オフライン決済を行う
オフライン決済について
Square POSレジアプリが最適に機能するためには、常にインターネット接続が必要です。Squareハードウェアでは、Wi-Fiまたはイーサネット接続、モバイル端末ではWi-Fi、イーサネット、データ通信サービス(4G、5G、EDGEなど)をご利用ください。
端末がオフラインになった場合、オフライン決済を許可して現金およびほとんどの主要カードブランドのカード決済を受け付けることができます。
端末がオフラインになる理由は2つあります。
インターネットの接続障害:Wi-Fiが機能しなくなった、またはISPのサービスに不具合が発生している。
Square サービスの一時停止:Squareのサービスが終了となったり、ダウンしたりした場合。
オフライン決済の仕組み:
現在の決済手数料が支払方法に基づいてオフライン取引にも適用されるため、手数料に違いは生じません。Squareの手数料について詳しくはこちら
オフライン決済中は、スワイプ決済のみ受け付けられます。
端末がオフラインの間、オフライン決済はPOSレジアプリに安全に保存されます。
端末が24時間以内(遅くとも72時間以内)にインターネットに再接続されると、オフライン決済は自動的にオンラインで決済されます。
はじめる前に
オフライン決済の許可とオフライン決済設定の管理は、Square データまたは対応しているSquare POSレジアプリから行えます。
オフライン決済の受付において、次の3つから選べます。
インターネットサービス停止時のオフライン決済を受け付ける
Square サービスの一時停止中のオフライン決済を受け付ける
インターネットサービス停止時とSquare サービスの一時停止時の両方でオフライン決済を受け付ける
また、現金とオフラインカード決済を受け付けるか、現金決済のみを受け付けるかを決めることもできます。
オフライン決済の受付に備えるために、オフライン決済ガイドをダウンロードし、インターネットサービス停止やSquare サービスの一時停止が発生した場合の対処方法を従業員と共有しておいてください。また、決済受付が中断されないよう、信頼性チェックリストをダウンロードして備えておくこともできます。
2026年3月以降、オフライン決済の設定を確認していただくため、メールで通知をお送りします。また、Square データとSquare POSレジアプリにもタスクが表示されます。
2026年4月以降、Square データのタスクから何も対応がない場合、すべての端末でオフライン決済が自動的に有効になります。
サポートされている機能とサポートされていない機能:
オフライン決済は、対応しているSquare POSレジアプリ、Squareのハードウェア、モバイル端末で利用できます。
オフライン決済は、以下のSquare POSレジアプリで利用できます。
- フルサービス、クイックサービス、バー、リテール、予約管理、またはスタンダードモードのSquare POSレジアプリ。詳しくは、Square POSレジでモードを使う方法をご覧ください。
- Square レストランPOSレジアプリ
- Square 予約POSレジアプリ
- Square リテールPOSレジアプリ
スワイプによるオフライン決済は、以下のSquareのハードウェアで利用できます。
- Square レジスター
- Square ターミナル
- 磁気ストライプ専用Square リーダーが接続されたSquare スタンド(第2世代)
- 磁気ストライプ専用Square リーダー(Square リーダーまたはSquare スタンドが端末に接続されている場合)
- Square スタンド(第1世代)
詳しくは、Squareハードウェアを識別する方法をご覧ください。
オンライン注文とデリバリー:
- 一時停止の種類によっては、Square オンラインビジネスやUber Eatsなどの注文プラットフォームで受けた新規オンライン注文はPOSレジに表示されません。
- ただし、一時停止が解除されると、受けた注文はすべてSquareの端末に表示されます。
- 端末がオフラインのときに受けた注文はSquare データに表示され、接続が回復すると自動的にオンラインで処理されます。
オフライン決済は、以下では利用できません。
-
Squareのハードウェア:
- Square リーダー(第1世代 - v1およびv2)
- Square キオスクアプリを実行しているSquare キオスクのハードウェア
