年業績予想を​引き上げます。​
※通期業績予想は、​Shareholder Letterの​p.9にて​ご確認ください。


Square加盟店の​声

p.4 右欄
LUCIA ROLLOW
Bushwick Community Darkroom

​「Square Capitalの​融資は、​世界で​最も​シンプルで​最高の​システムです。​非常に​透明性が​高く、​金額や​レートが​明瞭なだけでなく、​返済方法も​簡単です。​Squareの​他の​サービスを​既に​利用していたので、​同社を​非常に​信頼していました。​そのため、​安心して​融資を​受ける​ことができたのです」

p.6 右欄
GARY THOMAS
Keva Juice

​「今年、​Keva Juiceは​30%以上の​成長を​見込んでいます。​お客様と​良好な​関係を​築き、​運用コストを​低く​抑える​ことができた​ことが、​この​成長に​一役​買っています 。​当社が​知っている​中で、​完璧に​揃った​プラットフォームを​提供しているのは​Squareだけです。​Squareの​お蔭で、​中小企業である​当社も、​通常は​大企業のみが​アクセス可能な​技術を​利用する​ことができるようになりました」

p.11
Jeremiah Gard
Director of Finance & Business Development
Red River Zoo

​「Squareを​導入してから、​Apple Payを​利用する​お客様の​大幅な​増加が​見られました。​お蔭様で​行列を​効率よく​捌けるようになりました。​また、​当社と​お客様の​双方に​とってより​安全な​システムと​いう​点が​気に​入っています。​Squareの​導入は​大正解でした。​信頼性が​高く、​24時間で​入金される​ことで、​全体の​キャッシュフローも​改善しました。​良い​ことずくめです」


Square, Inc.に​ついて
Squareは、​商売の​立ち上げから​事業の​成長まで​事業者を​サポートする​ツールを​開発しています。​Squareレジは、​レジ機能や​クレジットカード決済に​くわえ、​売上の​記録や​在庫管理、​売上分析まで、​事業者に​とって​必要な​ツールを​一式揃えた​POSレジです。​また、​中小企業向けの​融資や​顧客管理ツール等、​資金調達と​マーケティングに​関する​サービスも​提供しています。​さらに、​さまざまな​企業や​個人が、​送金や​金銭の​受け取りを​手軽に​できる​「Squareキャッシュ」や​人気レストランの​フードデリバリーサービス​「Caviar​(キャビア)」も​提供しています。​Square, Inc.は、​2009年に​設立、​本社を​サンフランシスコに​構え、​米国、​カナダ、​日本、​オーストラリア、​英国で​カード決済サービスを​提供しています。

報道関係​者問い​合わせ先
Square株式会社 広報
press-jp@squareup.com