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Square レストランPOSレジで商品を管理する

提供不可および商品の在庫状況

Square レストランPOSレジアプリから直接、商品の在庫状況を更新できます。Square POSレジ、Square レストランPOSレジ フリープランとプラスプランの機能の比較一覧をご確認ください。

手入力で商品を提供不可にする

状況に応じて商品を手入力で提供不可にするには、Square レストランPOSレジアプリにログインして以下の手順を行います。

  1. 保留中の伝票を選択するか、新しい売上を作成します。

  2. [操作] > [商品の在庫状況] の順にタップします。

  3. 検索ツールを使用するか、リストから商品を選択します。

  4. [提供可能] または [提供不可] を選んで、[保存] を選択します。

また、提供不可にしたい商品のタイルを長押して [提供不可] を選択することもできます。

商品の提供不可が一時的なものである場合は、[一日の終わりに提供可能にする] を選択します。設定されている営業時間を基に、商品は自動的(営業時間が未設定の場合は、翌朝の午前5時)に提供可能になります。

自動提供不可を設定する

Square レストランPOSレジアプリから商品の数を追跡して、自動で商品を提供不可にするよう設定することも可能です。この機能を利用すると、スタッフが伝票に追加できるのは提供可能な商品のみになります。

はじめるには次の手順を行います。

  1. Square レストランPOSレジアプリから、対象のメニュー商品を長押しします。

  2. [残りの商品数を確認する] をオンに切り替えて、現在の商品数を入力します。

  3. 商品が定番メニューの一部である場合は、[一日の終わりに提供可能にする] をオンにすることができます。

  4. [保存] をタップします。

シフトを通して、スタッフがキッチン/バーにオーダーを送信するたびに、商品の数が減っていきます。商品数がゼロになると、その商品は伝票に追加できなくなります。

注意:自動提供不可を設定する機能は、 Square データから在庫数量を設定するのとは別の機能です。自動提供不可を利用するには、必ずSquare レストランPOSレジアプリから商品追跡を有効にしてください。

ディスカウント

ハッピーアワーやスペシャルなどのディスカウントを設定する必要がある場合、Squareの高度な機能を利用すると、指定の商品および時間帯にディスカウントを自動適用させることができます。

詳細については、Square レストランPOSレジの高度なディスカウント設定をご覧ください。

在庫

Square レストランPOSレジの [在庫管理] には、商品ライブラリ内の商品の在庫数量を把握するための基本的な機能が揃っています。Square レストランPOSレジアプリの [提供不可] 機能は、特定の料理、ドリンク、前菜など、日々または週の途中で売り切れになりがちな商品に適しています。Square データの [商品在庫管理] は、お酒やワインのボトルなどの卸売り商品に向いた仕様となっています。

在庫レベルをオンにすると、商品の在庫数がわずかまたは商品が売り切れたというアラートを受信できます。これにより、仕入れや在庫補充のタイミングを知ることができます。

注意: Square データから小数点以下の数量の商品を追跡している場合は、Square レストランPOSレジアプリで販売された後に商品数は最も近い整数に切り下げられます。

例:

商品数 = 10
販売数 = 2.4
計算後の商品数 = 7

現在、Square レストランPOSレジアプリでも小数点以下の数量に対応できるよう取り組んでいます。加盟店コミュニティで、アプリの更新情報を定期的にご確認ください。

在庫管理を初めてご利用の場合は、在庫管理のための注意事項をご確認ください。

商品および’在庫を一括で管理する

[商品インポート] 機能を利用すると、現在の商品ライブラリのレポートをダウンロードして商品を一括管理することができます。

はじめるには次の手順を行います。

  1. Square データから [商品と注文] > [商品] の順にアクセスします。

  2. [操作] > [ライブラリをインポート] の順にクリックします。

  3. 新規商品の登録や既存商品の編集を行う場合は、[商品ライブラリの編集] を選択します。既存の商品データを消去し、新たに上書きするには、[商品ライブラリの置き換え] を選択します。

  4. [次へ] > [商品ライブラリをダウンロード] の順にクリックします。Excel(推奨)またはCSVファイルを選択します。

  5. ファイルを開き、必要に応じて商品を追加/編集します。

  6. 更新後のファイルをコンピュータ上に保存します。

  7. ファイルを [在庫情報をインポート] ウィンドウのアップロードエリアにドラッグ・ドロップするか、[コンピューターから選択] > [アップロード] の順にクリックします。

  8. 変更を確認したら、[確認] をクリックして、新しい商品ライブラリをアップロードします。

記録としてこの情報を印刷するには、[商品ライブラリ] にアクセスし [操作] > [ライブラリをエクスポート] の順にクリックして、画面上の指示に従います。

ライブラリファイル フィールドの説明
トークン トークンはSquareシステム内で自動的に割り当てられる番号です。新規で商品を登録する場合、トークンの入力は不要です。既存の商品を編集する場合、トークンは変更しないでください。
商品名 数字、文字、記号を含めることができます。 最大128文字(英数字)まで入力が可能です。
説明 数字、文字、記号の入力が可能です。最大で1024文字(英数字)まで入力が可能です。
カテゴリ 数字、文字、記号を含めることができます。 最大128文字(英数字)まで入力が可能です。
商品番号(SKU) 各バリエーションには、固有のSKUが割り当てられている必要があります。
バリエーション名 数字、文字、記号を含めることができます。 最大128文字(英数字)まで入力が可能です。
単位と精度 単位の種類と精度を設定します。精度を設定すると、商品カウントが少数第5位(.00000)まで可能になり、在庫と商品販売価格の追跡に役立ちます。
商品を伝票に自動で追加 「Y(はい)」または「N(いいえ)」を入力します。オーダー入力中に追加のオプションを表示せずに、商品を伝票に自動追加することを選択できます。
価格 数値。¥0以上の数字を入力します(固定価格は正数であることが必須)。空白のままにする、または「価格指定」と入力して指定価格を示すことも可能です。
有効(店舗名) 「Y(はい)」または「N(いいえ)」を入力します。ここでは、それぞれの店舗で表示される商品を設定します。店舗を1つしか登録していない場合にこの列が表示されたら、すべての商品を必ず「Y」に設定してください。
現在の数量 (店舗名) 数字を入力します。在庫管理機能を利用している場合は、該当の商品の現在の数量が反映されます。このフィールドへの変更はインポート時に無視されます。
新規の数量(店舗名) 数字を入力します。在庫管理機能を利用している場合、現在の在庫数を入力してください。ここに入力した数字が、在庫数として反映されます。
在庫アラート有効(店舗名) 在庫管理機能を利用しており、アラートを有効にする場合は「Y(はい)」を、無効にする場合は「N(いいえ)」を入力します。
在庫アラート基準値(店舗名) 数字を入力します。在庫管理を使用していてアラートを有効にしている場合は、ここで設定した数量になった場合、アラートで通知されます。
価格(店舗名) 数値。
税金(店舗名) 税金を設定している場合で、その商品に税金を適用したい場合は「Y(はい)」を、適用しない場合は「N(いいえ)」を入力します。

履歴

在庫履歴を表示して、過去の調整を確認し在庫フローに関する詳しい情報を得ることができます。

はじめるには次の手順を行います。

  1. Square データから [商品と注文] > [商品] の順にアクセスします。

  2. 対象商品をクリックして、商品詳細ページを表示します。

  3. [在庫履歴を見る] を選択します。

店舗、調整の種類、商品のバリエーションで絞り込むことができます。

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