埋め込みコードを使って外部コンテンツをSquare オンラインビジネスのサイトに追加する
セクションの管理について
Square オンラインビジネスを使うと、さまざまな追加機能を利用してウェブサイトを向上させることができます。複数の埋め込みコードセクションを追加して、Google カレンダーの表示、連絡先フォームのカスタマイズ、予約サービスの追加、イベント登録の受付などが可能です。
はじめる前に
埋め込み可能なコードは、Square データから追加できます。
コードを追加するには、まずコードを取得してください。各種サービスの多くは、iframeと呼ばれる技術を使って埋め込み可能なコードを自動的に生成し、直接リンクを介してウィジェットを表示します。プロバイダーからこのコードをコピーして [埋め込みコード] セクションに貼り付けます。
コードを見つけるには、「ニュースレター登録フォームを埋め込む」または「オーディオプレーヤー埋め込みコード」などのキーワードを使って、オンライン検索をしてください。コードが埋め込み可能かどうか確認するには、コードプロバイダーに尋ねる、プロバイダーのヘルプセンターを検索する、またはサイトを公開した後にテストするのが最も良い方法です。
そのため、ウェブサイト関連のコードは、ウェブサイトとその機能にコードがおよぼす影響についての知識と理解をお持ちの場合に限りお使いください。サイト関連のカスタムコードはどれも任意であり、サイトをオンラインで機能または表示させるための必須要件ではありません。
サイト関連のカスタムコードについてサポートをお求めの場合は、コーディング専門家にご相談ください。
ウェブサイトに埋め込み可能なコードを追加する
埋め込み可能なコードは、Square データからウェブサイトに追加できます。
Square データにログインし、[販売チャネル] > [オンラインビジネス] > [ウェブサイト] > [サイトの編集] の順に移動します。
埋め込み可能なコードの追加先であるページを開きます。
[+追加] > [セクション] の順に選択し、[埋め込みコード] セクションを選択します。
編集パネルで [埋め込みコード] を選択して、テキストボックスにコードを貼り付けます。
サイトを公開し、変更点が反映されていることを確認します。
無効なコードや不完全なコードを貼り付けると、ウェブサイトに不具合が発生する可能性があります。レンダリングされたコードが表示されない場合や、何か問題が見受けられる場合は、埋め込みコードフィールドに完全なコードがすべて含まれていることを再度ご確認ください。ウェブサイトを公開して、追加したコードが想定どおりに機能するかどうかも併せてご確認ください。
それでも原因がわからない場合は、ページから [埋め込みコード] セクションを削除して、もう一度サイトを公開してください。セクションを削除すると不具合が解消する場合は、コードプロバイダーにお問い合わせの上、セクションの正しい使い方をご確認ください。