JP Only Chargeback Protection Free Program

プログラム概要

ビジネスを運営する中で発生するさまざまな課題。カード決済を受け付ける上で発生するチャージバックのリスクもその課題の一つです。Squareでは、事業運営や成長を妨げる可能性のある予期せぬトラブルや出費を少しでも取り除きたいと考えています。「対面決済安心プログラム」 (以下、本プログラム)は、対象となる決済で発生したチャージバックにおいて、加盟店に生じる返金責任を毎月最大100,000円まで、Squareが負担する申込み不要の無料プログラムです。

保証内容

毎月、1事業・1店舗あたり最大100,000円を保証します。ただし、加盟店が対象の決済に対して保証を受けることを希望した場合に限ります。また100,000円を超える決済や、チャージバック対象額の一部のみを保証することはできません。なお、保証される金額は毎月最大100,000円であり、未適用分を翌月以降に繰り越すことはできません。

プログラム対象の範囲

本プログラムにおいて保証を受けるには、該当の取引が下記条件をすべて満たしており、Squareから支払い異議申し立て発生のお知らせを受信後5日以内に、関連書類の提出などの定められた手続きを実施する必要があります。その際にカード決済が有効なSquare アカウントをお持ちの加盟店が対象となります。

  • 対象期間(2018年4月1日〜2019年3月31日)内に取引された決済
  • IC カードリーダーで IC チップの情報を読み込んだ決済
  • 支払い異議申し立ての理由が、商品販売の場合は「利用否認」または「有形商品の未受領」のいずれか、サービス提供の場合は「利用否認」である決済
  • Squareが定める、安全な決済のためのガイドライン(「 カード決済を安全に行うには」参照)に従った決済
  • Squareの加盟店規約に則った決済

本プログラムの保証を受けるまでの流れ

チャージバックは、身に覚えのないカード支払いがある、購入した商品を受け取っていないなどの理由により、購入者がカード発行会社に対して該当のカード支払いに異議申し立てをし、異議が認められた際に発生します。

  1. Squareは、異議申し立てが発生した店舗または営業所にEメールにてその旨をお知らせします
    本プログラムの保証を受ける受けないに関わらず、通常の異議申し立て発生時と同様、Squareは取引についての詳細情報や証明書提出をEメールにて依頼します。

  2. 通知メール受信後5日以内に回答をしてください
    ご提出いただいた情報を受理後、さらに書類等が必要と判断した場合は、Eメールで追加情報を依頼します。追加情報を含め回答期限は、1.の支払い異議申し立てをお知らせする最初のメール受信日より5日以内であり5営業日ではありませんのでご注意ください。

  3. 本プログラムの保証を受けるかどうかの意向をお知らせください
    上記2までは、本プログラムの有無に関わらず支払い異議申し立てが発生した際に行う手順です。Squareから保証を受けるかどうか意向をお伺いしますので、合わせて回答をしてください。加盟店が本プログラムの保証を希望し、該当の取引が、1)プログラム適用対象の決済である、2)累積チャージバック金額が100,000円/月の範囲内にある、とSquareが判断した場合にチャージバック対象額をSquareが負担します。加盟店が払い戻しを行うことを決定した場合は保証を適用しません。

  4. チャージバックが成立した場合、Squareより該当額をお振込みします
    支払い異議申し立てに対する紛議が完了するまでに最大90日程度かかることがあります。本プログラムによる保証を希望されており、チャージバックが成立した場合は、Squareが該当額を負担します。紛議の結果は、Squareから加盟店へEメールで通知します。

プログラム適用対象外

適用対象の取引に対してチャージバックが発生した場合、本プログラムにより、加盟店に返金責任が生じる金額をSquareが負担します。 ここでは、プログラムの対象とならない商品または取引例を記載します。

決済方法

  • Square Reader(IC カードリーダー)以外を利用した決済(カード情報手入力、Square 請求書、ブラウザ決済、API決済、オフライン決済など)
  • ICチップが搭載されているカードの磁気テープを読み込んだ決済

