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定期請求書を作成・送信する

この記事の対象読者
  • 請求書と見積もりの表示、編集、作成、削除を行うための請求書に関するアクセス権限をお持ちのアカウントオーナーさままたはスタッフ。アクセス権限は、Square データから設定できます。
  • Square 請求書フリーおよびプラスの登録者さま。
  • Square POSレジアプリでサービスまたは標準モードが有効になっている加盟店さま。
  • Squareの定期請求書について

    請求書の定期送信により、加盟店さまは事前設定された定期送信予約日に、お客さまのクレジットカードに商品やサービスの請求を行えます。請求書の定期送信を開始する前に、カード名義人から継続的な決済の同意を得てください。この同意は名義人が撤回するまで有効です。

    はじめる前に 

    定期請求書には、000001-R-0001のようなIDが付与されます。  カード情報保存機能を利用して翌日以降の日付で定期送信を予定すると、指定日の午前10時(送信元のタイムゾーン)にお客さまのカードに自動で課金されます。

    ピリオド「.」が2つ以上連続して使われている、または「@」の直前に「.」が使われている携帯電話会社のメールアドレスには、請求書を送信できません。

    Squareが、承認されなかった決済を自動的に再試行することはありません。定期送信請求書の支払いが承認されなかった場合、請求書を共有した通信方法(メールまたはSMS)を通じて、直ちにお客さまに通知されます。

    請求書の定期送信を設定しているお客さまの保存済みカード情報に変更があった場合は、正しいカードに請求されるように、定期請求書を編集してください。

    定期請求書を作成する

    Square データから

    1. Square データにログインし、[注文と支払い](または [請求書と支払い] または [支払い])> [請求書] > [定期請求書] の順に移動します。
    2. [定期請求書を作成] をクリックし、該当する場合はテンプレートを選択します。
    3. 名前、電話番号、メール アドレスを使って、請求書の既存のお客さままたは新規のお客さまを選択します。
    4. タイトル、売上データに一致するカスタム請求書ID、メッセージ、オプションのサービス日などのカスタム請求書の詳細を追加します。
    5. 定期送信のスケジュール:定期請求書の送信頻度を選択します。カスタム開始日、終了日、定期請求書の支払期限日を含めることができます。
    6. その他の請求書情報を入力します。
    7. 一通り入力が終わったら [プレビュー] でお客さまに表示される請求書を確認し、[下書き保存] または [送信] をクリックします。今後の日付で開始する定期請求書をスケジュールする場合は、[スケジュール] をクリックします。
    8. お客さまは定期請求書を受け取ると、オンラインで安全に支払いを完了できます。お客さまのカード情報がすでに保存されている場合は、自動的に課金されます。振込スケジュールに沿って加盟店さまに振り込まれます。詳しくは、振込オプションを設定・編集する方法をご覧ください。

    POSレジアプリから

    サービスモードが有効になっているSquare POSレジアプリまたはSquare 請求書アプリからの場合:

    1. ホーム画面または請求書ページの場合、[+] > [請求書を送信] の順にタップします。Square POSレジアプリの標準モードで、[≡その他] > [請求書] > [(+)] の順にタップします。
    2. 新規または既存のお客さまを追加し、単位品目を追加します。
    3. 「支払いスケジュール」で [この請求書を定期送信にする] をタップします。
    4. [定期送信] を選択し、定期送信のオプションを選択します。
    5. 戻る矢印をタップして、その他の請求書情報を入力します。[続行] をタップします。
    6. コミュニケーション設定を含む請求書の詳細を確認します。
    7. [請求書を送信] をタップするか、[•••] をタップして [下書きとして保存する] を選択します。定期請求書の送信開始を今後の日付にスケジュール設定する場合は、[請求書を送信予約] をタップします。

    お客さまは定期請求書を受け取ると、オンラインで安全に支払いを完了できます。お客さまのカード情報がすでに保存されている場合は、自動的に課金されます。売上金はフローに沿ってご登録済みの銀行口座に振り込まれます。

    定期請求書を管理する

    Square データから

    定期請求書を編集、終了、表示するには、次の手順を行います。

    1. Square データにログインし、[注文と支払い](または [請求書と支払い] または [支払い])> [請求書] > [定期請求書] の順に移動します。
    2. 定期請求書の横にある [•••] か、変更を加える定期請求書をクリックします。
    3. [定期請求書を編集]、[定期請求書を終了]、または [定期請求書を表示] を選択します。

    有効な定期請求書を編集すると、編集内容は今後送信されるすべての請求書に適用されます。定期送信を終了する場合、確定すると、この定期送信では請求書は今後送信されません。なお、未払いの請求書は引き続き有効です。

    POSレジアプリから

    定期請求書を編集すると、その一連の定期請求書すべてに編集内容が反映されます。

    サービスモードが有効になっているSquare POSレジアプリまたはSquare 請求書アプリからの場合:

    1. POSレジアプリを開き、[請求書] をタップします。
    2. [絞り込み:すべて] をタップします。
    3. 「定期請求書」でフィルターを [有効] に変更し、[保存] をタップします。
    4. 有効な定期請求書をタップします。
    5. 定期請求書の情報(お客さま情報、単位品目、支払方法など)を編集するには、[編集] をタップして変更を加え、[定期請求書を更新] をタップします。
    6. [•••] をタップして、[定期請求書を表示] または [定期請求書を終了] することも可能です。

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