- お客さま用ディスプレイや決済端末として接続されたSquare ターミナル(ターミナルAPI)。詳しくは、Square ターミナルをSquare POSレジと連携させる方法をご覧ください。
- 詳しくは、Squareハードウェアを識別する方法をご覧ください。
-
支払方法:
- 挿入およびタッチ決済
- Square ギフトカード
- iPhoneのタッチ決済
- Tap to Pay on Android
- カード情報の手入力
-
Square アプリ:
- Square 請求書アプリ
- サービスモードのSquare POSレジアプリ
- Square キオスクアプリ
- Square ロイヤルティ:インターネットに再接続して決済をアップロードしたら、オフライン決済でお客さまが獲得したポイントを手動でリンクして付与してください。
- レポート:営業締め時間のレポート。詳しくは、レストランの営業締め時間のレポートを設定・実行する方法をご覧ください。
オフライン決済の安全対策
(可能な場合は)すべての取引において署名を必ず取得し、画面上の署名が支払いカードの裏面の署名と一致することを確認してください。詳しくは、支払いの署名を管理する方法をご覧ください。
カードに署名がない場合は、お客さまに政府発行のIDの提示と、カードへの署名をお願いしてください。IDを確認して、支払いカードの署名と一致することを確認します。
お客さまにIDの提示を求めることはできません。また、IDの提示を求めてもチャージバックに対する責任が変わることはありません。ただし、署名されていないカードは無効であり、受け付けるべきではありません。
オフライン決済中に受け付けた支払いについては、有効期限が切れた場合、承認されなかった場合、またはチャージバックが発生した場合はいずれも加盟店さまが責任を負うものとします。オフライン決済が承認されない、または有効期限が切れている場合、Squareがお客さまの連絡先情報を提供したり、加盟店さまに代わってお客さまに連絡したりすることはできません。
オフライン決済の有効期限
決済カード業界のパートナーと規制当局では、オフライン決済セッションの時間に関連する特定の要件を設けています。
ステップ1:オフライン決済を許可し、設定を管理する
オフライン決済が許可されている場合、インターネットまたはSquareのサーバーへの接続が失われると、端末は自動的にオフライン決済の受付を開始します。
Square データとSquare POSレジアプリでPOSレジモードからのオフライン決済を許可すると、そのモードが割り当てられているすべての端末でオフライン決済が可能になります。
モードを使用しない場合は、Square POSレジアプリから直接オフライン決済を許可できます。
- Square データにログインし、[設定] > [端末管理] > [モード] の順に移動します。
- 一覧から既存のモードを選択し、[設定] の下にある [管理] をクリックします。既存のモードがない場合は、モードを作成・割り当てる方法をご確認ください。
- [お会計] 設定で [オフライン決済] を選択し、[オフライン決済を許可] をオンに切り替えます。
- インターネットサービス停止時の支払い受付方法を選択します。
- 現金およびオフラインカード決済を受け付ける
- 現金支払いのみを受け付ける
- Square サービスの一時停止中の支払い受付方法を選択します。
- 現金およびオフラインカード決済を受け付ける
- 現金支払いのみを受け付ける
- オフライン決済で許可する取引1回あたりの最大金額を設定します。
- [保存] をクリックします。
フルサービス/クイックサービス/バー/リテール/予約/スタンダードモードのSquare POSレジアプリ、またはSquare レストランPOSレジアプリ、Square リテールPOSレジアプリ、Square 予約POSレジアプリからの場合:
- アプリを開き、[≡その他] > [設定] の順にタップします。
- [お会計] > [オフライン決済] の順にタップし、[オフライン決済を許可] をオンにします。
- インターネットサービス停止時の支払い受付方法を選択します。
- 現金およびオフラインカード決済を受け付ける
- 現金支払いのみを受け付ける
- Square サービスの一時停止中の支払い受付方法を選択します。
- 現金およびオフラインカード決済を受け付ける
- 現金支払いのみを受け付ける
- オフライン決済で許可する取引1回あたりの最大金額を設定します。
- 戻る矢印をタップして保存します。
ステップ2:サービス中断の種類を特定する
