保存済みカード情報をSquare 請求書に使用する
Squareのカード情報保存機能を使用して、お客様のカード情報を顧客リストに保存すると、支払いプロセスが迅速になり、スピーディーに代金を回収できるようになります。カード情報保存機能は、同じお客様に定期的に Square 請求書 を送信したりする場合に便利です。
注意: 保存済みカード情報を利用してカード決済する場合の手数料は3.75%です。 Squareの手数料の詳細についてはこちらのページをご覧ください。
Square 請求書の支払い用にカード情報を保存する
顧客の支払いカード情報は、次の 2 つの方法で保存できます。
注意:個人情報保護法に基づき、ビジネスオーナーはお客さまの個人情報 (氏名、メールアドレスなど) を安全に管理する責任があります。お客さまから個人情報を収集する際には、利用目的を明示する必要があります。
保存済みカード情報に対して自動引き落としをする
カード情報を保存しておくと、Square 請求書を発行する際に、保存済みカード情報に対して、直接課金をすることができます。詳しくはこちらのページをご確認ください。
保存済みカード情報を利用し自動継続課金をする
カード情報保存機能とSquare 請求書の定期送信機能を組み合わせると、お客様のクレジットカードに自動継続課金をすることができます。詳しくは、こちらのページをご確認ください。
注: 保存済カード情報が変更され、お客さまが定期請求書を受け取っている場合は、一連の請求書を編集して、正しいカードに請求されていることを確認する必要があります。保存済みカード情報に対し、支払期限または定期請求書ごとに請求がなされます。保存済みカード情報の有効期限が過ぎていたり、別の理由で使えなかった場合、新しい請求書が送信され、お客さまは新しいカード情報を入力できるほか、次回以降の請求書用に新しいカード情報を保存できます。