Square KDSを設定する
Square KDSについて
Square KDSは、Square POSレジ、Square オンラインビジネス、Square レストランPOSレジ、Square リテールPOSレジ、およびサードパーティの注文・デリバリープラットフォームに接続するキッチンディスプレイシステムです。Square KDSは、Square レストランPOSレジプラスのサブスクリプションに含まれています。または、KDSのサブスクリプションとして単体でご利用いただけます。
はじめに
Square KDSは、以下のAndroid端末に対応しています。
MicroTouch IC-215P-AA2(Square ショップで入手可能)
Galaxy Tab A8
Lenovo M10
別の端末をご利用になる場合、お使いの端末で表示されるSquare KDSの品質は保証いたしかねます。また、バグへの対応は上記の端末が優先されます。
油や高温にさらされる環境で使用する場合は、そのような条件を想定して設計・テストされた、上記のキッチン向け端末を選択することをお勧めします。
Square KDSの適切なご利用のために、以下の最小要件を満たす端末のご利用をお勧めします。
3GB以上のRAMがある
Google Play ストア 有効
AndroidOS 9以上を実行
オプションが用意されている場合は、ベンダーが提供する最新のOSバージョンの端末を選択してください。上記以外のAndroid端末をご希望の場合は、Android KDSに関するフィードバック調査でフィードバックをお寄せください。
2種類のKDS端末を設定できます。
厨房ステーション:各注文で特定品目の調理を担当するキッチンスタッフ向けのステーションです。オーダーシート全体とのやり取りは少なく、作る品目の詳細のみを確認する場合に適しています。
工程管理ステーション:フロアと調理場の運営の橋渡しを担当するキッチンスタッフ向けのステーションです。お客さまにお届けする注文を最終確定し、高いレベルで進行状況を見通し、各厨房を管理し、すべてのオーダーシートで多くのやり取りをする場合に適しています。
Square KDSアプリからの注文を完了および再開するには、KDS端末の種類(工程管理または厨房)ごとに2つのオプションがあります。
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工程管理端末:
すべての端末で完了:個々のKDS端末からオーダーシートまたは商品を完了または再開すると、同じ店舗にある他のすべての工程管理および厨房でもオーダーシート/商品が完了または再開されます。
この端末でのみ完了:個々のKDS端末からオーダーシートまたは商品を完了または再開すると、その端末でのみオーダーシート/商品が完了または再開されます。
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厨房端末:
すべての端末で完了:個々のKDS端末からオーダーシートまたは商品を完了または再開すると、同じ店舗にある他のすべての厨房でもオーダーシート/商品が完了または再開されます。
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この端末でのみ完了:個々のKDS端末からオーダーシートまたは商品を完了または再開すると、その端末でのみオーダーシート/商品が完了または再開されます。
例:ご自身が経営のステーキハウスでは、ステーキを焼くKDSと付け合わせや野菜を用意するKDSが別々にあるとします。この機能を使うことで、グリル担当はステーキに対するオーダーシートを完了し、野菜などの担当は引き続きその付け合わせを完了できます。
端末用マウント
MicroTouchなど、画面が大きめの端末をご利用の場合は、オプションでアームマウント(Square ショップで別売)を使って端末を壁に取り付けるか、100 x 100mm VESA®対応のマウント端末と組み合わせて利用することも可能です。
現在iPadでSquare KDSをご利用の場合は、スタッフがキッチンディスプレイシステムに引き続きアクセスできるよう、ハードウェアとソフトウェアを移行してください。この商品の変更について詳しくは、SquareコミュニティおよびiOS用Square KDSからAndroidに移行する方法をご覧ください。
ステップ1:Square KDSの端末コードを作成する
Square データにログインし、[設定] > [デバイス管理] の順にクリックします。
[端末コード] > [作成] の順にクリックします。
作成する端末コードの数を入力して [次へ] をクリックします。
[キッチンディスプレイシステム] をクリックし、ドロップダウンメニューから店舗を選択してから、[厨房] または [工程管理] を選択します。
端末コード名を入力し、[作成] をクリックします。
[完了] をクリックします。
ステップ2:Square KDSアプリをダウンロードしてログインする
端末からGoogle Play ストアアプリを開きます。
検索フィールドをタップしてSquare KDSを検索します。
[インストール] をタップします。
端末コードを使ってSquare KDSにログインします。
ステップ3:KDSのレイアウトを設定する
ご希望のテキストサイズや表示するオーダーシート数に基づいて異なるレイアウトを切り替えることで、キッチンのワークフローに最適なレイアウトを設定できます。
- Square データにログインし、[設定] > [端末管理] > [端末] の順にクリックします。
- ご利用の端末を選択し、[割り当て済みモード] の横にある [管理] をクリックします。
- [レイアウト] をクリックします。