インターネットサービス停止時やSquare サービスの一時停止時に決済を受け付けようとすると、端末がオフラインになる前にエラー通知が表示されます。エラーメッセージには、発生している中断の種類が表示されます。
- インターネットサービス停止時に決済を受け付けようとすると、ネットワーク接続を確認してくださいというエラーメッセージが表示されます。
- [もう一度試す] をクリックして、端末がオフラインになる前にもう一度支払いを試みます。
- 決済が再度失敗すると、端末は自動的にオフラインになります。
インターネットサービス停止によりSquareハードウェアがオフラインになっているかどうかを確認するには、以下のとおりに進めます。
- Square POSレジアプリを開きます。
- [≡その他] > [設定] > [ハードウェア] > [ネットワーク] の順にタップします。
インターネットサービス停止によりモバイル端末がオフラインになっているかどうかを確認するには、[設定] アプリを開き、[Wi-Fi] または [ネットワークとインターネット] に進みます。
- Square サービスの一時停止時に決済を受け付けようとすると、Squareの決済エラーメッセージが表示されます。
- [もう一度試す] をクリックして、端末がオフラインになる前にもう一度支払いを試みます。
- 決済が再度失敗すると、端末は自動的にオフラインになります。
Square サービスの一時停止により端末がオフラインになっているかどうかを確認するには、以下のとおりに進めます。
- issquareup.comにアクセスします。
- ご利用になる国を選択します。
- [システムステータス] で、[決済の受付] の横に [X] が表示されているかどうかを確認します。
Square サービスが停止したときに通知されるように、Square サービスの一時停止に関する通知を設定できます。アカウントの通知メールとSquare サービスの一時停止に関する通知を設定する方法をご覧ください。
ステップ3:オフライン決済を受け付ける
サポートされているオフライン決済は、サポートされている端末またはSquareのハードウェアで通常どおり受け付けられます。オフライン決済が許可されている場合、端末がインターネット接続を失うと、オフラインセッションが自動的に開始され、画面上部に通知バナーが表示されます。
オフライン中:
バナーには、再接続してオフライン決済をアップロードできる残り時間をカウントダウンする時計が表示されます。
Square サービスの一時停止により端末がオフラインになっている場合、カウントダウン時計は表示されません。
オフライン決済は、アプリの取引履歴に「保留中」と表示されます。詳しくは、オフライン決済を表示する方法をご覧ください。
端末またはSquareのハードウェアを再起動または電源を切ることはできますが、保留中のオフライン決済が期限切れになる前にアップロードするには、電源を再度オンにしてください。
ステップ4:オフライン決済をアップロードする
端末をインターネットに再接続すると、オフライン決済をアップロードできます。他の操作は必要ありません。
保留中のオフライン決済は、Square レジスターまたはSquare ターミナルをインターネットに再接続してアップロードしない場合、72時間後に期限切れとなります。詳しくは、Squareハードウェアを識別する方法をご覧ください。
保留中のオフライン決済は、iPadをインターネットに再接続(Square スタンドに接続した状態で)してアップロードしない場合、72時間後に期限切れとなります。
期限が切れたオフライン決済は、回収または再手続きができません。
インターネットに再接続した後:
端末がオンラインに戻り、オフライン決済がオンラインで決済中なことを知らせる通知が表示されます。
完了済みの決済と承認されなかった決済は表示して確認できます。詳しくは、オフライン決済を表示する方法をご覧ください。
お客さまには電子レシートが送信され、加盟店さまには支払い通知メールが送信されます。
オフライン決済が正常にアップロードされた後に、再びインターネット接続が失われたり、Square サービスの一時停止が発生したりすると、新しいオフラインセッションが有効になります。
オフライン決済の払い戻し
オフライン決済がオンラインで決済されるまでは、キャンセルや払い戻しはできません。インターネット接続が復旧し、オフライン決済がアップロードされたら、払い戻しを行えます。詳しくは、お客さまへの払い戻しを管理する方法をご覧ください。