Square POSレジアプリで「税金ルール」機能を使う
顧客が店内で食事をとるか、テイクアウトするかにかかわらず、iOS端末またはAndoroid端末でSquare POSレジアプリを使用すると、正確かつ自動的に条件付売上税を適用することができます。Square データから税金の設定をカスタマイズすると、既存のダイニング オプションと連携させて操作することができます。
Square データで税金を管理する
税金ルールを設定する
設定を開始する前に、次の操作を完了しておいてください。
準備が整ったら、次の手順を行います。
オンラインSquareデータから、売上 > 取引の順にクリックします。
新しい税金ルールに名前をつけたら、[税金を選択] をクリックして、このルールで適用しない税金を選択します。
[ダイニングオプションを選択 >] をクリックして、この税金ルールをトリガするダイニングオプションを選択します。
[商品を割り当てる] をクリックして、税金を適用しない商品を選択します。
税金ルールを編集する
Square データから税金にアクセスします。
変更する税金ルールをクリックして、ルールを編集します。編集が終わったら、[保存] をクリックします。
税金ルールの使用におけるヒントとコツ
税金ルールでは、非課税の条件を事前に設定することができます。設定時に非課税商品を選択してください。 特別にダイニングオプションを使用する場合。たとえば、コーヒーを「店内」で注文する場合は課税、「持ち帰り」で注文する場合は非課税となります。「持ち帰り」のダイニングオプションに非課税の税金ルールを適用したい場合は、コーヒーを税金ルールに追加します。
ダイニングオプションと同様に、カートのすべての商品、または各商品に税金ルールを追加することができます。ダイニングオプションと税金ルールは関連しています。カード全体、または一部の商品の売上に対してダイニングオプションが関連付けられ、それに基づき税金ルールが適用されます。さらに詳しくはSquare POSレジアプリでダイニングオプションを適用するをご覧ください。
税金ルールは、カートの合計金額には適用できません。適用できるのは、カート内の商品に対してのみです。
税金ルールは、商品オプションと互換性がありません。
同じく、加盟店のコミュニティ, 税金ルールはSquare POSレジでどのように設定すればよいですか?もご参照ください。