チャージバック発生の理由

  • 説明と著しく異なる商品に対するクレーム
  • 無形・仮想商品、またはサービスの「商品の未受領」に関するクレーム
  • 不良品に対するクレーム

商品またはサービス

  • デジタルグッズ
  • 現金に相当する商品(ギフトカードまたはクーポンを含むがこれに限らない)
  • 寄付
  • 金塊
  • 金融または投資商品
  • 偽造品
  • その他、Squareの利用規約に反するもの

その他

  • 有効な発送証明もしくは配達証明がない、または受取人の住所に発送されていない商品(最初は受取人住所に発送されたが、その後で商品が別の住所に転送された場合は対象とならない。購入者が配送サービスを手配した場合、有効な発送証明および配達証明を入手できなくなることがあるため、配送サービスは加盟店が手配することが望ましい)
  • Squareが発送しないように伝えた後に発送された商品
  • 利用されたカードへの払い戻しではなく、その他の方法で返金された可能性がある取引
  • Squareが加盟店規約にて認めていない取引
  • Squareが定める、カード決済を安全に行うためのガイドラインを逸脱した決済

注意事項

すべての関連する状況を検討のうえ、加盟店が本プログラムを濫用したとSquareが合理的に判断した場合、Squareはその完全な裁量により、当該加盟店を本プログラムから除外し、加盟店規約に従いその他の措置を取ることができます。

Squareは、 支払いに関する紛争調査と同様に、取引についての情報と関連書類などを要求します。 加盟店が本プログラムの保証を受けることを望む場合、通知から5日以内に必要な情報をすべて提供し、該当の取引が本プログラムの適用対象とみなされる必要があります。

加盟店が権限または資格なしに本プログラムに基づく支払いを受けた場合、かかる支払いにつき、加盟店はSquareに対して直ちに返済する義務を負うものとし、Squareは支払期限が過ぎた債権として取り扱うものとします。

よくある質問

対面決済安心プログラムを適用するために申込みは必要ですか?
プログラムは申込み不要の無料プログラムです。プログラム適用の有無にかかわらず、支払い異議申し立てがあった際は、Squareの担当部署から加盟店に、取引についての詳細情報や証明書の提出を依頼します。その際に該当の取引に対してプログラムの保証を受けるかどうかの意向を確認します。

200,000円の決済の内、100,000円に対して支払い異議申し立てがあった際は適用されますか?
取引の決済額が100,000円以上だった場合は本プログラムの対象外です。 また、取引を部分的に保証することもできません。

毎月対面決済安心プログラムが適用されるのですか?
対象期間内の取引に対するチャージバックに対して、毎月1事業・1店舗あたり100,000円まで保証を受ける資格がありますが、チャージバックが発生した取引の決済額の累積が、1ヶ月で100,000円以内の範囲に完全に収まる必要があります。例えば、すでに本プログラムで保証されているチャージバックの1ヶ月の累積額が80,000円だった場合、同月内で保証されるチャージバックは取引額が20,000円以内である必要があります。また、プログラムの保証を受けるには、加盟店がSquareに対して、販売された商品またはサービスを説明する必要があります。また未使用分を翌月以降に持ち越すことはできません。

チャージバックが対面決済安心プログラムの対象外である場合、紛争処理はどのように行われますか?
チャージバックの詳細については、支払いに対する異議申し立てとチャージバックをご覧ください。

Squareから通知を受けて5日を過ぎましたが提出する書類があります。提出することでプログラムの保証を受けることができますか?
期限後は、該当の取引に対するプログラムの保証を受ける権利が放棄されたことになります。プログラムの保証を利用するためには、Squareからの通知より5日以内に必要書類を提出する必要があります。

取引に関する紛争が再審議された場合、その取引はまだ保証の対象となっていますか?
一度プログラムの対象取引であると判断されると、再審議の際も保証を受けうる対象となります。

プログラムは過去のチャージバックにも適用できますか?
いいえ、過去に発生したチャージバックに適用させることはできません。

Square Readerを利用した決済は必ず保証されますか?
保証は必ずではありません。 プログラムの保証対象となるためには、カード決済を安全に行うためのガイドライン
に従った決済であり、取引内容を説明する十分な文書が提供され、Squareがその内容を承認する必要があります。