勤怠管理を設定する
勤怠管理について
タイムカードで、スタッフの勤務時間を追跡できます。毎回のシフトの記録を指し、通常は事業の給与支払い期に合わせて作成されます。閲覧のために絞り込む期間によっては、タイムカードに進行中のシフトと完了したシフトの両方が含まれる場合があります。
タイムカードを使い、スタッフは出退勤を記録したり、勤務日のサマリーを表示または印刷したりできます。管理者は、タイムカードでスタッフの勤務時間、休憩、シフト履歴、残業をオンラインで追跡できます。
シフト交換、休暇管理、歩合給の記録など、高度な勤怠管理やシフト管理機能は、シフトプラスのサブスクリプションでご利用いただけます。
はじめる前に
タイムカードでスタッフの勤務時間を記録する前に、各スタッフに個人パスコードを割り当てます。これにより、スタッフはアプリで出退勤を記録できます。詳しくは、POSレジでパスコードを要求するをご覧ください。
シフトのアドオンを有効にしている場合は、Square POSレジアプリで勤怠管理をオンにできます。詳しくは、Square POSレジのおすすめ機能を管理するをご覧ください。定刻より早めの出勤・遅めの出勤などのタイムカード設定は、Square データからカスタマイズできます。
勤怠管理をオンにする
タイムカードは、スタッフにパスコードを割り当てた後、アカウントで自動的に有効になります。Square アプリにログインした際に右下に出勤が表示されない場合、以下の手順を行います。
Square POSレジアプリから、[設定] > [シフト] の順にタップします。
勤怠管理で、[スタッフの勤務時間を追跡] をオンにします。
これにより、スタッフは個々のパスコードを使ってアプリで出退勤を記録できます。
スケジュールの適用設定をカスタマイズする
スタッフの出退勤設定は、Square データからカスタマイズできます。Square スタッフアプリからの出退勤の許可、定刻より早めの出勤のブロック、自動退勤の設定が可能です。
Square データにログインし、[スタッフ] > [スタッフ] > [設定] > [出勤/退勤] の順に選択します。
スタッフがSquare スタッフアプリから出退勤できるようにするには、[スタッフアプリから出退/退勤] をオンにします。
定刻より早めの出勤をブロックするには、[早めの出勤と予定外の出勤をブロック] をオンにし、制限時間の [範囲内で許可] を設定します。この設定をオンにすると、制限時間外に出勤しようとした際に、スタッフに通知が届きます。
自動退勤を有効にするには、[シフト終了時に自動退勤] をオンにし、[確定] を選択し、制限時間 [後] を設定します。
[保存] を選択します。