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領収書を印刷する

レシートプリンターにつなげてSquare POSレジを使っている場合、領収書を印刷することができます。金額や事業者名、宛名や但し書きの記入欄など必要な情報が印字された領収書が印刷されます。

注意: この機能を利用するには、Squareに対応しているレシートプリンターの購入が必要です。電子レシートではご利用いただけません。また、紙のレシートの幅サイズや印刷例は、加盟店コミュニティの記事紙のレシートは、どのような感じで印刷されますか?をご参照ください。

【ステップ1】 領収書を印刷する前に準備すること

① まずはじめに、領収書に印字される店舗情報とお客様のクレジットカード明細に表示される店舗名を設定します。

設定方法は、お客様のカード明細に表示される店舗名とレシート情報を設定するのページをご参照ください。

② 次に、プリンター(※)が Square POSレジにつながっているかを確認します。

設定方法はご利用の端末によって異なりますので、以下のページをそれぞれご参照ください。

iPadの場合: iPadに周辺機器を接続する
iPhoneの場合: iPhoneに周辺機器を接続する
Android端末の場合: Androidに周辺機器を接続する

(※) プリンターの購入をご希望の場合は、Square 対応の周辺機器一覧をご確認ください。

【ステップ2】 POSレジの設定を確認する

以下の機能がオフになっているかを確認します。

POSレジアプリを開き、[設定] >[サインとレシート] と順にタップしていき、 [レシート画面をスキップ]をオフにします(ここをオンにするとレシートならびに領収書の印刷がスキップされます)。

[設定] > [プリンター] から プリンターステーションを作成する際、[自動的にレシートを印刷する]はオフにします(ここをオンにすると決済が完了した時点で自動的にレシートが印刷されるので、領収書は印刷されません)。

【ステップ3】 領収書を印刷する

ステップ1と2の設定を完了した後、 決済画面を進めると、[領収書の印刷]ボタンが表示されます。
JP Formal Receipt - GA print receipt

そして[領収書の印刷]をタップすると、領収書が印刷されます。
JP Formal Receipt

再印刷について

領収書は、[取引履歴] > [新規レシート]から、過去の領収書の印刷も可能です。

注意: 領収書のお取り扱いは、発行加盟店の責任において行ってください。

収入印紙について

ポイント: 収入印紙とは、売買や契約が成立した当事者の間において文書の発行者が課税を証明するために国に支払う税のことです。「売上代金に係る金銭又は有価証券の受取書」に該当するとして記載金額が5万円以上の場合、課税対象となります。印紙税法の改正により、2014年4月以降、課税対象となる領収書の記載金額は3万円から5万円に引き上げられています。

クレジットカード決済の領収書を発行した場合、印紙を貼付する必要がありますか?

いいえ、必要ありません。クレジット販売の場合には、「信用取引により商品を引き渡す」こととなるので、「金銭又は有価証券の受領事実」がありません。よって、表題が「領収書」となっていても印紙は必要ありません。詳しくは国税庁のクレジット販売の場合の領収書をご確認ください。

5万円以上の決済を現金で行い、領収書を発行しました。印紙は必要ですか?

基本的には必要になります。但し、ご自身が該当するかどうかはその内容によって判断されることになり、支払う印紙税額も異なります。ご不明点は国税庁、税務署、税理士等専門の機関にご確認ください。

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