2017年第4四半期決算

2018年2月27日

下記は2018年2月27日(米国東部標準時間)に開示された2017年第4四半期のShareholder Letterの業績ハイライトの抄訳です。原文とあわせてご確認ください。Shareholder Letter以外の資料は、投資家向けサイトでご確認ください。

ハイライト

  • 当社は第4四半期において順調に売上高を伸ばしています。第4四半期の総純収益は前年同期比36%増(第3四半期は33%増)、調整後収益は前年同期比47%増(第3四半期は45%増)となりました。

  • 当社は成長のベクトルに貢献する製品やサービスを開発し続けています。2014年以降に提供を始めたサービスや製品による収益が総純収益に占める割合は、2016年の14%から2017年第4四半期では22%に、調整後収益に占める割合は2016年の25%から36%に伸びています。

  • 「Cash App(※)」は個人と金融の関わり方を変え、2017年12月時点で1ヶ月の利用顧客数は700万を超えました。
    ※Cash Appは、個人が送金や金銭のやり取りを手軽にできるアプリです。

  • 当社は、オムニチャネルに対応した包括的なエコシステムを提供しており、加盟店は複数のチャネルを通してお客様と取引ができます。

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※2017年第3四半期の詳細は、Shareholder Letterのp.3以降にてご確認ください。


Square加盟店の声

表紙、p.3
Rustica BakerydはSquareの決済システムやPOSレジを5年間前から利用しています。今では3店舗で働く従業員に「Square Payroll」から給与を支払っています。

p.6
Anwer Khan
Exquisite Threading

当店の予約システムをお客様も気に入っています。オンライン上で予約を受け付けられるので、ダブルブッキングや間違いなどがなくなり、予約管理が効率よくできるようになりました。同時に、無断キャンセルの数も減ったので、その分だけ売上アップにつながっています。

p.13
Sherry Adams
Owner
Stony Creek Landscapes

お客様はクレジットカードをよく利用するので、カード決済の受け付けは必須です。以前は他のカード決済端末を使っていましたが、毎月の請求書の内容はよく理解できませんでしたし、料金体系も頻繁に変わっていました。その分、Squareは料金体系が明瞭で、乗り換えが問題なくできました。Squareアナリティクスも重宝しています。


Square, Inc.について
Squareは、商売の立ち上げから事業の成長まで事業者をサポートするツールを開発しています。Squareレジは、レジ機能やクレジットカード決済にくわえ、売上の記録や在庫管理、売上分析まで、事業者にとって必要なツールを一式揃えたPOSレジです。また、中小企業向けの融資や顧客管理ツール等、資金調達とマーケティングに関するサービスも提供しています。さらに、さまざまな企業や個人が、送金や金銭の受け取りを手軽にできる「Squareキャッシュ」や人気レストランのフードデリバリーサービス「Caviar(キャビア)」も提供しています。Square, Inc.は、2009年に設立、本社をサンフランシスコに構え、米国、カナダ、日本、オーストラリア、英国でカード決済サービスを提供しています。

報道関係者問い合わせ先
Square株式会社 広報
press-jp@squareup.com