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外部コンテンツやウィジェットを埋め込みコードを使ってSquare オンラインビジネスに追加する

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注意:外部コンテンツやウィジェットを埋め込むには、Square オンラインビジネスのサイトのアップグレードが必要です。

Square オンラインビジネスでは、ほぼ無制限のバラエティーに富んだ追加機能を使ってウェブサイトを強化させることができます。複数の埋め込みコードセクションを追加して、Googleカレンダーの表示、連絡先フォームのカスタム作成、予約サービスの追加、イベントの登録受付ができます。

注意:この記事では、ウェブサイトのページに表示させるコード(イベントカレンダーや予約ウィジェット)を埋め込む方法について説明します。これは表示を目的としない、ウェブサイトのヘッダーに埋め込むタイプコード(Google AnalyticsやMeta Pixelなど)とは別のものです。ヘッダーコードの使用方法の詳細は、をご覧ください。

埋め込み可能なコードを入手する

多くの各種サービスで、iframeと呼ばれる技術を使用して埋め込み可能なコードを自動的に生成し、直接リンクを介してウィジェットを表示します。これは外部のコードをウェブサイトに埋め込む際に使用する非常に一般的な方法ですが、他のほとんどの方法も大体同じように機能します。外部のサイトからコードをコピーして [埋め込みコード] に貼り付けます。

「メールマガジン登録フォームを埋め込む」または「オーディオプレーヤーの埋め込みコード」などのキーワードを使ってオンライン検索してみてください。コードが埋め込み可能か確認するには、コードプロバイダーに尋ねる、プロバイダーのヘルプセンターを検索する、またはサイト公開後に直接テストするのが最善の方法です。

埋め込み可能なコードをサイトに追加する

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ウェブサイトに埋め込み可能なコードを追加するには、以下の手順を行います。

  1. Square オンラインビジネスのサイトの編集から、埋め込み可能なコードを追加するページを開きます。

  2. [+追加] > [セクション] の順に選択して、[埋め込みコード] セクションを選択します。

  3. 編集パネルで [埋め込みコード] を選択して、テキストボックスにコードを貼り付けます。

  4. サイトを [公開] して、変更が反映されているか確認します。

埋め込み可能なコードの活用方法

アイディアを膨らますきっかけになるよう、埋め込みコードセクションを活用する方法をいくつかご紹介します。

  • Googleカレンダーを埋め込んで、イベントカレンダーをお客さまに表示する。

  • 内蔵連絡先フォームで利用可能なものより高度な機能が必要な場合は、カスタムフォームを作成して埋め込んでみましょう。おすすめのプロバイダーは以下のとおりです:TypeformJotForm、またはHoneybook

  • お客さまが事前に予約する必要がある場合は、OpenTableから予約ウィジェットを追加して、より詳細なオプションを用意できます。

  • イベントのチケットを販売する場合は、EventBriteウィジェットを埋め込んで、チケットをオンライン購入できるようにしましょう。

これは強力かつ柔軟で多岐にわたる機能を使用する方法のほんの一部です。多くのウェブサービスがツールをコードで埋め込む方法を提供していますので、加盟店さまのニーズに合うものがきっと見つかります。

トラブルシューティング

無効なコードや不完全なコードを貼り付けると、ウェブサイトに問題が発生するおそれがあります。レンダリングされたコードが表示されない場合や問題が見受けられる場合は、埋め込みコードフィールドにコード全体が含まれていることを再度ご確認ください。ウェブサイトを公開して、追加したコードが想定どおりに機能するかどうかも併せてご確認ください。たとえば、コード全体を貼り付けなかったり誤って余分な文字を挿入したりすると、予期しない結果が発生する可能性があります。

問題の原因がわからない場合は、ページから埋め込みコードセクションを削除してもう一度公開してみてください。セクションを削除すると問題が解決する場合は、コードプロバイダーにお問い合わせのうえセクションの正しい使用方法をご確認ください。

注意:弊社では上述のような基本のトラブルシューティング手順をお伝えできますが、コード自体の問題のサポートはいたしかねますのでご了承ください。


免責事項:Square オンラインビジネスのサイトエディタは「表示される通りに作成される」タイプのソフトウェアであり、Squareでウェブサイトを作成するのにカスタムコーティングは必要ありませんので、この種のカスタムコードのサポートはいたしかねます。これは、Square オンラインビジネスのプラットフォームのどこでカスタムコードを使用可能かをご案内することはできますが、カスタムコード自体のサポートはできないことを意味します。

そのためウェブサイト関連のコードの使用は、ウェブサイトとその機能にコードがおよぼす影響について知識と理解をお持ちの場合に限り行っていただきたく存じます。サイト関連のカスタムコードはすべて任意であり、オンラインで機能/表示させるための必須要件ではありません。

サイト関連のカスタムコードについて支援が必要な場合は、コーディング専門家にご相談ください。

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