- ご希望のオーダーシートのレイアウトと列の数をオンにし、テキストサイズを選択します。
- [保存] をクリックします。
ステップ4:タイマーとアラートを設定する
オーダーシートタイマーとアラートをカスタマイズできます。また、カスタムアラート音を選択し、アプリから直接音量を調整することもできます。これは、騒がしいキッチン環境で便利です。
- Square データにログインし、[設定] > [端末管理] > [端末] の順にクリックします。
- ご利用の端末を選択し、[割り当て済みモード] の横にある [管理] をクリックします。
- [タイマーとアラート] をクリックします。
- 黄色のタイマーと赤色のタイマーの起動後に、その横にある [分] をクリックして時間を設定します。
- [新しいオーダーシートが届いたら音声を再生] をオン/オフにします。
- [保存] をクリックします。
ステップ5:カスタマイズの文字色を変更する
カスタマイズごとに文字を色分けすると、キッチンのスタッフがKDSやキッチンプリンターで変更内容を見分けやすくなります。カスタマイズ一覧表には、KDSの色を示す [キッチンディスプレイ] 列と、POSレジのタイルの色を示す [デザイン] 列があります。キッチンスタッフが注文を準備する際も、異なる種類のカスタマイズを視覚的に判別しやすくなります。POSレジのカスタマイズの色の設定について詳しくは、カスタマイズを作成・編集するをご覧ください。
- Square データにログインし、[商品とサービス](または [商品とメニュー] あるいは [商品と在庫])> [商品] > [カスタマイズ] の順にクリックします。
- 色分けするカスタマイズを含むカスタマイズグループを選択します。
- カスタマイズ一覧表で、対象のカスタマイズのキッチンディスプレイ列にある [カスタマイズ](または [更新])をクリックします。
- [カスタマイズの色] で、次のオプションから色を選択します:ブラウン、バーガンディ、フォレスト、ピンク、パープル、スカイ、トープ、ティール。色を削除するには、[初期設定] を選択します。
- 必要に応じて [キッチンでの表示名] を更新し、このカスタマイズのKDSやキッチンプリンターでの表示名を変更します。
- [保存] をクリックします。
- 色分けするカスタマイズごとに、同じ手順を繰り返します。
カスタマイズの文字色は、厨房のKDS端末と工程管理のKDS端末の両方に反映されます。色はカスタマイズごとに設定され、カスタマイズが表示されるすべての端末にその色が反映されます。
ステップ6:オーダーシートの商品を並べ替える
KDSの伝票およびKDSから印刷されるオーダーシートに表示される商品の並び順は、アルファベット順またはカテゴリ別に設定できます。初期設定では、商品はPOSレジで入力された順に表示されます。
ステップ7:オーダーシートのカスタマイズグループを並べ替える
KDSの伝票およびKDSから印刷されるオーダーシートに表示されるカスタマイズグループの並び順は、お会計時の表示順とは別に設定できます。これにより、厨房スタッフは料理の準備に最適な順序でカスタマイズを確認できます。
ステップ8:[商品の準備時間をずらして調整] を有効にする
[商品の準備時間をずらして調整] を有効にすると、準備時間に基づいて商品がKDS端末に表示されるタイミングを調整できます。これにより、注文に含まれるすべての料理を同時に提供できるよう、キッチンスタッフは各商品の準備を適切なタイミングで開始できます。
この機能を使用するには、商品マスタで商品の準備時間を設定しておいてください。詳しくは、商品を一括編集・更新する方法をご覧ください。
- Square データにログインし、[設定] > [端末管理] > [端末] の順にクリックします。
- ご利用のKDS端末を選択し、[割り当て済みモード] の横にある [管理] をクリックします。
- [オーダーシート]をクリックします。
- 準備時間で、[商品の準備時間をずらして調整] をオンに切り替えます。
- [保存] をクリックします。
有効にすると、オーダーシート内の商品はそれぞれの準備時間に基づいて調整された時間にKDSに表示されるため、キッチンのスタッフは適切なタイミングで各商品の準備を開始できます。
ご注意:商品の準備時間は端末間で同期されません。[商品の準備時間をずらして調整] は、1台の端末に限定されて有効になります。
ステップ9:終日集計を設定する
終日集計では、KDSのすべての未処理の注文で必要な各商品の数が表示されるため、キッチンは今すぐ準備すべきものを正確に把握できます。 初期設定では、[終日] パネルには1つの合計数が表示されます。個別集計を有効にすると、調理中の商品(現在準備中)と保留中の商品(調理待ち)を区別できます。
調理中の集計と保留中の集計を分けるを有効にすると、[終日] パネルには各商品の2つの集計が表示されます。
調理中の集計(炎のアイコン):現在調理中のその商品の数です。
保留中の集計(保留のアイコン):保留中のその商品の数。これには、進行中のオーダーシートの保留中コースや、完全に保留中の今後のオーダーシートの商品が含まれます。
この設定は初期設定ではオフになっています。
Square KDSアプリ
Square KDSアプリを開き、[設定] > [すべての設定を表示] の順にタップします。
[伝票] をタップします。
[終日集計] で、[調理中の集計と保留中の集計を分ける] を選択します。
Square データ
Square データにログインし、[設定] > [端末管理] > [端末] の順に移動します。
ご利用のKDS端末を選択し、[割り当て済みモード] の横にある [管理] を選択します。
[伝票] を選択します。
[終日集計] で、[調理中の集計と保留中の集計を分ける] を選択します。
[保存] を選択します。