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Square 予約でキャンセル料を請求するためにカード情報を保存する

事業ニーズに沿ったキャンセルポリシーを作成することで、無連絡キャンセル対策に役立てることができます。たとえば、お客さまがオンラインで予約を取る際に支払いカードの追加を必須にすることで、お客さまが来店しなかった場合や規定の期限を過ぎてからキャンセルした場合にキャンセルポリシーを適用できます。

支払いポリシーを選択する

  1. Square データの支払いとキャンセルセクションを選択します。

  2. [支払いポリシー] をクリックします。

  3. 以下の各ポリシーの詳細を参考に、目的に合った支払いポリシーを選択します。

    • 予約要件なし:予約の際、お客さまは支払いを求められません。

    • 全額前払いを求める:固定価格制のサービスを予約の際、お客さまに前払いを求めます。

    • 無連絡キャンセル対策としてカード情報を保存:予約の際、お客さまにカード情報の入力を求めます。

  4. [次へ] をクリックします。

  5. 選択したポリシーに応じて関連する設定を編集し、[保存] をクリックします。

全額前払いを求める

このポリシーでは固定価格制のサービスを予約の際、お客さまに前払いを求めます。お客さまは前払い済みの予約を自分でキャンセルできません。キャンセルポリシーの適用や払い戻しの必要が生じた場合は、加盟店さまの責任において対応してください。

ご注意:前払いの予約には、異なる決済手数料率が適用されます。 

無連絡キャンセル対策としてカード情報を保存する

このポリシーを有効にすると、お客さまは予約を完了する際に支払いカード情報の入力を求められます。キャンセルポリシーに違反があった場合にこのカードに請求できます。今後の支払いのためにお客さまの保存済みカード情報を保存するには、予約の際 [カードを保存] を選択するようお客さまに案内してください。

重要事項

  • 無連絡キャンセル対策機能を有効にすると、カード情報は1回の予約に対してのみ保存されます。今後の請求のためには保存されません。

  • キャンセル料を請求できる期間は、当初の来店予定日の14日後までです。

  • 予約1件あたりのキャンセル料を設定する場合、上限額は5万円です。

  • 現時点では、すべてのサービスにおいて価格の割合に基づいた無連絡キャンセル対策料を請求する方法はありません。

  • また、Square 予約の管理画面のカレンダーから予約枠を設定する際に、無連絡キャンセル対策機能を有効にすることも可能です。お客さまのカード情報は、保存済みの情報を使用するか、手動で入力します。ご注意:現時点では、この機能はSquare 予約POSレジアプリではご利用いただけません。

  • 予約が保留中の間は、お客さまはいつでも予約をキャンセルできます。

無連絡キャンセルの対策に、2つの料金オプションがあります。予約1件ごとに一律料金を請求するか、サービスごとに一律料金を請求するかのうち、いずれかを選択できます。

予約1件あたりの一律料金

Square データで無連絡キャンセル対策を有効にする

  1. Square 予約の管理画面で [設定] > [支払いとキャンセル] の順にクリックします。
  2. 「支払い」で [無連絡キャンセル対策としてカード情報を保存] を選択します。[次へ] をクリックします。
  3. サービスごとまたは予約1件あたりに適用する一律キャンセル料を設定します。ご注意:個々のサービスで無連絡キャンセル対策がオンになっている場合、キャンセル料はデフォルトで0円に設定されます。
  4. [保存] をクリックします。

任意設定:オンライン予約の設定では、必要に応じて [今後の支払いに備えてカード情報の保存を必須にする] のスイッチをオン/オフを切り替えることもできます。

Square 予約POSレジアプリで無連絡キャンセル対策を有効にする

  1. [] > [設定] の順にタップします。
  2. [予約] > [支払いとキャンセル] の順にタップします。
  3. [無連絡キャンセル対策としてカード情報を保存] をタップします。

サービスごとの一律料金

カタログ内の各サービスにキャンセル料の金額を入力してください。金額が設定されていないと、キャンセル料を請求できません。

Square データで無連絡キャンセル対策を有効にする

  1. Square 予約の管理画面で [設定] > [支払いとキャンセル] の順にクリックします。
  2. 「支払い」で [無連絡キャンセル対策としてカード情報を保存] を選択します。[次へ] をクリックします。
  3. サービスごとまたは予約1件あたりに適用する一律キャンセル料を設定します。ご注意:個々のサービスで無連絡キャンセル対策がオンになっている場合、キャンセル料はデフォルトで0円に設定されます。
  4. [保存] をクリックします。

任意設定:オンライン予約の設定では、必要に応じて [今後の支払いに備えてカード情報の保存を必須にする] のスイッチをオン/オフを切り替えることもできます。

Square 予約POSレジアプリで無連絡キャンセル対策を有効にする

  1. [] > [設定] の順にタップします。
  2. [予約] > [支払いとキャンセル] の順にタップします。
  3. [無連絡キャンセル対策としてカード情報を保存] をタップします。

この時点で、お客さまが予約を完了するにはお支払い情報の入力が必須となります。お支払い情報は無連絡キャンセル対策のためだけに保存され、支払いや今後の予約のためには使用されません。

ご注意: プリペイド式のデビットカードは、カード情報が保存されている場合でも、お客さまに支払方法としてご使用いただけません。Square 予約の管理画面から予約を受けた場合、無連絡キャンセルのキャンセル料の支払いに限りプリペイド式のデビットカードを使用することが可能です。

キャンセルポリシーを設定する

キャンセル受付期限とキャンセルポリシーを状況に合わせて設定します。設定内容は、オンライン予約サイトと通知メールでお客さまに表示されます。操作は以下の手順で行います。

  1. Square データで、[お客さま] > [予約] > [設定] の順に進みます。

  2. [支払いとキャンセル] をクリックします。

  3. [キャンセル受付期限前にお客さま側で予約変更・キャンセルを行えるようにする] をオンに切り替えます

  4. 「キャンセルポリシー」の横にある [編集] をクリックし、キャンセル受付期限を選択します。必要に応じてキャンセルポリシーに関するメモを記載することも可能です。

  5. [保存] をクリックします。

ご注意:キャンセル受付期限にかかわらず、予約リクエストの自動確定を設定していない場合、予約が確定する前であればお客さまはいつでもリクエストをキャンセルできます。キャンセルポリシーは、オンライン予約画面と、お客さまが受け取る確認メールの下部に表示されます。

予約のキャンセルと無連絡キャンセル

キャンセル受付期限を過ぎてからお客さまが予約のキャンセルまたは変更をリクエストした場合、加盟店さまはキャンセルポリシーを適用できます。

キャンセルポリシーを有効にしている場合でも、ポリシーの適用はご自身の裁量に委ねられます。お客さまにキャンセル料を請求できる期間は2週間(14日間)です。キャンセル料を請求する場合、予約のキャンセルと発生したキャンセル料を知らせる通知メール(任意で追加したメッセージを含む)がお客さま宛に送信されます。またお客さまがキャンセル期限より後にキャンセルしようとするときにも、ポリシーが適用される旨を知らせるメッセージが表示されます。

キャンセルポリシーの適用を選択すると、お客さまのカードにキャンセル料が請求されます。カードが承認されませんでしたとなった場合は、お客さまに他の支払方法を案内してください。

無連絡キャンセルに対する料金の決済には、異なる手数料率が適用されます。キャンセル料として決済を行った代金は、振込スケジュールに従って登録済みの銀行口座に振り込まれます。

ご注意お客さまの記録には、キャンセル済みの予約はグレーで表示され、無連絡キャンセルとなった予約は赤で表示されます。

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